2004/11/30

藤田さんを支援する署名とカンパのお願い  V応援する会の運動
■追加署名のお願い

7月に始めた「緊急署名」は、皆様の絶大なご支援により、9月末までに3500筆を超え、今もなお集まりつつあります。
これは、「板橋警察署」宛に、「不当逮捕をさせない」目的で呼びかけたものでしたが、おかげさまで、9月17日の黙秘調書をもって、「不当逮捕を阻止」することが出来ました。皆様の力強いお力添えに、心から感謝いたします。

しかし、問題はそれで終わらず、10月7日に板橋警察署は、マスコミ等で報じられたように、藤田さんを東京地検に書類送検しました。これにより板橋高校問題が、起訴されるか、不起訴になるかは、東京地検の判断にゆだねられることになりました。
来賓として招かれた藤田先生が卒業式前に保護者に呼びかけた行為は、「威力妨害」でも「建造物侵入」でもありません。君が代強制に異を唱えた者に対する理不尽な刑事弾圧は絶対に許すことは出来ません。

「追加署名」は、「東京地検」宛に、「不当起訴をしないよう」要請するものです。
「緊急署名」に一度ご協力いただいた方も、改めてご署名下さるようお願いいたします。市民・保護者・卒業生・教育現場の声を、東京地検に届けましょう。

「追加署名用紙」は、下記からダウンロードすることが出来ます。
■「日の丸・君が代による人権侵害」市民オンブズパーソンのHP【ワード版】
http://www003.upp.so-net.ne.jp/eduosk/から、
表紙の「【追加署名】都立板橋高校 藤田先生を救おう!」をクリック。
これまでの経過と、藤田氏のメッセージも読むことが出来ます。

■かわむらひさこさんのHP【PDF版】http://www.sinsyakaibunka.com/から、
左フレームの「『君が代/日の丸』を考える→「都立板橋高校のケース」
→「不当な起訴を止めさせるための署名」。
<中間報告>と藤田氏のメッセージも掲載されています。

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■支援カンパのお願い

都立板橋高校の元教員藤田勝久さんは、卒業式で君が代強制の反対を訴えただけなのに、常軌を逸した刑事告発をされて、警察から不当な家宅捜索を受け、何度も呼び出しを受けて、ひとり闘っています。

ひとりの人権を守るためには、残念ながら多額の費用がかかります。藤田さんの権利を守るために、幾人もの弁護士さんが献身的に動いて下さっていますが、弁護費用もただというわけにはいきません。また万一逮捕された場合の保釈金も7桁が常識と言われます。年金暮らしの藤田さんは、ガードマンの仕事もこの事件で退職に追い込まれました。

カンパは名前が表に出ません。百円でも、千円でも、百万円でも、懐具合に応じて応援していただけます。署名活動と並行して、各々が出来ることは何でもやって、藤田先生を応援していきましょう。

郵便局で、払込取扱票をもらい、上記項目を記入して、振り込んで下さい。
手数料70円かかります。(すみません)

  郵便口座記号番号は 00150-1- 612629(右詰)
  加入者名は 藤田先生を応援する会


教育者としての良心に基づく藤田さんの行動を支え、思想弾圧ともいえる不当な捜査を止めさせるために、ご協力をお願いします。応援の気持ちをカンパに込めて、どうぞ郵便局まで足を運んで下さい。

2004/11/30

今語る真相  W板橋高校卒業式
K・F氏は語る(1)噂の真相、真実はこうだ!! 投稿者:石頭  投稿日:10月19日(火)21時52分14秒

(3/11卒業式開式前の正確ないきさつ)
9時37分頃、配布開始。
静粛の間にコピーをすべて配り終え、体育館中央、保護者席前に佇立し、自己紹介から今次卒業式についてまでの説明を行った。
最終の下り(出来ましたら、着席お願いします)終了直後、田中教頭が来る。
「やめろ」と言い二の腕を掴む。「もう終わったんだよ」と言うと苦笑する。
まだ掴んでいるので、「離せ」と言うとようやく手を話す放す。
その時校長現れ、いきなり「退去せよ」と発声。
「来賓を何故追い出すんだ」と抗議しつつも出口に向かう。
出口近くで、教頭「静かにするのか」と聞く。
「勿論だ」と答え、了解成立と判断。来賓席方向へ4・5メートル進む。
校長、前に立ち塞がる。「教頭が許可したよ」と言うと、校長、黙って佇む。
直後、校長の背後に位置した指導主事2名の内1名が、「管理者は校長だ」と、校長の発言を促す。校長我に返り、「退去せよ」と再度の発声。
もはやこれまでと、藤田は運ばれてきたコート受け取り退出する。9時45分頃。

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K・F氏は語る(2)捏造のシナリオへの反論 投稿者:石頭  投稿日:10月19日(火)21時53分15秒

(9/17板橋警察署での事情聴取に黙秘で応じた直後に)
来賓席にいた都議土屋が、退去を強く言ったというのには驚いた。鳥になって飛んできたのか。「退去」なる言葉は、二回、校長より発声されたのみである。都議会議員・土屋が「退去」を強く言った形跡のかけらもない。
教育庁職員が、「退去」を強く言ったとする状況は、全くない。指導主事は、校長に助言するのみの構造にて、初めコピー配布を現認するも何ら制止等の行為に及ばず、校長室に注進に及んでいる。
なおその際、校長は直ちに行動に転じなかった。「私は、来賓を案内する係りですから」と言ったという。
配布は、誰によっても全く注意ないし制止はきれていない。
のち、校長は所属職員に事情を聞いた際、教頭が行った時に、藤田が手に何かもっていなかったか執拗に問うたという。紙を持っていれば、配布中の証拠とでも思ったらしい。
又、私・藤田が教育庁総務課で情報闇示の手続きの際、金子主任指導主事と会った。彼は当日、板橋高校に派遣されていた。「教育長発言、校長などの制止にもかかわらずビラを配布し、と言うのはでたらめじゃないか」と問うと、彼は窮地に立ってこう答えた。「遅れてきた保護者に、先にいた保護者が手渡していたから配布中だ」、と。
主任指導主事ともなると、発想が天外である。

