ゲーテアヌム建設現場で講義するルドルフ・シュタイナー(唯一の写真)        「ラディカル」とは「ラディッシュ」と同じ語源で、「根源的」という意味。表面のみならず、その「根」を見ようとすること。このブログはそういった意味でラディカルでありたい。

2009/12/26

名古屋でなごやかクリスマス  不定期な日誌

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 12月23日、快晴の中、素晴らしい富士山を新幹線から眺めながら名古屋へ向かいました。車中、日本人女性をガンガンとナンパしている中年アメリカ人の声を近くで聴きながら、私に接近して富士山をビックリしたまなこで見ている、若くて綺麗な南米系の女性を意識しながら、名古屋へ着いたのは、丁度お昼でした。

 名古屋駅の近くのデパートレストランは、行列でどこにも入れません。そうそう、今日は天皇誕生日でした、と思いつつも、あと、二日生まれるのを我慢してくれれば良かったのになあと、考えるのは私だけでしょうか。

 ようやく席がひとつ空いていたインド料理屋で、カレーセットをいただきました。やはり、食材のわりには高いですね。味は、「まあまあの下(げ)」、でしたね。

 神戸の知り合いに、インド人でカレー屋をしている人がいるので、「どう儲かる?」と聞いたら、「ぼろ儲けですわ」と答えたと、先日、神戸出身で、今は札幌に住んでいる方から聞いたばかり。やはり、「密約」はある。

 やまさと学園で、今晩17時から、子どもと大人のためのクリスマスツリーの会があるので、皆で準備をしました。

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 大きな背の高いモミの木を、ルドルフシュタイナーの指示通りに飾り付けました。30本の赤いバラは、人間イエスの30年間を、そして三本の白いバラは、キリストの地上での3年間を意味しています。

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 ツリーの下には、昨年ケルンのクリスマス市で買った「クリッペ」を置きます。イエス生誕の様子を表した人形のことをドイツではこう呼びます。”Krippe"

このクリッペは、人智学によるドイツの治療教育施設で作られた物です。一枚の板を、糸鋸でくり抜いた物で、収納に便利です。下には、先日知り合いから頂いた、美しい「蛍石」の結晶を置きました。

 このツリー会には、70人近くの子どもと大人が集まり、にわかづくりながら、二時間の練習でよくぞそこまでうまく歌えましたという「聖歌隊」の歌う賛美歌を沢山聴きながら、「会」はなごやかに厳かに進行しました。

 夜は、スタッフと焼き肉。明日のために精をつけましょう!

 24日のイブ、午前中に妻と東山動物園へ。素晴らしい動物園です。とにかく広いので、動物も窮屈そうではありません。

 夜行性の小動物たちが、ぴょんぴょん跳ねているのを見ながら、ここの常連とおぼしき老年の男性が、「いつも寝ている姿しか見たことがないのに、今日はみんな元気が良いなあ」と言っていました。

 そりゃそうだ、今日はクリスマスイブ、動物たちも嬉しいのです。

 深夜零時の「第一クリスマス聖化式」には、大勢参列者が来て、ぎりぎりまで椅子を搬入したりして、スタッフは大忙しでした。

 朝6時の「第二クリスマス聖化式」も、やまさと保育園の「和の部屋」は、ほぼいっぱい。

 そして、「第三クリスマス聖化式」は、8時半から。ここにも大勢の参列者が来ました。私は、丁度半年前に他界したマイケル・ジャクソンのことを説教で導入として話し、最後に「神の愛」について話しました。

 10時に、「クリスマス子ども礼拝式」、14人の小学生が参列しました。

 この集中した、クリスマス礼拝には、名古屋からのみならず、東京、奈良、大阪、京都からも大勢の方々が参列してくれました。

 昼ご飯は、スタッフの方々と、近くの旨い中華レストラン「浜木綿」でランチ。楽しかったです。

 帰りの新幹線の中では、妻と「爆睡」する、不肖・日系ドイツ人ではありました。

 

