2007/5/28
室内楽ワークショップ in 八ヶ岳 室内楽ワークショップ
昨年の戸狩温泉、今年3月の軽井沢に続き、
8月2日〜5日に行なう八ヶ岳での室内楽ワークショップ、
今回は、その後8月7日から12日まで北海道ツアーに来日するギターのワルターを交え、
また、昨年に引き続きホルンの猶井正幸先生、今回新しく加わってくださった
フルートの白尾彰先生、それに毎回応援にきてくださるチェロの小野崎純先生、と
白土文雄、河村典子という講師陣の顔ぶれです。
楽器編成を問わず、全国からプロ・アマチュア・音楽学生・音楽指導者が集まり、
技術レベルも様々な参加者が、どうやって4日間の練習で一緒に音楽作りをするか、という
仕掛ける側にも、結構なアイデア・エネルギーが必要、しかもスリリングでハードで
講師も受講者も絶対退屈はしません、という保障付きのワークショップです。
今回は、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、
フルート、バロックリコーダー、ファゴット、ホルン、ピアノ、という
楽器奏者が集まります。
お蔭様で、30名の定員に達しました。
これから、選曲とメンバー振り分け、楽譜整理の、
準備をしていきます。
すっかり顔なじみになった方々、新しく参加される方々との
4日間の音楽三昧の日々を楽しみにしています。
掲示板はこちらです。
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8月2日〜5日に行なう八ヶ岳での室内楽ワークショップ、
今回は、その後8月7日から12日まで北海道ツアーに来日するギターのワルターを交え、
また、昨年に引き続きホルンの猶井正幸先生、今回新しく加わってくださった
フルートの白尾彰先生、それに毎回応援にきてくださるチェロの小野崎純先生、と
白土文雄、河村典子という講師陣の顔ぶれです。
楽器編成を問わず、全国からプロ・アマチュア・音楽学生・音楽指導者が集まり、
技術レベルも様々な参加者が、どうやって4日間の練習で一緒に音楽作りをするか、という
仕掛ける側にも、結構なアイデア・エネルギーが必要、しかもスリリングでハードで
講師も受講者も絶対退屈はしません、という保障付きのワークショップです。
今回は、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、
フルート、バロックリコーダー、ファゴット、ホルン、ピアノ、という
楽器奏者が集まります。
お蔭様で、30名の定員に達しました。
これから、選曲とメンバー振り分け、楽譜整理の、
準備をしていきます。
すっかり顔なじみになった方々、新しく参加される方々との
4日間の音楽三昧の日々を楽しみにしています。
掲示板はこちらです。

2007/5/23
若人
我が家に現在逗留中のM樹ちゃん、
3月に東京の専門高校卒業後、スイスの音楽大学に留学するべく、
(我が家の娘と2人、留守番をしてもらっていたようなものでしたが)
冬休みと、4月以降、語学学校と入試の準備をしてきましたが、
先週末受験をし、見事合格!快挙です、おめでとう。
我が娘の方は、今、チューリッヒの、さるレストランでアルバイトをしつつ
ウェブデザインの勉強をしています。
金曜日仕事が終わったあと、友達と繰り出す「くらぶ」は彼女の楽しみです。
学びながら、働きながら、大いに遊びながら、
音楽一筋でやってきた母親の私とはだいぶ違う道を歩んでいます。
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3月に東京の専門高校卒業後、スイスの音楽大学に留学するべく、
(我が家の娘と2人、留守番をしてもらっていたようなものでしたが)
冬休みと、4月以降、語学学校と入試の準備をしてきましたが、
先週末受験をし、見事合格!快挙です、おめでとう。
我が娘の方は、今、チューリッヒの、さるレストランでアルバイトをしつつ
ウェブデザインの勉強をしています。
金曜日仕事が終わったあと、友達と繰り出す「くらぶ」は彼女の楽しみです。
学びながら、働きながら、大いに遊びながら、
音楽一筋でやってきた母親の私とはだいぶ違う道を歩んでいます。