2004/11/30

署名用紙の呼びかけ文  V応援する会の運動
「藤田先生を応援する会」からの呼びかけ           2004.10.15
【追加署名】 都立板橋高校 藤田先生を救おう!
 不当な被害申告に基づく板橋警察署からの5度にわたる任意出頭要請に対し、弁護団はその都度折衝に赴き、最後は調書作成に黙秘で応じることで逮捕を阻止しました。しかし、次は検察庁が十分な事実確認もせずに、起訴してしまう恐れがあります。私たちは、藤田さんを絶対に起訴させないため、市民の声を東京地検に届けるための署名活動を続けます。ぜひご協力下さい。

● 東京都教育委員会は,昨年,各公立学校に異例の通達を出し,卒業式などで日の丸を掲げ,君が代を起立して斉唱するように「指導」してきました。この通達に多くの良識ある教員・市民は反対し,マスコミも異常事態であると問題視してきました。
● 今年3月11日,藤田さんは,東京都板橋区にある都立板橋高校の卒業式に来賓として出席しました。藤田さんは3年前に卒業生の生活指導担当についており,卒業生から親しまれていました。式の開始前に,藤田さんは,日の丸君が代問題を特集した週刊誌「サンデー毎日」の記事を保護者に配布して,卒業式の状況を簡単に説明しました。ところが,その説明の後,学校の教頭,校長からそれぞれ「止めろ」「退去せよ」と言われました。そのため,藤田さんはまったく混乱を生じさせることなく校長の指示に従い,会場から退出しました。
● しかし,その後,卒業式会場から退出する際に混乱が生じたとして,学校と都教育委員会は警察に被害届を出しました。罪名はなんと「威力業務妨害罪」「建造物侵入罪」。藤田さんが卒業式を妨害したというのです。
 板橋警察署は,5月21日早朝,藤田さん宅の家宅捜索を行いました。警視庁公安部はその後10月7日に藤田さんを書類送検しました。逮捕の危険は去りましたが、今度は起訴の恐れが生じています。
● 藤田さんはまったく「威力」を用いていないし,卒業式は「妨害」されてもいません。ではどうして,警察が捜査をしているのか? わたしたちは,この刑事事件の本質は,日の丸君が代の強制に対して異議を唱えた者に対する制裁・嫌がらせであると考えます。日の丸君が代の押し付けによって,学校現場ではすでに教員や児童・生徒の良心の自由が侵害されていますが,今後は,藤田さんのように一般市民にまで被害が広がっていきかねません。教育現場に対する刑事権力の不当な介入をわたしたちは許すことはできません。
わたしたちは,不当な弾圧をはねかえすことで,教育現場に自由を取り戻していきたいと考えます。藤田さんを起訴させず,藤田さんへの捜査を一刻も早く止めさせるための署名にご協力ください。