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2009/12/26

クリスマスが始まった  不定期な日誌

 日本では12月25日が過ぎるともうクリスマスは終わったものとする傾向がありますが、クリスマスは12月から始まって1月5日まで続きます。

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 鉱物界にも、クリスマスはやって来る。

 水晶は、クリスマスを象徴する鉱物ですね。この無私な透明さの中に、クリスマスの本当の雰囲気が隠されています。

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 植物界にも、クリスマスはやって来る。

 これは、以前このブログでも紹介した、ドイツはボーフムの寒桜です。今頃、ボーフム集会のこの寒桜はどうなっているのでしょうか。

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 動物界にも、クリスマスはやって来る。

 今年の夏に行ったカナリア諸島ラ・パルマ島でみた野鳥です。名前は分かりません。

 そういえば、12月25日で、マイケル・ジャクソンが他界して、丁度半年でしたね。6月25日に他界したのですから、丁度、ヨハネ祭でした。今頃彼の魂は、今年のクリスマスをどう体験しているのでしょうか。

 来年は、特別な一年になりそうな予感がいたします。このクリスマスの日々、大切に過ごしたいものですね。


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2009/12/22

ドイツにはない蟹を食べられて幸せな札幌出張!  不定期な日誌

 12月17日から21日まで札幌へ行って来ました。泊まったのは、狸小路7丁目に近いホテルだったので、近くには旨いラーメン屋「三角山 五右衛門」があり、嬉しかったですね。600円の醤油ラーメンと三つで350円のバッテラ鮨をいただけばもう幸せは目の前。旨い塩ホルモン焼きの店や、札幌名物「スープカレー」の名店もみんな近くにあるので、全部食べました。

 しかし、17日の夕食は、友人の家でご馳走になりました。やはりまずは、札幌に来たらこれですね。

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 タラバガニとズワイガニであります。味がしっかりとしていて、本当に新鮮な蟹の味がします。東京のスーパーなどで以前二度ほどタラバガニを買ったことがありますが、全然蟹らしい味がせずに、ただしょっぱいだけだったなあ。

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 そして、瞬く間にこの姿であります。他にも、タチの味噌汁、八角の刺身等々、本当に旨かった、やはり持つべきは親友であります。ありがとう!ドイツで見ていた夢がほとんど叶いました。

 18日には、対話のサクラメントの後、大谷地の神社の集会所「大谷地会館」で、人間聖化式のために祭壇を設置、その後「創世記」を読む研究会。神社の方がた、本当にありがとうござます。神社の境内で、聖化式ができるというのは本当に素晴らしいことであります。

 この日から、札幌は大雪になりました。これでホワイトクリスマスは確実ですね。雪が降ると、寒さが増しても、その中に「暖かさ」が感じられるようになるから不思議です。

 19日は、10時から、人間聖化式、日曜子供礼拝式、アドベントのお祭り、茶話会、後片付け、と充実した一日でした。後で食べた、エゾシカ肉入りの蕎麦は本当に旨かった。

 20日には、13時30分から、「かでる2・7」で、講演会「今、未来をつくる」、年末で大雪の中、それでも20人弱の人が集まってくれました。大爆笑も何回か取れたし、内容の重みもズシリと来たようで、まずは成功でした。

 晩飯は、母上と姉夫婦と一緒に、「生鮨」(北海道では、にぎり鮨のことを、ナマズシ、と呼びます)をたらふくいただきました。

 やはり、北海道は魚介類が新鮮で良いですね。

 大雪の中、飛行機の欠航を心配しながら、千歳空港へ向かったのが21日です。でも心配は無用でした。定刻通りの出発でひと安心。

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 鏡を前に「自分も」撮る不肖・日系ドイツ人。空港内はすっかりクリスマスでした。

 羽田に着くと、ああ寒い寒い!雪のない寒さは身にこたえます。安普請の拙宅は今朝、厳寒の地のごとき寒さでした。ドイツと札幌のポカポカの部屋が懐かしい!

 またまた、ぼやく私ではありますが、どうぞお許しを!


