2005/9/30

板橋高校藤田裁判第7回公判(9/29)速報  W板橋高校卒業式
卒業生の不起立は校長の指導力不足が最大の原因!?

秋の気配を感じさせる穏やかな日和。加藤・澤藤弁護士らは、昨日の「再発防止研修取消訴訟」に続く法廷で、さぞかしお疲れだったかと思います。傍聴券を求める列は長く続き、本日もほぼ満席の傍聴者が集まりました。
冒頭、弁護側から出された証拠請求は、全体に関わるものとして採用になりました。

1,北爪幸夫板橋高校学校長への反対尋問の続き

(1)横山弁護士から(13:30〜)

Q:証人が会場に入った時、藤田氏と教頭が居た場所は。
A:会場中央、保護者席の最前列あたり。
Q:何をしていたか。声は聞こえたか。なぜ分かったか。
A:話をしていた。聞こえないが様子で判断した。こちらに背中を向けていたわけではないから。
Q:実況検分の書面では、場所が保護者席の中程となっているが。
A:今の記憶では、保護者席の前だった。
Q:実況検分の写真では、真後ろを向いていて、背中を見せている。
A:横顔とか、見えていたという方が正しい。
Q:供述調書では、教頭と藤田氏が、怒鳴り合いをしていたとなっている。
A:正確には、私が近づいてから、怒鳴り合いが始まった。その前は、聞こえなかった。
Q:校長が近づいた後にも、藤田氏は君が代斉唱に反対する演説をしたか。
A:それはしていない。
Q:既に演説が終わった後、近づいていったのではないか。
A:然り。証言に当たって、改めてTBSのビデオやICレコーダで確認し、記憶が間違っていたことに気がついた。
Q:ICレコーダは、いつ、誰から聞かされたか。
A:検事との事前打ち合わせで、或いは都教委が作ったコピーで。
Q:土屋都議と藤田氏が接触した場面で、「私が責任者だ」と言ったか。
A:記憶にない。
Q:会場配置図で、教職員席の最後尾はもっと後ろではなかったか。
A:この図面よりも、保護者席の半ばかもう少し後ろだった。
(2)小沢弁護士から(14:10〜)
Q:実況検分の写真で、藤田氏を演じている人物が、手に白い紙を持っている。
A:直後は持っていたと思った。ビデオを見て、持っていなかったと知った。
Q:教頭が、ビラ配布を制止するのを見たか。
A:見ていない。
Q:佐々木指導主事が、会場の様子を伝えに来たのをどこで聞いたか。
A:校長室前の廊下に、来賓を整列させている時。
(3)猿田弁護士から(14:15〜)
都教委と連絡を取り合い、連名で「被害届」を出した。
卒業式の翌日3月12日の夜に都教委に出向いた。
13日は、佐々木・金子指導主事が来校した。
15日付けで「報告書」を作成し、都教委に持参したが、事前にメールや電話で何度もやり取りをして完成した。
警察は、12日午後に学校に来て最初の相談。19日には、佐々木指導主事と二人で板橋警察署に出向いた。
19日は、都教委から11名ほど来校して事情聴取を行った。校長・教頭・3年担任以下12名が対象だった。
「被害届」を書いたのは、26日の朝10時頃。書いたのは自分。
本文に「『供述書』の通り」としかないのは、長くて書ききれなかったから。
26日も警察の取り調べを受けたが、12日以来何度も話しているので、どの「供述書」かはっきり言えない。
26日は、実況検分が行われた。指導主事は2〜3名来たが、地区担当の佐々木以外は覚えていない。佐々木氏が何時に来て、何をして、何時に帰ったか一々見ていたわけではない。
「被害届」を出すに当たって、職員会議で説明をした。先生方に意思表示を求めたわけではないので、反対意見がどれだけあったか覚えていない。
土屋都議は、式終了直後、生徒の不起立には教員の関わりを感じたように言っていた。
都教委指導部から6月頃に、校長は「注意」、教頭は「厳重注意」、担任団は校長から「注意」の指導を受けた。
(4)大迫弁護士から(14:50〜)
赴任した最初の入学式では、起立する教職員はほとんどいなかった。新入生も一人も起立しなかった。「ご協力いただける方はご起立下さい」と司会が言っていた。
生徒にキチンと指導する必要を感じ、予行の時に指導した。
その時、「君たちには内心の自由がある」と言ったが、その前提で「立って歌って欲しい」と言った。
生徒に「立つことの重要性」が伝わる指導をしたつもりだが、結果として不十分だった。
3年生にとっては1年間だけの校長だったから、付き合いが浅かったことは認める。
生徒からどう評価されていたかは直接聞いていないが、教員が「今度の校長は困った」と悪口を言っている噂を聞いた。
「ムカついたから立たなかった」という声は知らない。「つられて坐った」のが多かったと聞いている。
校長の指導に従わなかった生徒が、2年前に退職し授業も持っていなかった教員の呼びかけに応じたとは考えにくいが、そのこととは別にビラ配布行為を問題にした。
当日、教員から不起立のことだけしか聞き取りをしなかったのは、都教委の指示に従ったまで。私は、最初から2つが問題だと考えていた。
指導部から教頭が「厳重注意」を受けたのは、生徒に起立を呼びかけた時「思想信条のある者以外は立ちなさい」と言ったのが、教育公務員としてふさわしくないとされたから。
(5)/加藤弁護士から(15:15〜)
Q:3/16の都議会で、土屋都議・横山教育長が「校長の制止にも関わらず」と言っているが、そのような「報告書」を提出したのか。
A:いま文書が手許に無いので正確ではないが、そういう報告はしていない。
(6)只野弁護士から(15:25〜)
Q:12日、午後早い時間に、警察2名、呼んだのはなぜ。
A:朝、担任5人が、前日の聞き取りの内容を訂正に来たので。13日はこちらから出向いた。12日夜に、始めて都教委に出向き、指導部のトップに直接説明した。
(7)検事の再尋問(15:30〜)
会場で、藤田氏・教頭に近づいていったのと、教頭が大声を上げたのと、10月11日の調書では、順序が逆だった。
実況検分の時、位置関係などの説明は、校長が主導的役割を果たしたわけではない。
教職員の座席指定は、都教委の実施指針に従っただけ。
当日警察を呼ぶことに積極的でなかったのは、式典に外部の力が入るのを極力避けたかったから。
(8)弁護士の再尋問(15:50〜)
ICレコーダを聞いたのは、4月ではないが、10月よりは前だったかも知れない。
藤田氏に近づいて、腕をつかむ前に「退場してください」と言った。
調書に「何するんだ、触るんじゃない」と答えたのは、記憶違いだった。
(9)左陪審から(15:55〜)
座席表は、当日朝、都教委に示した。それ以前には示していない。
藤田氏が退席するとき、荷物は、校長が来賓席から持ってきて高野主事に渡した。その先は分からない。