東京地方検察庁 御中
■■■ 都立板橋高校元教員藤田勝久さんを不当起訴しないでください ■■■

2004/11/30

板橋高校元教員藤田さんにかかわる<中間報告と署名のお願い>  V応援する会の運動
 9月17日午後板橋警察署で、私たち数人は弁護士さんとともに、緊張して藤田さんの帰りを待っていました。警察が言っていた予定の3時間ほどより1時間15分くらい早く「事情聴取」は終了しました。ほっとした空気が流れました。が彼は大声で警察の不当な捜査に抗議しました。そこにいた警官も市民も耳を傾けたほどの迫力でした。
 彼は人定尋問以外は完全黙秘でがんばり、板橋警察は「以降事情聴取はない」と明言しました。弁護士さんらの献身的な弁護と多くのみなさんのお陰で一つ区切りがつきました。ありもしない「威力業務妨害」を根拠にした突然の家宅捜索、5回にもわたる「出頭要求」という理不尽で不当な刑事弾圧に対して、私たちは、藤田さんを絶対に逮捕させないことを課題にして取り組んできました。逮捕という事態が、現在の状況では「起訴−有罪」に連動する可能性が余りにも濃厚であると、判断されるからです。ありもしない事実で「日の丸・君が代有罪」などは、絶対に許すことができないからです。
 「呼び出し」に対しては、弁護士からの警察・裁判所への度重なる「意見書」の提出、そして東京にとどまらず全国からの3500筆もの署名が警察の策動を抑え、「逮捕はない」との判断で聴取に応じました。多くのみなさんの支援に深く感謝いたします。
 弁護士を初めとする多くの方の努力、そして藤田さん本人の完全黙秘で「黙秘調書」の形で終了しましたが、警察はなお「都議会議員や都教委職員がつよく退出を求めたにもかかわらず」などとありもしない事実を尋問事項に付加し、「制止にもかかわらず卒業式を混乱させた」などという土屋都議−都教委−校長のデッチあげの構図を崩そうとしていません。
 そうである以上、東京地検に書類送検以降も、決して予断を許さない状況が続くのも事実です。藤田さんへの「起訴」をやめさせ、不当な刑事弾圧に完全に終止符を打つために、東京地検に対する取り組みを継続していかねばならないと考えています。
 新たに、地検に対する署名を開始したいと思います。今までのご支援に感謝するとともに、なお一層のご支援を要請したいと思います。よろしくお願いいたします。
   2004年10月13日
                      藤田先生を応援する会 代表 福井 祥
                            090-1695-7153
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 板橋高校元教員の藤田です。3月16日の都議会、都議・土屋敬之の事件捏造質問、それに応じた教育長の「法的措置」発言、3月26日の丸一日にわたる13名の捜査官による高校内の実況見分、都教委・校長連名の被害届け提出と事態は矢継ぎ早に展開していきました。
 都教委にとって、卒業生が司会の「国歌斉唱」の発声直後9割余もさっと着席したことは、許すべからざる犯罪であったということです。「犯人を摘発せよ」との教育長及び石原の子分・土屋の指揮のもと、狂奔が始まったというのがこの間の状況であると考えます。卒業式直後に「産経」に連絡、翌朝、「元教員、卒業式撹乱」なる記事が紙面に踊りました。彼等はこれを公安事件としてとらえ、板橋署警備課が警視庁公安の指揮のもと異例かつ異様な捜査に乗り出したということです。
 5月21日、私の遥か利根川に近い自宅まで5名が乱入、2時間に及ぶ家宅捜索、まさに異様な展開となりました。第1回の呼出しは5月31日、その後8月28日まで5回の呼出し、いずれもあまりに不当でありすべて拒否、その間、逮捕の噂が何回も流れるという状況。結構気が弱いので朝ごとに外を窺ってうろうろしていた日々もありました。8月、お盆前、弁護団、警視庁公安との連絡開始、第5回呼出し日直前に至って、初めて弁護団と署との会話成立、3時間という約束で聴取に応じることとなり、9月17日、出頭、人定尋問以外はすべて黙秘、調書捺印ということで板橋署は終了、その後、新聞によると10月7日、書類送検がなされたということです。
 公安事件は、初めに筋書きがあり証言はそれに合わせるという不当極まりないものです。「市民の警察」ではなく、あいも変わらず「お上の警察」であるということ、公安に絡まれるとそこから脱出することは至難であることを実感しました。なんとか多くの方々のご支援によってここまで持ちこたえてきました。
 何卒、今後ともよろしくお願い致します。
 2004年10月13日 
    藤田 勝久
                            080-1149-2580
http://6720.teacup.com/fuzita/bbs 
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=fujita63

2004/11/30

マルチン・ニーメラー牧師の告白  Z国際人権
なぜナチスを阻止できなかったのか−マルチン・ニーメラー牧師の告白−

 ナチスが共産主義者を攻撃したとき、自分はすこし不安であったが、とにかく自分は共産主義者でなかった。だからなにも行動にでなかった。次にナチスは社会主義者を攻撃した。自分はさらに不安を感じたが、社会主義者でなかったから何も行動にでなかった。
それからナチスは学校、新聞、ユダヤ人等をどんどん攻撃し、自分はそのたびにいつも不安をましたが、それでもなお行動にでることはなかった。それからナチスは教会を攻撃した。自分は牧師であった。だからたって行動にでたが、そのときはすでにおそかった。
                ( 丸山真男 『現代政治の思想と行動』 未来社 )

■マルチン=ニーメラー Niemoller,Martin
 [生] 1892.1.14. リップシュタット
 [没] 1984.3.6. ウィースバーデン
ドイツのルター派神学者。第1次世界大戦に従軍し,潜水艦長として活躍。ウェストファリアのミュンスター大学で神学を修め,1924〜30年同大学学内伝道にたずさわり,31〜39年ベルリン・ダーレムのルター派教会牧師となる。ヒトラーの教会支配に対する抵抗運動の指導者として活躍し,牧師緊急同盟の結成を呼びかけ,告白教会の形成,バルメン宣言の成立にあずかって力があったが,逮捕されて,ダハウの強制収容所に送られる (1937) 。第2次世界大戦後解放されて,平和運動,ドイツ統一運動に尽力。ドイツ福音主義教会評議員,同外務局長。世界教会協議会会員。主著『Uボートから講壇へ』 Vom U-boot zur Kanzel (34) ,『イエス・キリストは主なり』 Herr ist Jesus Christus (46) 。

2004/11/29

44名の弁護団の意見書(7/16)  V応援する会の運動
意見書


      警視庁板橋署 「卒業式混乱」を理由に元教員を家宅捜査!
                   44名の弁護団からの意見書
                                              2004.7.16


                          意見書
                                            2004年7月16日
警視庁板橋警察署長殿
                                         被疑者   ○○○○
                                         被疑事実 威力業務妨害罪

                                   上記被疑者弁護人 44名(名前省略)



 2004(平成16)年3月11日、東京都板橋区大谷口1−54−1所在の都立板橋高校において発生した威力業務妨害被疑事件(以下、「本件」という)について、貴職は、第4回目の呼出し状(同年7月14日付)を被疑者藤田勝久(以下、「被疑者」という)に交付した。
 この呼出し状によれば、貴職は、同年7月28日に被疑者を警視庁板橋警察署に呼び出したうえで、本件について事情聴取するとされている。
 しかし、被疑者はなんら罪を犯しておらず、また被疑者を呼び出して聴取すべき事情もないことから、以下に述べる理由により被疑者は呼び出しには応じない。
 先に、貴職宛てに、同年5月27日付意見書、同年6月23日付意見書を交付し、その後郵送したが、それぞれ受け取りを拒絶された。第4回目の呼び出しに際し、あらためて弁護団の意見書を提出する。