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2009/12/22

地震雲の予想が当たってしまった!  不定期な日誌

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 札幌へ行く二日前の12月15日に撮影した地震雲らしき雲。いくつかの大きな横長の雲が見えましたが、それがみな西の方角を指していました。

 ああ、もしかしたら伊豆あたりにまた地震がくるのかなあ、と思っていましたら、やはり、伊豆半島と静岡に地震が来ました。

 震度が5弱と結構大きな地震でしたね。宝くじなら良いけれど、こう云うのが当たってもあまり嬉しくはないです。でも予想通りになって凄いとは思いますが。

 地震雲は、見た感じが「不気味」であることが判断の基準だそうです。

 奈良にいる友人もこの地震の前日に地震雲を観測したとメールで教えてくれました。彼も伊豆あたりと読んでいたそうです。

 地震雲観測を始めたのは、前奈良市長の、何とかさんで、奈良は地震雲観測発祥の地です。

 今回の観測で、三度目の予想的中となりましたが、地震雲はやはり、見たくはないですね。


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2009/12/16

ラム肉と野菜の煮物  不定期な日誌

 ラム肉の切り落としが安かったので500グラムほど買ってきて、シチュウ風の煮物を作りました。

 ラム肉は体を温めてくれますし、その脂肪は、溶けて吸収されるのが40度以上、すなわち、体温より高いので、羊肉の脂肪はいくら摂っても、体に吸収されず、太らないと言われてます。

 まず、ラム肉を一時間ぐらい、日本酒に浸けておきます。こうすると、肉がほどよく柔らかになります。そして、これを鍋に入れて、まず、煮て、焼きます。そこに赤ワインを投入!塩と黒胡椒で味をととのえ、そこにニンジン、タマネギ、ジャガイモのメークイーン、そして、今回はキャベツを短冊風に切ったものを入れ、煮込みます。

 そうそう、トマト缶のトマトも一缶まるまる入れます。ニンニクも二欠片、みじん切りにして入れましょう。

 バジル、タイム、そして、ガラムマサラを今回は入れてみました。

 キャベツがしんなりとしてきたら、男爵イモを投入!二種類のジャガイモが楽しめます。男爵イモは早くから入れると、完成した時に溶けて無くなっているので、注意!

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 男爵イモを入れて、約20分、弱火で煮込んで完成であります。
       
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 今晩はこれだけで充分でした。旨かったぞ!

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 左上には、愛用のトルマリンの結晶、箸置きに使っています。

 タイムは、たくさん入れると良いですよ。羊肉の「臭み」、我々にとっては、「香り」が、マイルドになります。


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2009/12/15

これ、地震雲?  不定期な日誌

 いやいや、今日は寒いです。で、ふと、15時30分頃外を見てみると、この雲です。以前、地震雲の本を、読んだことがありましたが、なんか、似ているなあ・・・

 この寒空に、大地震が起きないことを願うばかりです。

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 私のベッドの正面には、本箱が四つあり、書物でぎっしり。地震が起きて、致命傷がシュタイナー全集だったなんて、面白いかなあ・・・


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2009/12/13

昨日の講演会  不定期な日誌

 昨日の講演会には丁度50人の参加者があり、盛況でした。この講演は、札幌で、12月20日に、そして、来年大阪で行う予定です。結構多くの新発見に基づく内容をお伝えできるものと思います。

 昨日は、講演会のあと、私の帰国を祝う食事会もあり、多くの方々と再会でき、また、新たな出逢いもありました。参加された皆さん、そして、この講演会を企画して下さったスタッフの皆さんに、心から感謝したいと思います。ありがとうございました。

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2009/12/5

夜の野方駅  不定期な日誌

 昨日は良い天気でしたね。東京は。夕方から、私が3歳の時から親しくして頂いている、歌人の家を訪問してきました。

 この方のお陰で、大学時代に私の人生初の「講演会」を、ここの短歌の結社でさせて頂いたのです。ああ、あのころは若かった。女流歌人ばかりを前に、三島由紀夫とバタイユのエロティシズム論について話したのです。20歳でした、私はあのころ。

 美味しい江戸前寿司をご馳走になり、娘さん夫婦とも再会して、話は盛り上がり、シュタイナー、キリスト教、景教、ヨルダン、イスラエル、台湾へと話題は広がり、楽しい一夜でした。

