こちら佐渡　野浦　情報局　

消波48年に再結成した野浦若藤会タイムカプセル開封式が公民館で行われました。22年前に公民館に埋めてありました。若藤会再結成から今年で42年男の厄年に当たり開封することになりました。

隣のあんちゃんが懐かしい写真を掘り出してきました。
2003年３月15日開催の佐渡農林水産業振興大会での「双葉会」の演劇。

トキ野生復帰の事業が始まって３年目。最後の生息地だった野浦は里地ネットワークの取り組み最初に取り組みました。

トキ野生復帰の成功を願って双葉会のみなさんが創作劇を演じました。この創作劇は、野浦の春祭り芸能祭、トキ野生復帰シンポジウムでも演じました。文弥人形、春駒、民謡まで登場するあたり野浦らしい演出です。配役も、それぞれ適役だったんじゃないでしょうか。

この時の基調講演は、日本人で最初に宇宙にいった秋山さんでした。

久しぶりにタイとソイを釣りました。５．２ｋｇありました。



１．５ｋｇ級のソイも釣れました。



５．２ｋｇのタイのほか小さいタイ2匹釣りました。タイ釣りはこれで終わりかな？。

隔月発行の『ｅ−佐渡もの語り』2014年11・12月号に（株）野浦情報局の取材記事を掲載していただきました。　

環境保全型農業で冬水田んぼを行っています。この田んぼのほか後7枚冬水田んぼを行っています。11月から翌年2月まで管理します。

来年2月21日に東京四谷にあるおもちゃ美術館で文弥人形東京公演が決まり猛練習しています。ツケを打っているのは座長、健在です。厳しい指導がはいります。



50分の大作なので太夫も大変です。



熊谷次郎直実を演じる六平（屋号）さん。





堤の軍次役は新右ェ門（屋号）さん。右は相模（熊谷の妻）役は長蔵（屋号）さん。



右藤の局（敦盛の母）役は治右ェ門（屋号）さん。ちなみに秀麿は、梶原平次を演じます。そのほか白豪のみだ六役は次郎右ェ門（屋号）さん、梶原平次の家来役は、五右ェ門（屋号）さん、花見客役は佐右ェ門（屋号）さん。以上です。



いつものように。



秀麿がタイラバで釣った３ｋのワラサ。



六平（屋号）さんが鮭をもらったそうでイクラのしょうゆ漬けを差し入れ。



タラの刺身も六平（屋号）さん。



タコの刺身も六平（屋号）さん。肴が良いと話が盛り上がりいつもより長くなってしまいました。

姪っ子の結婚式に新潟からレンタカーを借りて山形市へ行ってきました。受付をしている倅。






秀麿の子供たち。左から長女、長男、次男、次女。







新婦の父が佐渡と新潟の地酒を持って行きました。



秀麿親子は春駒（はりごま）を披露。







友達の余興。今夜は、山形のホテルで一泊して16日に帰りました。

朝5時30分に久しぶりに水津漁協へ行ってみました。昨日釣った秀麿のタイ１．４ｋ〜２．５ｋもありました。



今年は、タイとキジハタが好調のようです。



カニも解禁になりズワイガニやメガニの出荷が始まりました。この他には、カレイ、タラ、メバル、タコ、カスベ、アジ、スミイカ、カワハギ、ワラサ、など水揚げされています。佐渡市場では、大型定置網でブリなども水揚げされています。ちなみに秀麿は、14日に三条へ出張（神社関係）15日16日と山形へ（姪っ子の結婚式）出かけます。

１５分の格闘の末、８ｋｇのマダイ、ゲット！