2007/5/22
時代の流れ 舞台裏のひとりごと
久しぶりに、オペラの仕事をしています。
劇場の空気は、コンサートホールとはまた違う
なんともいえないものがあって、相変わらず面白いのですが、
久しぶりに行くと、なんとなく時の流れを感じるようなことがあります。
出しものは、プッチーニのマノン・レスコー、
オペラ作者としての名声を確固たるものにしたきっかけの作品といわれています。
さて、初日の幕が上がる前に、舞台関係者が幕前に現れ、
「今日のテノール歌手(追っかけファンが常にたくさんいる有名歌手)が
この数日来喉の調子がよくありません、今日も絶好調とはいえないが
最善を尽くして歌うといっています」
(みなさん、応援の拍手をお願いしますとは言わなかったかな?)と、のたまう。
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劇場の空気は、コンサートホールとはまた違う
なんともいえないものがあって、相変わらず面白いのですが、
久しぶりに行くと、なんとなく時の流れを感じるようなことがあります。
出しものは、プッチーニのマノン・レスコー、
オペラ作者としての名声を確固たるものにしたきっかけの作品といわれています。
さて、初日の幕が上がる前に、舞台関係者が幕前に現れ、
「今日のテノール歌手(追っかけファンが常にたくさんいる有名歌手)が
この数日来喉の調子がよくありません、今日も絶好調とはいえないが
最善を尽くして歌うといっています」
(みなさん、応援の拍手をお願いしますとは言わなかったかな?)と、のたまう。

2007/5/14
ステラ・オブ・あかね・M・エンジェル 舞台裏のひとりごと
「ステラ・オブ・あかね・M・エンジェル」というのはおうし座に実在している
星の名前です。
1998年、長崎県・波佐見の丸田あかねさんは、痛ましい飲酒運転の交通事故のために
10歳で亡くなりました。
星が大好きだったあかねさん。
悲しみにくれるご両親の友人が、事故のあった同じ年にオープンした
自分の天文台をあかね天文台となづけ、そこで発見された6.9等星が
「ステラ・オブ・あかね・M・エンジェル」−あかね天使の星−
の名前で米国議会図書館に登録されたのです。
そして「ステラ・オブ・あかね・M・エンジェル」はあかねさんのために作曲された
レクイエムのタイトルでもあります。
(さわりだけ、ほんの少しだけですがこちらで聴けます。)
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星の名前です。
1998年、長崎県・波佐見の丸田あかねさんは、痛ましい飲酒運転の交通事故のために
10歳で亡くなりました。
星が大好きだったあかねさん。
悲しみにくれるご両親の友人が、事故のあった同じ年にオープンした
自分の天文台をあかね天文台となづけ、そこで発見された6.9等星が
「ステラ・オブ・あかね・M・エンジェル」−あかね天使の星−
の名前で米国議会図書館に登録されたのです。
そして「ステラ・オブ・あかね・M・エンジェル」はあかねさんのために作曲された
レクイエムのタイトルでもあります。
(さわりだけ、ほんの少しだけですがこちらで聴けます。)

2007/5/10
自筆譜 舞台裏のひとりごと
2007/5/7
祭りのあと・・・ 舞台裏のひとりごと
ラフォルジュルネ(5日)と

室内楽研究会(6日)が無事終了!

何十年ぶりかで(そんな気がする・・)、ゴールデンウィークを日本で過ごしました。
普段の都会の空気よりリラックスしているとはいえ、人ごみの中で東奔西走、
何よりも移動に疲れたわ〜。
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室内楽研究会(6日)が無事終了!

何十年ぶりかで(そんな気がする・・)、ゴールデンウィークを日本で過ごしました。
普段の都会の空気よりリラックスしているとはいえ、人ごみの中で東奔西走、
何よりも移動に疲れたわ〜。

2007/5/2
室内楽研究会 スケジュール
あら〜、ぼさっと過ごしている内にはや5月、
ゴールデンウィークもすでに始まってしまいました。
スイスへ帰るまでに後何日、と数えるまでに日がたってしまいましたが
帰る前に、今日から国際フォーラムで始まったラ・フォルジュルネ出演
(室内楽ワークショップ参加者中心のレソナンツアンサンブルで)と
横浜のスタジオ・サンメディアで行う「室内楽研究会」があります。
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ゴールデンウィークもすでに始まってしまいました。
スイスへ帰るまでに後何日、と数えるまでに日がたってしまいましたが
帰る前に、今日から国際フォーラムで始まったラ・フォルジュルネ出演
(室内楽ワークショップ参加者中心のレソナンツアンサンブルで)と
横浜のスタジオ・サンメディアで行う「室内楽研究会」があります。