 帰りは、西武新宿線野方駅から、中井経由で練馬に出て帰宅。深夜前でした。

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 野方には急行は止まりません。両方のホームは、急行の通過です。夜の急行通過、なんか、寂しいですよね。

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 環七です。30年前から変わらない光景ですね。


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2009/12/1

岡山から神戸、そして大阪  不定期な日誌

 11月25日、丁度二年前のこの日にボーフムへ旅立ち、そして、1978年のこの日に、そう、もう31年前、初めてドイツへ留学のために成田から旅立ちました。そして今回は、岡山へ。

 岡山では、精神科医の友人とアーティストの友人が待っていてくれました。本当に嬉しい再会です。音楽や、シュタイナーの話題で盛り上がりっぱなし。

 我ら三人が共通の信念としていることが、「ひたすら繋ぐ」という行為です。自分と異質、同質を問わず、ひたすら関係を「結ぶ」ということ。オンリィ・コネクト!これは新しい「レボリューション」に繋がる行為です。

 翌日、知る人ぞ知る岡山ラーメンの名店「伊達」で、半シナそばと半カツ丼のセットを昼にいただきました。これが旨い!一見色が濃くて塩辛そうに見えるスープは、とてもあっさりしていて、でも出汁がしっかり。

 そして、岡山と言えば、ラーメン屋で「デミグラスソース」のカツ丼を食べるのが定番です。カツとラーメン、意外な取り合わせですが、これがなかなかいけます。岡山に来たら是非お試し下さい。他に「エビ飯」という、一見不思議な、でも旨いものもあります。

 夜は、ライブハウス「ペパーランド」の付属施設で、「マニエリズムとルドルフ二世」についての講演会をしてきました。マニエリズムとは、極端なもの同士を「結びつける」様式で、後期ルネッサンスに中部ヨーロッパで栄えたアートです。皇帝ルドルフ二世は、その守護者でした。

 11月27日、朝11時頃、ホテルを後にして、新神戸へ向かいました。

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 岡山のホテル前の紅葉です。これからが見所でしょうか。

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 岡山での移動は、いつもこのJEEPです。この車で、以前「イワクラ」巡りをしました。

 神戸では、「勤労会館」で午後1時から3時半頃まで福音書研究会「六甲の風」、これで「むこのかぜ」と読みます。関西の方々は、なかなか積極的に質問をし、意見を述べられるのでとても好感が持てます。

 研究会の後、まず大阪十三のホテルにチェックインして、その後、妻の実家のある寝屋川へ行き、帰国の挨拶をして、「テッチリ」をご馳走になって参りました。

 十三は、かなりディープな大阪の歓楽街です。遅く駅に着き、歓楽街のど真ん中にあるホテルを目指して歩いていると、一人のオバハンが近づいてきて、「兄ちゃん、どおや?」と聞いてきましたが、聞かなかったことにして、ホテルへまっしぐらの私ではありましたな。

 翌日は、午後の面談まで時間があるので、梅田の古本街「カッパ横町」へ。ここにはなかなか良い本がたくさんあります。神保町の三割安の値段でしょうか。

 昼は、梅田の「がんこ寿司」で昼のランチ「寿司とそばセット」、上方の寿司もなかなか良いですね。穴子が旨かった。

 午後から十三の、これも涙が出るほど古くてノスタルジックな喫茶店「なにわ」で面談。

 その後、箕面の幼稚園へ。ここで、いつも人間聖化式が行われています。まずは、面談、その後、祭壇設営。

 夕食は、皆で近くのうどん屋で、野菜天ぷら定食うどん付き。皆が食べていた「すき焼き風煮込み定食」も旨そうでした。でも、大阪は安くて旨いですね、どこへ行っても。

 またまた遅く十三に着くと、駅前で、ビール瓶で頭を殴られて倒れているオッさんを発見。意識はあるようでした。さすが十三(じゅうそう)、ディープです。携帯で写メールをしている人もいましたが・・・