     〔休憩 16:00〜16:20〕

2,田中一彦教頭への主尋問(16:20〜)

藤田氏から式の1週間くらい前に電話があり、校長の指示に従って案内状を送った。
何か魂胆があると校長に進言し、指導主事が5名に増員された。
来賓は、校長室を9:40に出発する予定。
卒業生は、生徒会室前から9:45に移動予定。
TBSカメラは、土屋都議が来賓席に着席したら、生徒入場口とは別の出口から退出予定。
卒業生入場の合図は、教頭が教職員全員の着席を確認して、司会から誘導係に。
10時前でも、入場整列が完了したら、開始するつもりだった。
当日藤田氏が、8:15に車で来たのを見た。セーター姿を見て、式典にふさわしくないと思った。
9:40に、来賓を会場に案内しようと校長室前廊下に並んだところに、佐々木指導主事が駆けつけた。小走りで会場に行くと、藤田氏が保護者席にいるのが見えた。
(16:55終了)


次回も、田中一彦教頭への主尋問が続く。引き続き反対尋問の予定。

2005/9/29

928増田裁判報告  \増田の部屋
無法地帯・都教委の実態!?報告

転送歓迎!
こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う九段中の増田です! 以下、昨日(9/28)行われました都教委個人情報漏洩糾弾裁判の報告です。

<無法地帯・都教委の実態が暴露された!? >
 浪花武夫・元都教委人事部職員課長、 証言
 秦 正博・元都教委指導部管理課長 、証言
  都教委は、1999年〜2000年にかけて、増田の個人情報を土屋たかゆき・古賀俊昭・田代ひろし都議に「自由裁量で提供」(通常は、これを「情報漏洩」といい地公法違反の非違行為・服務違反で処分対象)しました。増田は、これを東京地裁に提訴し「都教委が違法行為を犯したことを謝罪すれば賠償金はいらない」という条件を出して、裁判長が職権和解勧告をしたのに、都教委は拒否。9月28日(水)、二人の元課長の証人尋問がありました。そこで明らかになったことは・・・

