文弥人形の双葉座がいつも稽古場につかっているお寺の庫裏(くり:1 寺院で、食事を調える建物。2 住職やその家族の住む場所。)の大掃除。
まずは畳をあげます。
すす払い。竹の棒の先につ藁を束ねたものですすを払っていきますが、その道具のことを野浦では「すすはき男」と言っています。
言われは…、今度調べておきます。
叩いて畳のほこりをだします。
人形や衣装の整理。
大掃除が終わり、忘年会の準備。
料理人は師匠の源右ェ門(屋号)さん。
本日のメニューは、マダラの刺身、タラの煮つけ、タコの刺身、イゴ練り、うどん、寿司など。
座員13名。
東京公演の反省やら来年へ向けての演目などを熱く語り合いました。

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