 翌朝早く、箕面へ。10時から人間聖化式、これが私の関西担当第一回目の挙式となりました。20名以上の方々が参列。四国からも家族連れの方々が来てくれました。

 その後、日曜子供礼拝式があり、その少し後から、「アドベントのお祭り」でした。
昼食を皆でワイワイと頂き、私はハイテンションでしゃべくりでありました。

 来年の夏には関西に移住することとなります。北海道生まれの日系ドイツ人は、関西の伝統ある文化と人びとに受け入れられるのでしょうか?心配でもあり、嬉しくもあり、と言った心境です。

 そして、今日、ドイツからの引っ越し荷物、段ボール箱30個が届きました。「仕分け」作業に、ホント一日かかりましたわ。

 ああ、また来年引っ越しだ。死ぬまでにあと何回引っ越しをせよと神様はおっしゃるのでしょうか。でも、マジで言わせて貰います。「ああーっ、面倒だ!!!」

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2009/11/30

ありがとう、ボーフム!  不定期な日誌

 10月11日、ボーフムで生活し、仕事をする最後の日がやってきました。前日は、不要品を捨て、住居を少し掃除、あとは、ボーフム集会の皆さんへの「お別れのプレゼント」である折り鶴を折りました。

 朝、愛車のフィアット・パンダ最後の運転です。ゆっくりと、かなり遠回りをして集会所に着きました。

 この日は、秋休みが始まったばかりの日曜日。ボーフムの人は、休みになると家族連れでどこかへ行ってしまうことが多いのですが、秋休みにもかかわらず、多くの方々が、私のとりおこなう最後の人間聖化式に参列してくれました。

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 数は分かりませんが、かなり沢山の折り鶴を折りました。尻尾を引くと、翼が動く優れものの折り鶴です。皆に喜んで貰って良かった!

 聖化式の後には、立食のパーティがあり、沢山のご馳走が並びました。その写真も撮っておけば良かったなあ。なにせ、多くの方々とお別れの挨拶をせねばならず、写真を撮る時間と、食事を頂く時間があまりありませんでした。

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 パーティの後は、聖堂内で「送別会」でした。色々な出し物があり、感謝感激。

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 まずは、「色彩影絵」、グリム童話だったと思うのですが・・・なんか、感激して、私はただボーっと眺めていました。

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 同僚のテッラさんが、ご挨拶。「日本へ帰らないで!」と何度も言われてしまった。素晴らしい協働の2年間に感謝です。

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 ご夫婦で、ボーフム集会をあらゆる面からサポートしていただいているリーニッツさんご夫妻が、頓知の効いた「漫談」をしてくれました。

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 やはり、集会を支えていただいているヘルビッヒさんの私をテーマとした詩の朗読です。ユーモアたっぷりで、面白い格好で登場。

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 そして、日本に行った時に買ったという「紋付き袴」で、私をテーマにして彼女が作ったドイツ語「俳句」を朗読しているのが、メラーさん。

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 秋休みなのに沢山の方々に見送られました。ありがとう!

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 私の生徒だった「メンコちゃん」二人と一緒に。二年前から見るとグッと大人になりましたが、彼女たちは来年「堅生式」を受ける14歳です。

 すると、私たちも「メンコちゃんよ!」と、妙齢の方々も写真に入ってきました。

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 皆明るい方ばかり、集会で会えばジョークを飛ばし合っていた事が、今は懐かしい。

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 「送別会」の後、一端「自宅」に戻って、頂いたプレゼントをトランクに詰めて、ボーフム中央駅へ。ICEというドイツの新幹線に乗ってフランクフルト空港へ向かいました。手荷物は、40キロ、かなりの荷物でした。

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 ICEの座席に座ってスタート、最後の写真を、走り始めたICEの中から、未練がましく一枚パチリ。

 ありがとう、ボーフム!第二の故郷ができました。暖かい人々、私の仕事ぶりを高く評価して下さった皆様に心から感謝いたします。


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2009/11/23

ヨルダン・イラク・パレスチナ展へ行って来た。  不定期な日誌

 11月20日、恩師の高橋巌先生が神楽坂で私の帰国祝いをして下さるこことなり、いてもたってもいられない私は、大喜びで、早めに家を出て、今日が最終日の「ヨルダン・イラク・パレスチナ展」を訪れました。