 なお、被疑者を支援する多くの市民が「藤田先生を応援する会」を立ち上げ、警察署による不当な捜査を中止するよう、とりわけ被疑者の逮捕を行わないように良識ある声を上げている。この声は本日提出する署名にも現れている。
 いまや、弁護団だけでなく、多くの市民も被疑者への捜査活動に疑問を持ち、強制捜査(家宅捜査)に対して、怒りを有している。

1 被疑者に犯罪の嫌疑がない
(1)被疑事実について
 貴職の示した呼出し状および捜索差押令状には、概ね次のような被疑事実が記載されていた。
 すなわち、「被疑者は、東京都内の都立高校の卒業式会場において、国旗掲揚・国歌斉唱の実施に反対し、式典を妨害することを企て、招待状を詐取した上で、週刊誌のコピーを配布し、被疑者を制止しようとした職員に抵抗するなどして、式典会場内を喧噪状態に陥れ、もって、威力を用いて同高校の卒業式典にかかる業務を妨害したものである」というものである。
(2)「威力」は用いていない
 威力業務妨害罪(刑法234条)の構成要件である「威力」とは、判例によれば、人の意思を制圧するに足りる勢力を用いることをいう。また、同条は、「業務を妨害した」との文言を用いていることから、同罪の構成要件として、業務を妨害したことによる具体的な結果が生じたことが必要である。
 しかし、被疑者は何ら物理的な抵抗を行っていないし、大声をはりあげてもおらず、「威力」を用いてはいない。あくまでも、卒業式開始前に保護者席に着いていた保護者らに対し、都立高校卒業式における「日の丸」「君が代」の強制問題について報じた週刊誌(サンデー毎日)の記事をコピーして配布したに過ぎない。このとき、保護者からは、なんら抗議もなく、むしろ配布に進んで協力してくれる人もあった。
 また、被疑者は教頭から「止めろ」と言われ、また校長から「退去せよ」と言われ、卒業式会場からの退出を命じられたが、被疑者はまったく混乱を生じさせることなく、すぐに式場から出ている。このとき、被疑者は、「何で来賓を追い出すんだ」と若干の抗議はしたが、執拗に論争し続けたわけでもなく、物理的な抵抗も行っていない。したがって、被疑者が校長や教頭に対して、意思を制圧するに足りる勢力を用いた事実は全くない。
 そして、当日の卒業式は滞りなく進行したのであるから、業務の妨害という結果も生じていないのである。
(3)保護者、卒業生の意見                           本件については、卒業式に参列した保護者や卒業生についても、刑事問題にすることへの疑問が表明されている。
 すなわち、6月8日に放送されたTBS[ニュース23」の日の丸君が代問題特集番組において、インタビューに応じた保護者1名、卒業生1名は、事件当日の板橋高校の卒業式について、なんら問題はなかった、とコメントしている。
 また、6月12日中野ゼロホールで行われた「学校に自由の風を」市民集会でも、1300人の参加者を前にして、板橋高校の卒業生と想われる若者から、「卒業式での不起立は、生徒の判断で決めたこと。とてもいい卒業式だったと想うが、それが刑事事件になって心外に思っている」との発言があり、卒業式のおける混乱は何らなかったとの認識が示されている。
 さらには、被疑者を知る卒業生らは、こんなことで刑事処分するなんておかしいと、捜査機関に対する不信を隠そうともしない。        
(4)小括                                    
以上の事実からすると、被疑者には威力業務妨害罪の嫌疑は何ら存しないことは明らかである。


2 被疑者の表現活動は保証されなければならない
 前述したとうり、被疑者が卒業式において、週刊誌(サンデー毎日)のコピー1枚を参列した保護者に200枚ほど配布し、「日の丸」掲揚と「君が代」斉唱が強制的に行われている実態について知ってもらおうとした行為は、目的と手段のいずれにおいても穏当なものであって、自由な表現活動といえる。それにもかかわらず、被疑者に対して呼び出しをかけるというのは、捜査機関の狙いが、威力業務妨害罪の捜査に名を借りた制裁、嫌がらせにあることは明白である。
 このような違法、不当な捜査に協力することは、被疑者の表現活動の圧殺につながることから、呼出しに応じることはできない。

3 事情聴取する必要はない                            
 被疑者の当日の行動については、マスコミでも大きく報道されており、卒業式に参列した学校関係者も目撃をしている。捜査機関はマスコミの報道を通じて事実を確認することは可能である。また、学校関係者からの事情聴取も盛んになされているときく。
 したがって、被疑者からあらためて事情を聞くということは不要であって、被疑者が事情聴取に応じる義務はない。

4 被疑者の体調は悪化している
 被疑者は、以下に見るとおり、板橋警察署による違法、不当な家宅捜索を受け、また度重なる呼出しを受け、精神的に疲労困憊している。また、先に示した診断書にもあるとおり、脊髄狭窄による足と腰の痛みが激しくなっており、毎日通院をしている状況である。歯周病悪化に伴う歯痛、歯茎の炎症も起こしている。
 このような体調の下、貴職からの呼び出しに応じさせると、精神状態が悪化し、体調にも悪影響を及ぼすことが確実である。
 先に、貴職宛てに、脊髄狭窄に関する診断書を提出したが、今回、歯周病治療に関する診断書を提出する。