○個人情報を誰が持ち出したか、分からない!?
 増田の処分発令書などの個人情報は、人事部職員課の一番奥のカギがかかったロッカーに入っていたそうです。
浪花元職員課長 「誰かが、それを持ち出して土屋都議に渡したのだろうと思うが、それが誰かは分かりません。私ではありません」
裁判官が鋭く追及!「それで、そういう事態になって、何か対処をしたのですか」
浪花元課長    「いえ、何もしていません」
・・・「個人情報を持ち出して、土屋都議に渡した人物」は、通常は「窃盗罪」犯人であり、地公法違反、都個人情報保護条例違反、都情報公開条例反ですが、人事部職員課をはじめ、東京都教育庁では、何にも問題にされない!? 何しろ浪花元課長によれば「(増田個人情報の)コピーを渡せと土屋都議に言われれば渡すつもりだったが、私には言われなかったので渡さなかった」だけ!?

○法令解釈は、人事部や指導部が勝手にする!?
 都個人情報保護条例の目的外提供先として「都議会と都公安委員会」は良いとする内規はありますが、都議会=都議個人であるはずがありません。ところが、両証人によれば、「都議会=都議個人」なんだそうです。増田側代理人が「何か、そういう解釈で良いとする公文書がありますか」と追及しました。「いえ、ありません」・・・
 そうですね。そんなことは、どこにも書いてありません。では、なぜ土屋都議に、増田本人にも渡さなかった個人情報を提供してもいいのか? 「当時、一般的解釈でした」!? 「一般的」なのではなく、都教育庁内部の「勝手な解釈」で「いいんだ。やっちゃえ」だったのです。つまり、両証人の証言で明らかになったのは、「法治国家・日本」にあって東京都教育庁は、法令の規制を受けない無法地帯!? ということです。「行政法律主義(行政は法令に基づいて執行されなければならない)」は都教育庁には通用しない!?

2005/9/28

日記9/2〜12  [藤田の部屋
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2005年9月2日(金曜日)     祭り

     孤独なる 若者あまた 世に満る 安保の祭り 懐かしきかな

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2005年9月3日(土曜日)     亀井

     樺氏が 可愛がりたる 野良犬を 焼いて売りたる 男、亀井とか

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2005年9月4日(日曜日)     酷薄

     小泉は 非情と言えり 真なり 驕れる顔の 薄ら寒さよ

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2005年9月5日(月曜日)     不審

     知覧にて 滂沱の涙 小泉よ なにやら知らぬ 不審さ思う

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2005年9月6日(火曜日)     哀しさ

     命なき 砂の哀しさよ 命断たれし 民の哀しさよ

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2005年9月7日(水曜日)     悲喜劇

     人生は 確かに悲喜劇ではあるが 喜劇はいいとして 悲劇はかなわない

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2005年9月8日(木曜日)     最強

     台風の 目は能登の沖 遥かにて ここ埼玉の 空轟轟たり

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2005年9月9日(金曜日)     パソコン

     キイ 壊れた。 j 出るのに その前 2個 出ない。 削除キイも駄目。 弱った。

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2005年9月10日(土曜日)     秋草

     風待ちて 残暑の中の 秋の草

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2005年9月11日(日曜日)     どんでん

     どんでんを 返した如き 今朝の風

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2005年9月12日(月曜日)     音

     静寂の 硲にありて 耳澄まし 次来る音を 心して待つ


■第7回公判日程は、明日です。9月29日(木)午後1:30〜午後4:30
  東京地裁一階104号法廷。(東京メトロ霞ヶ関駅A1出口)

2005/9/27

人権侵害センターから!?  \増田の部屋
こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
 人権侵害の「イヤガラセ研修」を9月20日から、目黒の人権侵害常習センターで強制されていますが、そのパート2を、お送りします!?

 28日(水)、午後2時から東京地裁527号法廷における都教委個人情報漏洩裁判証人尋問にも是非、お越しください!

