2012/6/30

デモ初体験  

議事堂前で行われた原発再稼働反対のデモに行ってきました。

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たくさんの人、人、私と同じでみんなバラバラで来たんですね。


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若者たちが楽しそうだった。子供連れもたくさんいた。


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皆、デモなんか初めて、という人たちが多そう。

シュプレヒコールも、最初は声なんか出せないんですが
そのうち平気になって。
でも、大きな声を出すのに慣れるまでなかなか大変です。

たくさんの老若男女、めちゃくちゃ平和的。
この一年と3カ月以上、怒りと無力感で過ごしてきたので
なんか、こんなにも思いを同じにする人が集まるなんて
感動してしまった。

もちろん、この後がどうなるのか、
今の福島が本当はどんな状態なのか・・・。
これが実りをもたらさなきゃならないのですが、
今の日本でこれが起こり得るということ・・・。

これまで寄付とか署名活動とか、とかチャリティコンサートとかも
及ばずながらしました、けど

良かったですね、デモに参加してみて。
世の中、体験してみて初めてわかることってたくさんあります。



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2012/6/16

長崎の鐘 in Switzerland −アンリ・デュナン記念館−  私の中のスイスと日本
成田に着いて二日目のおととい、千歳に移動。
チューリッヒーコペンハーゲンー成田、と長時間乗ってきた身には
1時間半の飛行時間は、あっというま。却って楽です。
北海道の景色、気候はスイスと本当によく似ていて、なんだかホッとします。

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昨日は、良いお天気で、レッスンの合間に市内から30分の距離の
支笏湖までY先生とドライブ、

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ワンちゃんのピエラも連れて。

ちょうど漁解禁の季節、ひめますを戴く。美味しい!
夜は、Y先生とお嬢さんのMさんと、女三人で市外のながぬま温泉へ。

あ〜、良い人生だなあ〜!

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四月に26聖人の列聖150年記念コンサートで、長崎の聖フィリポ教会で演奏した時に、
主催してくださったNPOアジェンダ・ノヴァのH氏と、市会議員の井原東洋一氏に

「長崎の鐘」がスイスにもある、というお話を聞きました。

私もそれまでよくは知らなかったのですが、「長崎の鐘」というのは
爆心地となった浦上天主堂の廃墟から、奇跡的にほとんど無傷で見つかった
「天使の鐘」と呼ばれる鐘のことで、そのレプリカは平和運動の所縁のある世界各地へ贈られ、
平和への祈りを込めて撞かれており、「長崎の鐘」の歌としても、歌い継がれています。

その「天使の鐘」の原寸大2分の一の鐘が、東スイスの小さな村ハイデンにある
アンリ・デュナン記念館に奇しくも震災直後の昨年4月に寄贈され、
記念の式典が行われたということなのです。

アンリ・デュナンは、ジュネーヴに本部のある赤十字の創立者で、
裕福な家の出身、事業家としての成功と失敗、落魄の身となった晩年は、
ハイデンの施設に身を寄せ、一方、自身が創立に携わった赤十字はその後も発展を続け、
最晩年には平和運動への功労者としてデュナンはノーベル賞を受けて再びの脚光を浴びる、
という数奇な運命をたどっています。(にわか知識、です。)

その、デュナンが晩年を過ごしたハイデンの療養施設が今、
アンリ・デュナン記念館となっているのですが、このハイデンは
私が、今年の元旦に「ヴァイオリンひとり」の第100回目の記念コンサート
行ったトローゲンのすぐ隣村、
そしてそのコンサートを仕掛けてくれた私の友達のモニカは
ハイデンの村の音楽学校でヴァイオリンを教えている、
という何とも不思議なご縁がありました。

今回スイスにいた時に、モニカと一緒に記念館を訪ねたのです。
本当だったら、ここにその鐘の写真が載せられるはずだったのに、う〜ん、残念!!
iPhonの電池がちょうど、切れてしまっていて・・・・、くやしい。

デュナン記念館のサイト、「長崎の鐘」除幕式のヴィデオのページはこちらです。

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2012/6/12

ただいま!  私の中のスイスと日本
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町じゅういたるところにはためく国旗。スイス人は本当に自分たちの旗が大好きです。

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チューリッヒのシンボル、大寺院。

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そして、しばしのお別れ、チューリッヒ。

ゴールデンウィーク真っ最中に日本を出てスイスに一か月と1週間。
短かかったような、長かかったような。
梅雨の日本に帰ってきました。

帰りの飛行機で、久しぶりに日本の新聞を手にする。
なんだか座席の感じのせいなのか、どんなに混んでいても
ほとんどいつも寝るのに苦労することない私が珍しく眼が冴えて、
隅から隅まで仔細に朝日新聞(しかなかった)を読み漁り・・・。

今の日本を外から眺めると、ほんっとに、なんだかなあ・・・!!です。
怒りもするし、イライラするし、あきれもします、相当に!