5 被疑者宅等への捜索差押は違法、不当である
 警視庁板橋警察署の警察官5名は、本年5月21日早朝、被疑者宅に押しかけ、本件に関する捜査として、自宅および車輌の捜査を行った。そして、自宅から紙片1枚、ハガキ1枚、車輌からビラ1枚、思料1部を押収していった(以下、「本件捜索差押」という)。
 本件捜索差押に際しては、東京簡易裁判所発布の捜索差押許可が示されているが、そもそも被疑者には犯罪の嫌疑がない上に、目的物の特定がなされておらず、実際に押収されたものは、被疑事実とは全く関係のないものばかりであった。
 したがって、本件捜索差押は違法、不当であり、また、そもそも捜査機関は被疑者の表現活動を圧殺する意図の下で強制捜査を強行しており、断じて許されてはならない。

6 建造物侵入についても「嫌疑」を欠く
 マスコミ報道によれば、捜査機関は、被疑者に対して、上記威力業務妨害罪のほかにも、建造物侵入罪(刑法130条前段)についても捜査を行っていると見られる。被疑事実の中に、「招待状を詐取し」と記載されているのは、建造物侵入罪を意識してのことであると考えられる。
 しかし、被疑者は正式に板橋高校の学校長名で招待状を受領しており、招待状を詐取したという事実はない。そもそも、学校の元教師に対して卒業式への招待状を送付することは多くの都立高校で行われていることである。ましてや、被疑者の教え子のいる学年の卒業式に参列してはならない理由はどこにもない。
 また、建造物侵入罪の構成要件として、「侵入」すなわち、平穏を害する態様での建造物への立ち入りといえるか否かが問題となるところ、本件では、卒業式は粛々と進行し、まったく混乱はなかったのであるから、侵入があったと見ることはできない。

7 人権救済申立て
 「日の丸・君が代」強制問題に端を発し、被疑者への強制捜査が断行され、不当な呼び出しが繰り返されていることを受け、日本弁護士連合会の人権擁護委員会は、職権にて、人権救済事件として取り上げ、調査を開始している。
 現在日弁連には2万人を超す弁護士が登録しているが、「日の丸・君が代」強制問題では全国で初めての本件刑事弾圧事件に、多くの弁護士が警戒の念を抱いていることは間違いない。

8 まとめ
 以上のとおり、被疑者にはなんら犯罪の嫌疑はないばかりか、すでに捜査機関においては事実を把握していることはあきらかでああある。それにもかかわらず、被疑者を呼び出しているには、「日の丸・君が代」の強制に反対する被疑者の表現活動を不当に弾圧する意図に出たものであって、被疑者がかかる呼び出しに応ずる必要はない。
 よって、当職らは、警視庁板橋警察署による違法な目的のための捜索に断固抗議するとともに、呼び出しには応じないことをあらかじめ告知し、直ちに本件捜査を終了し、嫌疑なしの処分とするよう意見をあらためて上申する。
 これらの意見は、多くの市民の声でもある。市民に信頼され、市民とともにあるべき警察署、警察官は、誠実に市民の声に耳を傾けるべきである。これ以上不当な捜査を断行することは、警察機関の権威の失墜につながることによくよく留意すべきである。
 なお、今後の連絡等については、当職らに直接問い合わせされたい。
  以上
(診断書添付)

2004/11/29

時間の嘘〜威力妨害はなかった  W板橋高校卒業式
「混乱時間」 投稿者:K・F      投稿日: 6月 1日(火)10時18分4秒

 北爪校長は、「混乱」なるものが起こったのは、「9時45分ごろです」と言う。
 「家宅捜索令状」によると、「事件」なるものは、9時47分に終了している。
 「混乱」は、2分である。
 その2分間に、退去させられ、体育館入り口を出て、さらに通路にやって来た保護者の方に事情を説明し、納得して戻っていただいた。
 その後、校長・教頭は式場へ。
 40〜50メートル離れた地点にテレビ局が来た関係で待機していた卒業生が移動を開始、入場口で、時間をかけ列を整え「卒業生入場」となる。
 事前に遅れは予想されていたのであるから(従来は式場入り口にて待機する)10時5分の「開式」であるとするなら、式はなんら遅れることなく始まっている。
 こんなことが、おどろおどろしい「威力業務妨害罪」にあたるというのであろうか。

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教育長議会発言 投稿者:K・F       投稿日: 6月 1日(火)10時59分23秒

 「校長などが制止したにもかかわらずビラを配布し、・・・」なる教育長発言は、事態を報告した北爪校長によってすら否定されている。 新聞記者に対し「教頭が制止し」と語っている。「混乱」はその時点からだと校長自らが語っている。配布、説明終了まで「制止」を含む何の「混乱」もなかったと、校長自身が証言しているのである。 校長は、何ら「制止」と関係ない。 いきなり現れ「退去」を宣言したことは自分でもよく分かっている。 「捜索令状」では、9時37分からとなっている。 4・5分かけて配布し、2・3分で説明を終えての、校長の言う9時45分頃、教頭が来て「やめろ」と言う。そこで私に「もう終わったんだよ」と言われて彼が苦笑した話は、もう100回ぐらいしたであろうか。  200名以上の方が見ている事実が、全く違った形で教育長から語られ、警察沙汰になるという。そのような結果に至る校長、教頭、指導主事、課長、部長、教育長、想定される第三者の暗躍等、そのことの方に暗澹たる感を持たざるを得ない。

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時系列 投稿者:K・F      投稿日: 6月 3日(木)19時01分18秒

