2013/3/26

”音楽を聞くということ”  舞台裏のひとりごと
先週の水曜日、春分の日に、
ANAグランコート名古屋の30階のレストランで

谷川俊太郎さんをお招きして、
ヴァイオリン・ピアノ・コントラバスのプログラムで
ディナー&トークコンサートがありました。

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昨年9月30日に予定されていたコンサートですが、
台風のため急きょ取りやめとなり、
半年経ってようやく実現されました。

コンサートのテーマは、「音楽を聞くということ」。

プログラムの中心は、
シューベルトの歌曲「白鳥の歌」の中から、
歌なし(歌詞なし)の無言歌として器楽で演奏し、
谷川さんには、ご自分の詩の中から選んで朗読、
そして合間に演奏家とのやりとりで進行していただく、
という趣旨です。

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「モーツァルトを聞く人」などのご自分の詩、
そしてシューベルトがそれをもとに作曲したハイネなどの
訳詞を朗読してくださいました。

舞台から客席を見ていると、朗読では
ほとんどの方が目をつむって耳を傾けていらっしゃいます。

谷川さんの声は、静かでてらいがなく、言葉と共に
心にすとん、と入ってきます。

音楽を聞くときも、人ひとり静かに自分の心に
耳を傾け、想像の世界に遊んでいただけたら良いなあ、
とあらためて思いました。

考えてみたら、私、日常の中で、しばし目をつむり
いっとき時が経つのを忘れて過ごす、なんてこと
あまりないですね。

ぼーっと何にも考えずに過ごす、というのとはちょっと違う・・・。

自分が演奏する時は、ともすると格闘してしまうかも。

「音楽を聞くということ」・・・、良いタイトルでしたね。
またやりたいな。

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主催してくださったSご夫妻とともに。


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コンサートの後はお食事会。大変美味しゅうございました!
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