2019/4/5

ツアー無事終了!  
チューリッヒは昨日から急に寒くなりました。
雪とまでは行かないけれど、みぞれ交じりの冷たい雨が降って
冬に逆戻りの様相です。

先週一杯続いた暖かさでいっせいに開き始めた花たちも今日は凍えています。

先週の月曜日早朝7時、石垣からのゲストを出迎えにチューリッヒ空港に。
みんなさすがに疲れた顔、顔、顔。
ようこそスイスへ!

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一週間のうちに、ベルンの子供たちとの交流会、
集中練習、4回の本番、ホームステイ、礼拝での演奏、という
ハードスケジュールでしたがお天気に恵まれ、出逢いに恵まれ
限られた自由時間を精いっぱい活用して
チューリッヒ動物園へ、FIFA博物館へ、町の散策へ!
毎回満場のお客様をお迎えすることも出来て
これ以上ない実に内容の濃いツアーだったと思います。

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特に、《空をつなげるプロジェクト》という発端のアイデアに沿って

石垣での初演の時から同行してこのスイスツアーを一緒に発案し実行した
アレーナとウルリッヒの絶大なる協力のもと、

ワルターの《空はつながっている》という大曲を繰り返し演奏できたことは
我々にとって、本当に大切で有難いことでした。

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日本からこのツアーのためにやってきてくれた夫も共に演奏を積み重ね、
回を追うごとに、子どもたちが心の扉を開き、気持ちよさそうに、そして
全体を把握し、歌詞の意味を理解して、
大人が思う以上に彼らが“その気”になって歌ってくれたこと、
演奏家と一つになって作品が生命力を帯びていったこと、

本番の空気にそのことを感じながら感動することしきりでした。

それでも尽きないこの曲の難しさをかみしめながら、
子どもの歌声には計り知れない魔法の力がこもっている、とも思いました。

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思いがけなくも、この「空はつながっている」の詩を書いた増田健琉くんが
ご家族と一緒に2回のコンサートに居合わせてくれることになり、
作曲者のワルターと対面する貴重で嬉しいサプライズもありました。

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《みらいの友達》を作曲したパスカル・ケーザーさんの学校への訪問、
小中学生たちと初めての交流、初めての温かいもてなし、
作曲者みずからの伴奏で歌い、スイスの景色と空気を思う存分味わいました。

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2日間のホームステイでも、温かく迎えてくれたホストファミリーとの
それぞれの素晴らしい思い出が出来たことでしょう。

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チューリッヒ日本人学校補習校の生徒さん、先生たちとのウィンタートゥールでの
交流と共演は、2年前、何か月もの練習を重ねて設立30周年の式典で
歌った時の思いがよみがえって、
私個人として忘れられないコンサートとなりました。

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エンゲ教会での夕べの礼拝での機会を作ってくれたウルリッヒにも
心からの感謝です。

そう簡単には書ききれないほどたくさんの思いがあります。
個人的な思いで始めたことだけれど、たくさんの方の協力を得て
形にすることができました。

そして、コンサートでは、連絡が途絶えていたたくさんの知人・友人たちとの
懐かしい再会あり、新しい嬉しい出会いあり、

正直にいうと、
「もう二度とやらない、出来ない…」と準備段階で思ったときもあるほど
私にとっては大変なことを始めてしまったわけなのですが、

本当にやって良かったと思います。

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お疲れさまでした!

始まりは終わりの始まり、でもあり
終わりは次への始まり、でもあり

空はどこまでつながっているのか、

自分への宿題はまだありそうな気がしています。

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全員元気で帰国の途へ。

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(実は息子とその家族も載ってます。
孫娘も初めてのコンサート、聞きに来てくれました。)
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