が、反・なになに、アンチ・なんとか、ばかりで神経が荒立つのも

心が荒れる=慌ただしい、心を亡くす=忙しい、

良くないですね、これは。
心が栄養を必要とするようです。
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2012/6/9

ENISHI 二題  スケジュール
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チューリッヒのシンボルのひとつ、大きな時計台のサンクト・ペーター教会
朝ではありません、夜の7時15分

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チューリッヒ中央駅、右側の尖塔はスイス民俗博物館 です。

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先日も書きましたが、ENISHI えにし 縁、という言葉は
説明しにくいけど、聞いた人が魔法にかかって
何かしら自発的に、「これは、自分も関わらなくちゃ」、「放っておけない」、
と言うような気持ちになる力をもつ言葉だと思います。

それが、奇縁か良縁か腐れ縁かわからないけど、
「運」はなくても「縁」はある、みたいな。

個人的には、「絆」よりずっといいわよね、と思います・・・。

それで、その言霊にあやかって、ではないけど
ENISHIのサロン、つまり、音楽と面白いお話と美味しいもの 
の出逢いのサロンを開くことにしました。

音楽は文字通り「おとをたのしむ」。

お話は、毎回素敵なゲストをお招きして、知的で人間性に根ざして
不思議でユーモアがあって意表をついて本質をついてほろりとする話題。
音楽と同じです。

美味しいもの、とは季節感と素材と愛、にこだわるスローなもの。
音楽と同じです。

この三つは、人と人がコミュニケーションを取るうえで
私たちが心地よいと感じる共通のものだと思います。

6月23日は東中野の梅若サロンでゴールデン街のバー十月のママであり歌人のくぼたかずこさんを
6月30日は富士宮FUJIVISIONで、地元静岡で人気の、民俗学のエキスパート八木洋行さんを
ゲストにお招きして開催します。

日常の中の非日常を豊かに、多くの方のお馴染の場所になってもらえたら、と思います。
人の輪と音楽の楽しみが広がりますように!

Salon d'Enishi えにしのサロン のサイトです。

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6月23日 14時 東京東中野・梅若サロン 
Salon d'Enishi えにしのサロン 第一回 〜新宿ゴールデン街をご存知ですか?〜
詳細は こちら をご覧ください。

6月30日 18時30分 富士宮FUJIVISION
Enishi in Fujinomiya 一会一期 〜自然と人と音楽と〜
詳細は こちら をご覧ください。
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2012/6/8

宮沢賢治の二つのメルヘン in チューリッヒ  スケジュール
6月のスイスの風景
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(実は、お友達の家のテラスからの絶景です・・・。)

ゴールデンウィークの最中に日本を出て、一か月。
今回はずいぶんのんびり過ごした気がしますが、
帰る日が近づくと、それに比例して、気分も何かと慌ただしくなります。

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宮沢賢冶の二つのメルヘン朗読劇 (ドイツ語字幕付き)
「ひのきとひなげし」「セロ弾きのゴーシュ」

2012年6月9日20時開演
Zentrum Karl der Grosse
Kirchgasse 14, 8001 Zürich

作・宮沢賢治
朗読劇・押川恵美GEIS
ヴァイオリン・河村典子
技術・小山千早

入場料 一般・20 CHF 学生・15 CHF 16歳以下・10 CHF
この公演の純益の20%は福島県のNPOハッピーアイランドネットワークに寄付されます

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4月末の東京公演以来です。
実は宮沢賢治の作った曲を色々と取り入れています。
最初聞いた時に、なんてへんてこりんな曲たちだろう?と思ったのに
良いんですね、これが。

他にもヴィヴァルディとかバッハとかシューマンとか使っているのですが
賢治の音楽が、さすがぴったり雰囲気が合うというか。
当然と言えば当然、ともいえるけど・・・。

賢治さん、大活躍です。
本人の朗読も聞いてみたかったわね。


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2012/6/1

ゴールデン街をご存知ですか? − 大人の修学旅行  スケジュール
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大小の”神話”の山 Mythen 昨日、中央スイス・シュヴィーツにて
写真だとあまり高く見えませんね。