「東京都教職員研修センター・近藤精一氏に要求する」U
                      千代田区立九段中学校教諭・増田都子

<東京都教職員研修センターにおける人権侵害の実態(2)>
 2005年9月26日(月)、午後4:00ごろ〜4:20、○○当研修センター研修部企画課長と△△統括指導主事から呼び出されました。
 9月22日(木)、女性指導主事が「トイレに行く時も、ゴミを捨てに行く時も、自分に告げてから行け」と言ったことについて、謝罪するのかと思いきや!?
 なんとまぁ、「12時前に、所長に対する要求書を出したから、研修時間中に書いたんですね。服務違反の非違行為として都教委に報告する可能性がありますよ」!? と脅迫されたのです。 信じがたい、この恥知らず!? 「厚顔無恥とは幸いなるかな」!? でしょうか。あの女性指導主事の「人権侵害行為」そのものの言動は「言葉の行き違い」!? だったそうです。
「まぁ、信じられない、あなた方、公務員の資質以前、社会人の資質ゼロですよ!?あなた方が先ず為すべきは、『ごめんなさい』を言うことでしょう。どうしたら、そんなに恥知らずになれるんですか? どういう道徳教育を受けたら、そんなに恥知らずになれるんですか」と言いましたら、
「私どもの出した12の課題とは関係ありませんので、研修時間中に、こういう『近藤精一所長への要求書』を作成することは、非違行為になる可能性があるという事実を申し上げます」!?
 全く「鉄面皮」って、こういう人たちのためにある言葉ではないでしょうか。

そこで、近藤精一・東京都教職員研修センター所長に要求します。
1、「トイレに行く時もゴミを捨てに行く時も自分に告げてから行け」と言った女性指導主事に、その人権侵害行為を謝罪させてください。
2、女性指導主事に、その謝罪もさせないうちに、「この研修センターにおける彼女の人権侵害行為について記録することは、非違行為として服務違反を問われ処分される可能性があるぞ」と脅迫を加えるなど、呆れた没常識の人権侵害行為の上にさらなる精神的苦痛を与える人権侵害行為を行った○○教職員研修センター研修部企画課長に対し、謝罪をさせてください。
3、これでは、本当に当センターは「人権侵害常習センター」と言わざるを得ません。こう日常的に人権侵害をされ続けていては、とても「研修に専念」できるわけがありません。早急に指導主事、及び課長たちを集め、「人権尊重」についての「再研修」を施し、日常的人権侵害をなくして研修に専念できるようにしてください。

 貴所長が、私・増田の個人情報を土屋都議に漏洩した過去については、その「服務違反の非違行為」が問われますが、本件は本件として、明白なる人権侵害行為の累積ですから、早急に対応するよう要求します。

○本日の研修実施報告書への記載
 ○○当研修センター研修部企画課長と△△統括指導主事から呼び出され、9月22日(木)、女性指導主事が行った「通常の社会」ではとうてい考えられない人権侵害行為について「謝罪はしない。研修時間中に近藤所長への要求書を書いたから『服務違反の非違行為』として都教委に報告するぞ」と、実に厚顔無恥な脅迫をいただくという、素晴らしい「研修」を実施していただいた。

2005/9/26

往復メール『蝶の舌』  \増田の部屋
増田より、嬉しい励ましのメール!

 北九州市の小学校の先生(独立労組『うい』の一員)の牟田口カオルさんから、スッゴク嬉しい励ましのメールをいただきましたので、私の返信と一緒に紹介しますね。彼女は、文中から分かると思いますが憲法9条をプリントしたポロシャツを着て、研究発表に臨んで、そのポロシャツ着たままでは発表させまいとした市教委から暴行を受け、もちろん、裁判で勝ちました!

増田都子さん

 9月20日から半年間の研修となるんですね。これは良識ある教員に対する教育弾圧です。嘗て戦前、戦中にこの国があゆんだ道と同じ道を、東京では一足先に、突っ走っているようです。昔のように特高が強暴さを露わに、引っ張って行きこそはしないまでも、ソフトに見せかけてはいるけれど、やっていることは同じだと思います。ほんとに今歯止めをかけないといけません。

 数年前、スペインの映画だったか、「蝶の舌」というのを見ました。ファシストが急速に勢力を伸ばし、民主的な村のリーダーたちが次々と拘束されていき、教育者として村人から尊敬されていた教員も拘束されます。連れ去られゆく教員に対し、村人は「裏切り者」と声を投げ、石を投げます。そうしないと、自分があぶなくなるからです。
 母は子に、おまえも裏切り者と叫びなさい、石を投げなさい、早く、早く、と促します。

 促された少年は躊躇していましたが、意を決してこう叫びます。「蝶の舌!」と。そして、先生を見つめて石を投げます。「蝶の舌」というのは、先生と一緒に自然観察をし、蝶の舌を驚きをもって見つめた思い出から、とっさに出てきた言葉です。その場面で終わりでした。少年の言動についての確かな解釈は知りませんが、私は少年が、「先生を信じているよ」、とのメッセージを先生に送ったのだと解釈しています。重たい映画でしたが、その少年に希望を見出すことができました。
 増田さんがかかわった子どもたちは、先生から受けた授業を忘れることはないでしょう。研修所送りになったことでいっそう鮮やかな痕跡を残すでしょう。