 <警察・都教委・校長の認識>                          9時37分 「Fの行動始まる」(警察・家宅捜索令状)
 38分
 39分
 40分
 41分
 43分
 44分
 45分頃 「混乱始まる」「2ページ分を撒いた」「教頭が制止」(校長)「自分の考えを訴え
 46分   たため学校側が退去を命じ」(都教委ー記者へ)「何で追い出すんだ」など叫んだ
 47分   (校長)  Fの行動終了(警察)

 警察・都教委・校長の記述、記者への説明を時系列で書くと上記となる。これは新たな私の書き込みではない。 すでに何度も書いていることを見やすくしただけのことである。
 約2分間で、紙を撒き、教頭に制止され、自分の考えを訴え、退去を命じられ、「何で追い出すんだ」などなどと叫び、退去したこととなっている。
 なお警察の方は、37分から45分ごろに関しては空白である。
 また、式場を出た後、保護者の一人が来て「何で騒いでいるんだ」との言動に対し、事情をFが説明し、お引取り願った1分余の出来事については触れていない。
 約1分の間に200余人の保護者に紙を配布し、自分の考えを訴え、退去命令に抗議して退去したことになる。
 事実の捏造をすると、こんなありえないこととなる。
 自分達で自分の首を絞めていると言うほかない。

2004/11/29

校長の提出した取材報告書の嘘  W板橋高校卒業式
100件で消え去る 投稿者:K・F    投稿日: 6月 1日(火)08時59分48秒

 この掲示板100件前のは消えてる。どなたか印刷お願い。
 今同じ「取材報告書」探したが消えていた。 再掲する。
内容 1 卒業式開式前に起きた旧職員による混乱の内容
   2 卒業式冒頭の「国歌斉唱」時の生徒の不起立について

Q 卒業式前に起きた旧職員による混乱についてですが、その旧職員は昨年3月にやめたのですか。
A 一昨年3月に定年退職しました。
Q 退職する時は担任だったのですか。
A 担任でありませんでした
Q 学校としては過去1年の旧職員に案内状を出しているので出さなかったが、・・氏から直接電話で、卒業生が1年生の時に生活指導で関わったので卒業式に出たいとの申し出があったので、案内状を差し上げた。
Q 彼は職員団体の中心的な人物だったのですか。
A 職場では中心的な存在であったようです。
Q 混乱はいつおこったのですか。
A 9時45分ごろです。
Q どこで、どのようなことがおきたのですか。
A 式場である体育館で、卒業生を迎えるために保護者と在校生が入場した後、保護者せきのところで、保護者に「サンデー毎日、2004年3月7日号」の記事2頁分を1枚に印刷したものを撒いたのです。  
Q ファックスで送ってもらえますか。
A 可能です。
Q ・・氏が一席ぶったというのは、どのとうな内容だったのか。
A 詳しくはわかりませんが、教頭が制止し、会場から出そうとすると「何で追い出すんだ。俺は市民だ。元社会科の教員だ。皆さんこんな状態ですよ。」などと叫んでいました。
Q 警察は呼ばなかったんですか。
A 呼びませんでした。警告しても会場から出なかったら呼ぶつもりでした。−続くー

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続き 投稿者:K・F       投稿日: 6月 1日(火)09時41分35秒

Q 生徒は聞いていたのですか。
A 在校生席が会場の後の方にあり、60〜70名が列席していました。
Q 「国歌斉唱」の時、卒業生の多くが立たなかったのはなぜですか。
A 事後、聞いたところでは、皆がたたなかったのでという生徒もいる。周囲を見ながら立ったり座ったりしてしていたのが原状でした。
Q 内心の自由についての指導は?
A 教員は、国旗・国歌を尊重するよう生徒を指導する立場にあると指導しています。
Q 生徒数は?
A 824名です。
Q このようなことは予見できましたか。
A 校長の私自身も、クラス担任もこれだけ不起立が多くなるとは重いませんでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・担任は自分で判断して行動するように話したとのことです。
Q 卒業生の不起立と旧職員の行動との関係はどうですか。
A 現在、調査中です。

これが、卒業式当日、午後4時19分から16分間、・・新聞記者に語った校長・北爪氏の記録である。
私に「呼出し」に応じて板橋署に出頭すべきだと言う人がいる。
私は、「家宅捜索」なる屈辱に耐え協力した。
帰る警部・警部補に「参列した保護者の方の5人か10人に聞いてもらえばすぐ分かることだから」とお願いした。
私の「言い分」はこの掲示板を通してくどいほど述べている。
この掲示板のことは警察もご存知である。
この上なにゆえ「被疑者」として「取調べ」を受けねばならないのか。
もう十分「屈辱」は味合わされているのだ。 これ以上「卑屈」になれと言われるのであろうか。