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 まずは、南北線「六本木一丁目」駅で降り、オノボリサン的に外へ出ると、この高層ビル!学生の頃、結構六本木で遊んでいた私にとっては、この変わりようは驚きです。以前、六本木ヒルズに一度だけ行ったことがありますが、六本木周辺がこんなに様変わりしたとは・・・

 ここから歩いてすぐの所に、会場のジェトロ展示場があります。展示場の写真は撮りませんでしたが、なかなか魅力的な展覧会でした。

 この「ヨルダン・イラク・パレスチナ展」は、日本との貿易をアッピールするためのもの、いわば、輸出向け商品の見本市といったものでした。

 一番大きなブースが、やはり平和でリベラルなヨルダンです。オリーブオイル、布製品、お菓子、石材等が展示されていて、ヨルダン人と日本人通訳が各コーナーにいました。オリーブオイルを試食したり、石材店の主人から、素晴らしいペトラ産の化石入り石灰岩のタイルを頂いたり、色々と貰ってしまった。ペトラ産の化石の貝は、長い年月を経て「オパール」に変化していました。ちょっと「これ欲しいなあ」という目をすると、気前の良いアラブ人です、すぐにプレゼントしてくれました。ありがとう、「シュックラン」と言うと、嬉しそうに、どういたしまして、「アフアン」と言ってくれました。

 でも、イラクのブースは、一番小さく、繊維商品と、置物があるくらいでした。まだまだ戦火の続くイラクの悲しい現状を見た思いです。早く、アメリカなしで復興して欲しい・・・ 縫製が少し雑なウールの毛布が、17ドルと書かれていましたが、安すぎますよね。これもかなり悲しい。

 そして、パレスチナのブースもあまり大きくはありません。石材と繊維製品が少しだけありました。そりゃそうだ、いつもイスラエルに攻撃され、周りに大きくて高い塀を張り巡らされては、産業は発展しません。

 皆とは、ブロウクンな英語で話をしましたが、皆、目が綺麗でした。早く、アラブ諸国とパレスチナに平和が訪れることを祈らずにはいられませんでした。

 アメリカによって、意図的に、世界中に広められたアラブ人の「悪い」イメージを消し去るために、こういう催し物は大切です。

 ご依頼があれば、「アラブ・パレスチナ問題」について、どこでも講演をする準備がありますので、どうぞお申し出下さい。この問題に対する理解がないと世界情勢の現状と未来を把握することはできません。

 それと、まだ確定ではありませんが、2011年にドイツと合同で「イスラエル旅行」を企画しています。詳しくは、また後ほど。

 えっ、神楽坂ですか?はい、おいしい料理をたらふく頂いて、先生ともゆっくりとお話ができ、とても幸せでした。



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2009/11/23

夕焼けと椋鳥  不定期な日誌

 10月12日に帰国して、はや、42日が過ぎました。6週間前の今日、成田に着いたわけだ。でもまだまだ、日本に慣れませんなあ。

 ここ数日は寒い日が続き、家の中も寒いので、こう言う時は何となく気持ちが「貧しく」感ぜられます。

 昨日の日曜日は、夕方まで家にいました。今度、帰国に当たって、担当が関西、名古屋、北海道となったので、関西や名古屋で、仕事がない時は、日曜日でも、仕事はありません。これは、職業柄、何とも変な感じです。まあ、ドイツではありえないことですが・・・

 それはそうと、ドイツにいた時、よく思い出したのが自宅から見た夕焼けと秋に訪れる椋鳥の大群。11月7日に、撮った写真を掲載します。

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 ドイツにいる時思い描いていた夕焼けどおりの写真です。自宅の二階から撮りました。空気が澄んでいると秩父の山々が遠望できます。

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 毎年秋になるとやって来る椋鳥たち。椋鳥の生態は、まだまだ未知なことが多いとか。まだ誰も本腰を入れて研究調査をしていないそうです。今はもう椋鳥たちはいません。どこへ飛んでいったのか。渡り鳥は、北極星を目印に方向を定めて旅立つそうです。凄いですね。

 少し前の写真ですが、ようやくカメラからパソコンに移しました。寒いと、動きが鈍くなり、怠惰になります。まあ、今週は、岡山、神戸、大阪へ出張、また活発になるでしょう。


