2016/12/25

安倍首相へ「村山首相談話を継承し発展させる会」から”喝”  ]平和
 ◆ <緊急の呼びかけ> 安倍首相の真珠湾訪問と「献花」
   という歴史修正行動に”喝”の声を挙げましょう

   皆さま   高嶋伸欣です


 村山首相談話の会」から会員ならびに日頃から当会の諸活動にご協力をいただいております
 皆さまへの緊急の呼びかけ
 安倍首相の真珠湾での「献花」に”喝”の声を上げましょう。

 すでに皆さまご存知のように、安倍首相が今月26・27日に真珠湾を訪問し「献花」をすることで、「戦後政治の総決算」や「歴史戦は自分の代で終わらせたい」(『産経』12月7日)という歴史修正主義者としての本性をいよいよ丸出しにし、アジアへの加害問題をうやむやにしようとしています。

 このことについて、「村山首相談話を継承し発展させる会」では、標記のような呼びかけを下記のように緊急に広げることにいたしました。
 ご賛同いただき各地で多様な取り組みが実行されれば幸いです。


          拡散・転送は大歓迎です
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 2016年12月23日
 「村山首相談話の会」の会員の皆さま
 「村山首相談話の会」の諸活動にご協力を頂いております皆さま
「村山首相談話の会」
田中宏(一橋大学名誉教授、村山首相談話の会・共同代表)
高嶋伸欣(琉球大学名誉教授、村山首相談話の会・共同代表)
藤田高景(村山首相談話の会・理事長)

 私たち「村山首相談話の会」は、日本国内外の心ある方々の皆様に安倍首相の真珠湾での「献花」に”喝”の声を挙げましょうと、次のように緊急の呼びかけをいたします。

 * 私たち「村山首相談話の会」は27日午後に記者会見で安倍首相の「献花」に”喝”の声明を発表します。
 28日には安倍首相の「献花」に対抗する意味を込めて千鳥ヶ淵の全戦没者墓苑で献花を予定しています。
 その際に、各地の取り組みの情報を内外の報道関係者に提供する予定です。
 検討中の分を含め、取り組みの予定などの情報を26日18時までに当会の下記メールアドレスに寄せて頂ければ幸いです。
 mail murayamadanwa1995@ybb.ne.jp

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 ◎ 12月27・28日の安倍首相の真珠湾訪問と「献花」に”喝!”の声を国内外の各地から挙げましょう!

 安倍晋三首相は、突如として真珠湾を訪問し献花をすると言いだしました。真珠湾攻撃と無縁な12月27日を予定していることからも、TPP交渉のつまづきや日ロ会談の「空振り」という失態を取り繕うための政治的パフォーマンスであるのは明白です。特定の政治家の打算のために、戦争犠牲者の魂や遺族の心情をもてあそぶ行為は、死者に対する冒涜です
 この行為を私たちは黙って見過ごすわけにはいきません。

 それに安倍首相は今回の真珠湾訪問による日米和解をもって「戦後に終止符を打つ」あるいは「歴史戦を終わらせる」としています。今回の「献花」を「アジア太平洋戦争」の侵略責任を不問にしようとする安倍首相の歴史修正主義の仕上げの行為に、位置づけようとしているのです。

 1995年8月の「村山首相談話」では、「我が国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り」「植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」と明示し、「ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのおわびの気持ちを表明します」とした上で「この歴史がもたらした内外のすべての犠牲者に深い哀悼の念を捧げます」としました。
 一方、2015年8月の「戦後70年談話」で安倍首相は「進むべき進路を誤り、戦争への道を進んで行きました」と明示してはいるものの、自分の言葉で「植民地支配と侵略」への「反省」と「おわび」などの表明を未だにしていません