2004/11/29

情報公開請求顛末  W板橋高校卒業式
最後の授業  投稿者:K・F        投稿日: 5月27日(木)09時02分30秒

  5月12日に請求し、昨日5月26日開示であった。
  教育庁30階、総務部文書係に出頭した。
  請求したもの・・・
 1 平成15年度の卒業式に関して、板橋高校から都教委指導部へ出された報告書一切
 2 取材報告書 
 3 調査委員会の会議録 
 4 対策本部会議録 
 5 事故報告書 
 6 指導主事による事情聴取一切 他
 「開示決定等期間延長通知書」なるものを手交された。
 決定期間 5月12日から5月26日まで・・・・延長後の決定期間 5月12日から7月2日まで
 取材報告書など、この前A氏が請求し出てるではないか。
 何故私だと出ないのか。
 課長、部長呼べとか言っていたら、なんと係の方の横に、金子氏が座っていた。
 板橋の卒業式に来て、校長より上座に座した40歳前後の主任指導主事である。
 ついでに説教をした。
 「何で見たとうり、事実を報告しないんだ。
  だから教育長の議会答弁(校長などの制止にかかわらずビラを配布し)が間違うんだ。 そんな生き方するんじゃない」と。
  最後の「倫理」の授業であった。 神妙に頭垂れ聞いていたが。・・・
 「教頭が来た時は、丁度配布した後の説明の終わった時じゃないか」と言ったら、珍妙なる弁明をした。
 曰く、「遅れて入場した保護者の方に、すでにいた方が椅子の上に置いてあった紙を渡していた。だから配布中だ」と。
 呆気にとられた。
 そうなると、配布という都教委の認定した重大犯罪の実行者が数多出てくることになる。保護者の方々は私に協力してくれたのだから。
 何者なんだ、あの金子という男は。
 思考の回路がショートしてるのか。
 馬鹿馬鹿しいにもほどがある。
 捏造報告をしたあと、収拾がつかなくなっての答えとしても、珍妙かつ愚劣の極みであった。
 「配布を制止した者の名を言えるなら言ってみろ」と言ったら、「それは言いません」という。
 虚偽の取材報告書では、教頭ではないか。
 ある意味、金子氏は正直な男なのかもしれぬ。
 都庁第2庁舎30階総務部フロアーでの、まともな生き方をせよとの30分ほどの「倫理」の最後の授業であった。 総務部職員の多くの方も、何事かと近接しつつ静聴されたこと感謝する。

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口頭報告 投稿者:K・F            投稿日: 5月27日(木)09時57分49秒

 「あなたの見た通りの事実をきちんと課長、部長に報告しているのか」と、金子主任指導主事に言ったら、「口頭でしました」と言う。
 冗談じゃないよ。
 人を「威力業務妨害罪」で警察に告訴するという事実認定だよ。
 会場にいて目撃していた、都教委の責任者だよ、あなたは。
 それが、「口頭」とは。
 呆れてものが言えない、というよりこれは一体何なんだろうと考えて、一つ思い至った。
 文書報告は、開示請求されるから、口頭と言うのかと。
 本人が口頭、口頭と言う。
 金子氏は、上司の命令にまこと正直な方ではあろうが、口頭なんていう話は、世間では一笑に付されるよ。 

2004/11/29

宣誓書 投稿者:カムイ内伝  投稿日:11月28日(日)23時57分4秒

 偶然入都の際署名捺印して提出した「宣誓書」の写しが出てきた。公務を「民主的」に運営すべき責務、なんて泣かせるではないか。「宣誓」した通りにやっているのになんでこんな目にあわなけりゃいけないのだろう。今年入都した方々の「宣誓書」も同じ文面なのだろうか。

  宣誓書
 私はここに、主権が国民に存することを認める日本国憲法を尊重し、且つ、擁護することを固く誓います。
 私は、地方自治及び教育の本旨を対するとともに公務を民主的且つ能率的に運営すべき責務を深く自覚し、全体の奉仕者として、誠実且つ公正に職務を執行することを固く誓います。
 平成○年4月2日
 氏名 ○○ ○○

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都子がんばれ! 投稿者:かわむらひさこ  投稿日:11月28日(日)18時49分50秒

思わず出した言葉がタイトルになりました。
こういうのは公開質問状というようなスタイルにしたらいいのに。
あまり関係ないかもしれませんが、今日、憲法を生かす板橋の会の講演会(もう4年も前に来ていただいたのでしたね)で三輪隆・埼玉大教授の講義をうけました。パネルディスカッション風に参加者からの報告を重視したやりかたで、それをうけて講師がまとめの話をしたのですが、非常に示唆に富んだ内容になりました。板橋の市民運動の現時点までの高まりも再確認できました。
その中で、三輪さんの言われたのは「市民運動が唯一成功するのは、全戸配布する力を持った時」といわれて、私はなんだかパーッと目の前が開けたような感じになってしまいました。(瞬間湯沸かし器的な自分ではあります…)すごく具体的。よ〜し!という気分なんです。

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質問書2 投稿者:増田都子  投稿日:11月28日(日)12時43分8秒

3,貴教育委員会(貴課長)は、三島由紀夫の「盾の会」会員であった、右翼偏向イデオロギーの持ち主であることが明白な古賀俊昭氏と私・増田が、現在いわゆる「偏向教育」(右翼偏向した者から「偏向」と言われることは「公正・中立」である証明です)に関して係争中であることを知った上で、なお、九段中校長に対し、貴教育委員会(貴課長)が「責任を持つから」私・増田に、本条例(法令)に拠れば非公開である文書類を古賀氏のために提出させるよう、依頼されたとのことです。では、以下の2点にお答えください。

@貴教育委員会(貴課長)は、本条例(法令)に拠れば非公開である私・増田の文書類を仮に提出したとしても、古賀氏が請求理由とした「議会活動の資料とする公益目的のため」に使用されるのだから良い、と判断されたものと思われます。では、本当に、古賀氏の目的が「公益のため」であって係争中の裁判を有利にするという極度の「私的目的のため」には絶対に使用されることはない、と確信された理由について物証を以てご説明ください。

