2018/5/30

首都圏の通勤圏・通学圏の東海第二原発を廃炉に  ]Xフクシマ原発震災
  たんぽぽ舎です。
 ◆ 「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会5.21結成集会」報告
   首都圏の力を結集しふくしまを絶対にくり返さない運動を拡げよう!

堀口邦子(原発再稼働に反対する埼玉連絡会)

 日本原電(株)は、東海第二原発の再稼働(20年延長)審査を昨年11月24日に原子力規制委員会に申請し、現在、適合性審査が行われている。
 東海第二原発は、1978年に運転を開始し、今年の11月28日に40年を迎える老朽原発である。更に東日本大震災により、被災、損傷した原発を20年も運転を延長させようというのはまさに狂気の沙汰と言える。

 なんとしても阻止しなければならない。
 そこ「原発再稼働に反対する埼玉連絡会」「原発さよなら千葉」「脱原発かわさき市民」「再稼働阻止全国ネットワーク」の呼びかけで首都圏反原発運動の仲間が集まり


 「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」が結成された。

 今までは東京から離れた所にある原発をとめるために尽力してきたが、東海第二はすぐ近くの通勤圏・通学圏の原発である。私たちが住む埼玉からも約80キロしか離れていない。
 結成集会で挨拶された鎌田慧氏
 「市民運動が強い所は原発をとめてきた。福島の事故から7年経つが、全国で運動が力を合わせてきた結果、原発はもう無理だという声が拡がっている。7年間の運動を結集しよう。危険きわまりない原発が動かされようとしている。
 出来ることはなんでもしよう。原電の本店にも押しかけるし、署名運動もある。11月27日までの短期決戦。当面の問題として取り組もう」
 と訴えた。

 村上達也元東海村村長は、
 「茨城県内には50数団体の反原発運動があるが、無関心の人も多い。今回の連絡会結成の呼びかけは非常に嬉しい。東海第二の再稼働はもう無理だろうと言われて来たが、ここは原発のメッカ。この炉を消すなという動きがある。まして日立のお膝元。規制委員会も最初は厳しい意見だったが、今は『原電はまじめにやっている』と評価が変わった。ここは脆弱な土地の上に調査もしないで反対運動がないまま建てられた。周辺の住民は20キロ圏に80万人以上住んでいる。事故が起きたらどうするのか。国は責任を持つというが、ならば、まず第一に、最も危険な浜岡と東海第二をとめるべきだ
 と訴えた。

 5月末から11月末までが勝負。1都7県の力を結集しよう。皆さんが協力をしながら、危険性を伝えていく。希望はある。市民が原発をとめる時だ。

『地震と原発事故情報』【TMM:No3375】2018年5月29日(火)

トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