秀麿の実父(【屋号】善七:享年78才)が8月23日に他界。
秀麿が分団長を務める消防の定期演習を途中で抜け、病院にかけつけ最後を看取ることができました。
入院してから1か月。もう少し先だと思っていましたが早い1か月でした。
お通夜は朋輩(集落主催)により執り行われました。
野浦では5人組(家単位)というのがあり、通夜・葬儀の2日間、各家から2人づつ手伝いに来てくれます。主に5人組の仕事は、葬儀にかかる道具をお寺から運んできます。墓の掃除、葬儀関連の小道具づくり(例えば、竹に提灯ぶらさげ、のぼりつけ等)、賄いなどがあります。
みなさん、お世話になりました。
この記事は、9月2日に記しています。
最近、バタバタとしていて、ブログ更新が滞っていましたが、またこれまでのように野浦の出来事を発信していきますので、よろしくお願いします。

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