A貴教育委員会(貴課長)の古賀氏に対する絶大の信頼にもかかわらず、仮に本条例(法令)に拠れば非公開である私・増田の文書類を提出したことにより、彼が私益目的のために使用し、すなわち、貴教育委員会の反行政法律主義の脱法行為(不当行為)に起因して、私・増田が、精神的・肉体的苦痛を被ったり、地位・身分が保障されなくなったりしたとき(提訴もあり得ます)、金銭的及び地位身分の全てを貴教育委員会が保障される、ということが貴教委の「責任を持つから」という言葉の意味と解釈してよろしい、ということでしょうか?
   本質問においては、「はい」か「いいえ」で簡潔にお答えください。

4,貴教育委員会は、都議会議員が「議会活動の資料とする公益目的のため」と記して区内5中学校の全教諭の「授業に関わる教材・教具・ビデオテープ・プリント類、週案、指導案等」の開示請求がなされれば、該当校・校長宛、本条例(法令)に拠れば非公開である文書類について、公開するよう執拗なる脱法行為(不当行為)を依頼なさる、ということでしょうか?
  本質問においても、「はい」か「いいえ」で簡潔にお答えください。

付記
貴教育委員会(貴課長)が、直には違法行為とは言えないものの、行政法律主義に反する、優に「脱法行為」(不当行為)と言える行為であることを認識の上でなお、九段中校長に対し本「脱法行為」(不当行為)をなすように執拗な「依頼」を繰り返される以上、該当教諭である私・増田の以上の質問に対して、貴教育委員会(貴課長)は、誠実な説明責任を果たす義務、すなわち回答義務を果たす義務があります。

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千代田区教委への質問書1 投稿者:増田都子  投稿日:11月28日(日)12時40分11秒

 つらつら考えますと、千代田区教委による、九段中校長への「脱法行為」の執拗なる依頼は古賀の意を受けた都教委の圧力によるものではないか、と思い至りました。そこで、石頭氏のアドバイスにより、千代田区教委小寺課長に質問書を出すことにしました。明日、校長の回答に当該教諭の質問書として添付してもらおう、と思っています。少々長いので、分割します。添削・アドバイスをKF氏応援団にもお願いします!
 千代田区教育委員会
           教育指導課長    小寺正樹様
                            
                           千代田区立九段中学校教諭
                                   増田都子
  
貴課長が、平成16年11月11日付けで、千代田区立九段中学校長宛に出された「情報公開請求に基づく資料の提出について(依頼)」につき、請求者古賀俊昭氏による被請求文書の管理者である当該教諭として質問がありますので、可及的速やかに、全て文書でご回答いただけますよう、お願い申し上げます。

                     記

1,そもそも「千代田区情報公開条例」(以下「本条例」とします)は「情報の公開を請求できるもの等」として「第5条」
「一 東京都千代田区内(以下「区内」という。)に住所を有する者
 二 区内に事務所又は事業所を有する個人又は法人その他の団体
 三 区内に存する事務所又は事業所に勤務する者
 四 区内に存する学校に在学する者
 五 前各号に掲げるもののほか、実施機関が行う事務事業に利害関係を有するもの」
となっております。
請求者である古賀氏は日野市民であるため、貴教育委員会は、この第五号該当者であると判断されたと思われます。そこで、古賀氏が貴教育委員会「が行う事務事業に」対して、いかなる「利害関係を有するもの」と判断されたのか、その判断理由につき、ご説明ください。

2,そもそも本条例における「公開対象の情報」の定義は「第2条の二」です。
「 二 情報 実施機関の職員が職務上作成し、又は取得した文書、図画、写真、フィルム、録音テープ及びビデオテープであって、実施機関において定めている事案の決裁手続又はこれに準ずる手続(以下「決裁等」という。)が終了し、当該実施機関が管理しているものをいう。」となっております。
したがって古賀氏請求の私の「授業に関わる教材・教具・ビデオテープ・プリント類、週案、指導案等」は、「実施機関の職員が職務上作成し、又は取得した文書、図画、写真、フィルム、録音テープ及びビデオテープであって」には該当しますが、貴教育委員会「において定めている事案の決裁手続又はこれに準ずる手続が終了し、当該実施機関が管理しているもの」には、全く該当しません。すなわち本条例上、公開対象となるものではありません。貴教育委員会にあっては、これを明記の上、古賀氏に通知、知らしめることこそが行政法律主義に適う合法的行為であり、公務員としての資質ある者のなすべき行為です。
しかるに、貴教育委員会(貴課長)は、私・増田の授業内容に関わる古賀氏請求対象文書類は本条例の規定上、公開対象ではないことを知った上でなおかつ、九段中校長に対し、直には違法行為とは言えないものの、行政法律主義に反する、優に「脱法行為」(不当行為)と言える行為をなすように執拗に「依頼」しているわけです。
そもそも「授業に関わる教材・教具・ビデオテープ・プリント類、週案、指導案等」は、私が「児童の教育をつかさどる教諭」(学校教育法第二八条)として、教育基本法第十条に基づき「不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負って行なわれるべき」教育活動の中で「管理しているもの」です。すなわち、これらは、教諭たる私・増田の管理下に任せられているものであって、実施機関たる貴教育委員会「において定めている事案の決裁手続又はこれに準ずる手続(以下「決裁等」という。))とは無関係なものでありますから、当然、当該実施機関たる貴教育委員会が「決済」するものではなく、「管理」するものではないことを、教育行政職にある者が知らないはずはありません。
 貴教育委員会(貴課長)が、直には違法行為とは言えないものの、行政法律主義に反する、優に「脱法行為」(不当行為)と言える行為であることを認識の上でなお、九段中校長に対し本「脱法行為」(不当行為)をなすように執拗に「依頼」なされる理由(正当化理由)を、ご説明ください。



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