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さて、話はがらりとかわって・・・。

きらびやかなネオンが輝く新宿の表通りから一本入って
昭和の香りが漂う、レトロな小路

新宿ゴールデン街。バー「十月」は赤い看板が目印です。
梯子と見紛う、せまくて急な階段を上り、ドアを開けるとそこには

たおやかな笑顔の素敵なママ、かずこさんが迎えてくれる
ネオンの街、ビルの谷間の異空間が広がります。

女性の一人客でも気軽に入れるお店、
そしてプライスはサラリーマンの絶大なる味方!!

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広がる異空間、実は9席のちっちゃなお店なのですが・・・。
数年前、その9席のお店に16人のお客さんが入って、(20人だったという噂もアル)
弓が天井を突っつくのではないか、と内心ひやひやしながら、
我が記念すべき「ヴァイオリンひとり」第35回目で、バッハを奏でて以来、

そこに集う個性的で魅力あふれるお客さんたちとの
ほんとに、数えきれないくらいの素敵なご縁をいただいています。

飲みに集うだけでなく、様々なジャンルでそれぞれに活動する人たちの
奥深くて、ちょっとスパイスも効いて、面白い話を酒の肴に、
人のつながりの不思議さ、楽しさを直に教えてもらえる場所なのです。

「大人の修学旅行」、は、初めてここでバッハを弾いたときに
お客さんで来てくださっていた建築家のN氏の繋がりで、
N氏がその昔手掛けた那須塩原のコンサートホールに十月のお客さん70名が集まり、

「高原に行ってバッハを聞こう、バッハを聞いて温泉に入ろう」(!)というタイトルで、

「宴会付きコンサートならぬコンサート付き宴会」を行って以来恒例です。

「高原のバッハ」という私とピアニストの上尾直子さんのCD&DVDの二枚組セットは
お店の常連さんたち、プロの録音技師、ヴィデオ制作者、カメラマン、デザイナー、....さんたちが
チームを組んで作ってくださったものなんです。
私はそれを「ヴァイオリンひとり」の行脚で行商していた、というわけ、HAHAHA!

二回目は、同じく常連さんの建築家H氏の手がけた、尾鷲の熊野古道センターでの
「時の響きコンサート」。
十月のドアに貼ってあったライトアップされた古道センターのとっても素敵なポスターを見て、
「ここでバッハを弾きたい!」、と私が叫んだのがきっかけでした。

古道を歩き、湯に入り、コンサートを聞き(私は弾き)、酒盛りと地元の新鮮なお料理に舌鼓、
夜は尾鷲の町をそれぞれ徘徊・・・。
それ以来、本当に紀伊半島とのご縁が深くなりました!いにしえの神々、ともね。
そして昨年の台風被害は人ごととは思えませんでした・・・。

次の年は、京都の名門龍谷大学の重要文化財指定の講堂で、「親鸞とバッハ」。
西本願寺の境内にある明治時代の雰囲気あふれる講堂は、響きが良く
特別共演していただいて、お坊様たちの読経とコントラバスのコラボレーションも。
大学OB、同じく常連さんの異色の作家Y氏のご尽力で、滅多にない機会を頂きました。

そして、去年秋、長崎出身の舞台演出や脚本のプロI氏、および地元の応援団の
絶大なる協力の元、「長崎・祈りコンサート」由緒ある中町教会にて。
長崎は本当に祈りが良く似合う町です。
はるか東京から30名の十月メンバーが集結。
それにしても地元のパワー、熱かった〜。長崎、遠くて近い町、となりました。

さて大人の修学旅行、今年は東京から貸し切りバスで、
7月7日、蛍の季節の群馬・猿ヶ京温泉です。
コンサートはみなかみ町の月夜野ホール「バッハ@MINAKAMI」。

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お楽しみの文化がエンターテインメント、と呼ばれ、
出逢いの場がイベント、と名を変えてから
特に都会での人と人との出逢いが退屈になってしまった・・・。

アナログな、人が人に出逢える昭和的なサロン、

新宿ゴールデン街の大人の修学旅行に、あなたも参加しませんか?

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↑ウラも大事!! 宴会の案内です。
詳細お問い合わせ、お申し込みは オフィスN officen_info@yahoo.co.jp まで。







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