 日本と同様にアジアで植民地支配をしていたアメリカとの争いの戦死者への「慰霊」をするのであれば、日本が仕掛けたその争いで犠牲になったアジアの人々への謝罪と慰霊こそ優先して実行されるべきです。しかし安倍首相が数年来の政府主催「戦没者追悼式」(8月15日)における式辞で、アジアの犠牲者への言及を避け続けていることは、国際的にも周知のことです。
 そこに私たちは歴史修正主義者としての安倍首相の強い意図を読み取っています。今回の真珠湾での「献花」の際のスピーチでも同様になると見込まれます。
 私たち「村山談話の会」は、今こそアジアの人々の犠牲に思いを馳せている私たちの心情を国内外に示す時だと考えます。そのため、下記の行動を日本国内外の心ある人々に呼びかけます。

 1 安倍首相が真珠湾で「献花」を予定している日本時間12月27・28日の間に「『献花』に異議あり」の声を、それぞれの方法で挙げましょう。

 * 全国各地にある(強制連行などの)戦争犠牲者の追悼碑や「不再戦の碑」などに献花(大きな花輪である必要はありません)してアピール(当会の会員の皆さんには、ひな形を用意します)を発表するなど、地元のマスコミにも情報を伝え、地域版ででも報道されれば、冬休み明けの学校で話題にする手がかりになります。

 なお、「村山首相談話の会」の会員の皆さまが国内外の「戦争犠牲者の追悼碑」や「不再戦の碑」などに献花したり、アピールを発表される際には「村山首相談話の会」の名称を、花束やアピール文に適宜、使用して頂いて結構です。ただし、使用された場合は、メール(murayamadanwa1995@ybb.ne.jp )あるいは、お電話(090-8808-5000)で、当会までご連絡いただければ幸いです。

 「あの戦争は何だったのだろう?」という話題提起の機会を安倍首相が創ってくれたことになります。「村山首相談話」は、閣議決定による「政府見解」であると安倍政権も認めているので、教材とすることに何も問題はありません。
 各地での独創的な手法による取り組みを期待しています。
 特に12月27・28日にアジア各地の加害行為などがあった現地に滞在を予定されている方々の積極的な取り組みは、地元の皆さんとの民衆レベルでの交流・和解を一層深めることになると思われます。
 この際、安倍首相の言動を逆手に大いに活用しましょう!

 なお、「村山首相談話の会」の会員の皆さまが国内外の「戦争犠牲者の追悼碑」や「不再戦の碑」などに献花あるいは、アピールを発表される際には「村山首相談話の会」の名称を、花束やアピール文に適宜、使用して頂いて結構です。ただし、使用された場合は、メール(murayamadanwa1995@ybb.ne.jp )または、お電話(090-8808-5000)で、当会までご連絡いただければ幸いです。

 2 今回は12月28日までの日数が短く、改めての取り組みが難しい場合は無理せずに、地元の追悼碑などにちなむ年間の追悼行事などの際に、安倍首相や地元政治家に出席を求める案内状を出し、もし出席できないのであれば花輪(花束)などの提供を求めましょう。
 首相の出席や花輪の提供があれば、行事への教育委員会の後援・協賛が得やすくなり、児童・生徒への参加呼びかけが容易になります。

 *シンガポールとマレーシアのクアラルンプールの住民虐殺犠牲者追悼碑前の民間団体主催の追悼行事には、主催団体からの招待状を受けて日本大使館から大使や書記官が出席するようになりました。

 拡散・転載は大歓迎です
以上


 ◆ 村山談話の会」では安倍首相に対抗して28日午後2時に千鳥ヶ淵の戦没者墓苑へ献花に行きます

   皆さま   高嶋伸欣です

 先ほど送信しました<緊急呼びかけ>に国内外から早くも何件かの反応を頂きました。
 その中に、千鳥ヶ淵の戦没者墓苑には何時に行く予定かとの問い合わせがありました。 安倍首相の真珠湾での「献花」のあとのスピーチの内容などが分かってからなどと考え、午後2時ということにいたしました。事前の手続きなしでは長い時間の催しにできませんので短時間で済ませます。

 「御用おさめ」など慌ただしい日ですが、参加して頂けるかたはこの時刻においで下さい。
 大げさな花輪や花束でなく、人数の具合にその場で合わせられるように、一人一本ずづにできるように白い菊を適度の本数を見繕って用意しておきます。

     以上 宜しくお願いいたします。       転載・拡散 自由です

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