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2009/11/21

引っ越し顛末記 ああ、本は重い!  不定期な日誌

 10月11日の帰国へ向けて、荷物を5日に送りました。本や雑貨は自分で段ボール箱に詰めることにしたので、これが結構大変でありました。

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 この本棚、1920年代のものです。かなり気に入っていましたが、日本に送っても置くところがありません。大きいし、凄く凄く重いのです。

 左上には、斎藤茂吉の自筆の短歌原稿、そして片山敏彦の、斎藤茂吉について書かれた自筆原稿、そして、高橋巌先生からドイツへ来るときに頂いた色紙が置いてあります。

 それと、1909年に刷られた「飛行船ツェッペリン、ボーデン湖上空を往く」と題された石版画等々が飾ってあります。本箱の右側は、シュタイナー全集からの何冊か。

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 本は、本箱に入っているとそんなに多くに見えませんが、いったん出すと、あらあら大変、すごい量になります。新しい本も増えたし、こりゃ大変だ。

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 この本棚だけで、約10箱の段ボール箱がいっぱいになりました。ここ以外にも本があるので大変。

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 座ると気持ちが良いので寝入ってしまう革張りの椅子、これも日本へ送りたかったけれど、置き場所がありません。友人にプレゼントしてきました。この椅子の横に段ボール箱を置いたのですが、最後には15箱くらいになりました。

 他に、衣類、食器、絨毯、小さな家具類、絵画等がありました。

 12月1日に、荷物が到着する予定です。2トントラックで来るという連絡をもらいました。どうしよう、どこに置こうか、どうせ来夏には、関西へ引っ越しだし、そのままにしておこうか、どうしよう・・・

 ああ、面倒だ!ぼやきながら歩もう神への道。

 まだまだ、日本に着地できない日系ドイツ人の私ではあります。


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2009/11/19

this is it !  不定期な日誌

今日、ふたたび池袋へ、マイケル・ジャクソンの映画"this is it"を見に行ってきました。いやいや、またまた感激です!

 今回、思ったことは、マイケル・ジャクソンは、今の時代を具現化した「舞踏家」だと言うことです。今年他界した、ドイツはヴッパータールで活動していた、現代舞踊家、ピナ・バオシュに匹敵する実力を持ったダンサーが、マイケル・ジャクソンであったのではないでしょうか。

 この観点から、もう一度マイケルを評価する必要を感じました。

それともう一つ。あの女性ギタリスト、オリアンティ・パナガリスOrinathi Panagaris は凄いですね。1985年にオーストラリアで生まれた、女性ギタリストです。ギリシャ人のダブルだから、名前はパナガリスです。ルックスも良いし、テクニックも抜群、すごいギタリストがいたものです。これから注目ですね!

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 サンタナも絶賛のギタリストです。

 来週の金曜日までこの映画は上映されるようです。もう一度、見に行くつもりです。


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2009/11/11

帰国して丸一ヶ月  不定期な日誌

 今日で、帰国して丸一ヶ月が過ぎました。ノンビリする暇もなく、時間は瞬く間に過ぎていきますね。

 七歳の子供にとっての一年は、まだ、その子の人生の七分の一だから、長ーく感じられ、例えば、50歳の人にとっての一年は、人生の五十分の一だから、猛烈に短く感ぜられるのだそうです。

 だから、時の流れは、まさにあっという間の速さですね。

 帰国して、すぐに風邪を引き、それは大事には至らなかったのですが、その後集中した会議が続いたかと思ったら、大阪へ出張、帰るとまたすぐに北海道へ出張、東京集会でも、聖化式や講演をし、今週末は名古屋です。

 昨日は、訃報が入り、家族の方をサポートするために、とある港町へ一日かけて行って来ました。

 11月8日には、もうかれこれ、十年近くともに人智学の読書会をしている、綺麗どころの妙齢の女性7人に囲まれ、嬉し恥ずかしの帰国歓迎会をしていただき、感激いたしました。

 今日は、これから、岡山の友人が上京しているので会ってくる予定です。


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