 その映画の最後の場面は本当に強烈に印象に残っています。この映画のようなことは世界の多くの国で、政変があったりしたときには、無数にあったことでしょう。かつての日本もそうでした。そしてまた、この国で、そのようなくりかえしが始まっています。私が10年前経験した、憲法九条ポロシャツを口実とした発表妨害・暴行事件は、今のようになる予兆というべき事件だったと思っています。事件後数年して、裁判をしながらこの映画を見たとき、映画の中でのできごとが、とても現実的に迫ってきました。このままの勢いでこの国が流されると、自分にも起こることだと思いました。と同時に、世界中に、過去に、現在に、無数に、人権・平和のためにたたかった人々、今たたかっている人々がいることをあらためてイメージでき、この先予想される困難な状況に立ち向かっていく覚悟のようなものを得た感じがしました。

 増田都子さんをはじめとする教職員の処分は、歴史の大局からみると、国が戦時体制へ向かう状況のなかで先立って起こる教育弾圧であることは明らかです。
 私は、この国はすでに相当に悪い状況にあるけれど、それでもまだまだ言えている、まだできることもある・・・とプラスに考えようと思っています。
 したたかに、たたかっていきましょうね。
                                  牟田口カオル

カオルさん

 心のこもった返信、本当にありがとうございます。とても励まされました。『蝶の舌』、本当に良かったですね!!! 今、思うだけでも、涙があふれてきて止まりません。私の見た映画の中で(数は少ないんですけど)、ベスト・ワン! 日本全国の全ての人に、特に、全ての教員に見せたい、いや、教員たる者、全て見るべきですよね!
 でも、私には、もう一度見る勇気はないような気が・・・あの、あまりにも鮮やか過ぎるラスト! 涙が滂沱とあふれてきて、しばらくは、席を立てませんでした。
 「教育とは何か?」を、あんなに鮮やかに映像に示したものはないんじゃないかしら? 先生の運命、そして、二度と、生きては会うことのないだろう先生と生徒・・・ダメだ、また、涙が止まらなくなっちゃった・・・
 でも、もちろん、あの2000万に及ぶアジアの人々の犠牲と、310万に及ぶ日本人の犠牲の上に得た日本国憲法下では、命まで取られることはない(はず)!? ですから、堂々と! しっかり、考え得る、あらゆる手段を使って、闘っていきます!
 私の生徒達は、『真実を教える教師』が、どんな弾圧を受けるか、その目の前で展開したことを、心にシッカリ、受け止めて、さらに『社会』に対する真実の目を開いたことでしょう。それでも、『正しいことは正しい、間違っていることは間違っている』と、相手が誰であれ、言える人に育っていって欲しいと思っています!



■■■9/28都教委個人情報漏洩増田裁判■■■
  9月28日(水)14:00〜 東京地裁527号法廷
  (東京メトロ霞ヶ関駅A1出口)
  都教委側証人:浪花武夫当時人事部職員課長、秦正博当時指導部管理課長。

2005/9/25

保守派ピンチ!の総選挙結果分析も  
教科書・拉致・靖国…メンバー相次ぐ落選 自民「保守派」思わぬピンチ

「安倍シンパ分断」の声も
 衆院選自民党圧勝の陰で、党内でも日本の歴史や伝統、国益を重視する理念的な「保守派」がガタガタになり、立て直しを迫られている。郵政法案に反対票を投じ公認を外されたり、落選したりしたケースが少なくないためだ。保守派のまとめ役を安倍晋三幹事長代理が担ってきたことから「安倍シンパの分断選挙になった」(自民党筋)との声もあり、「ポスト小泉」選びにも微妙な影を落としそうだ。
 「保守派にとっても安倍さんにとっても、大きなダメージだろう。保守系の議員連盟はみんな、ズタズタになった」
 自民党関係者は現状をこう解説する。小泉純一郎首相は衆院選で郵政民営化の是非を問うたが、その“副作用”は教科書、拉致事件、首相の靖国神社参拝、教育基本法改正、人権擁護法案…とさまざまな分野に及ぶ。…

…以下、詳細はこちらから。
                        (産経新聞) - 9月14日2時34分更新


国益を重視する理念的な「保守派」って、どんな顔ぶれだ???

2005/9/25

民意  
※このメールは転送可です。
  由介@清水2丁目より

 衆議院選挙は、小泉自民党の「圧勝」の結果となりましたが、果たしてこれ、ホントに「民意」なのでしょうか?各政党の得票数で比較してみると、こんな(当たり前の?)見方も・・・

■「小選挙区/比例区の政党別得票率&獲得議席数」

 朝日新聞(9/13)に紙面全面を使った一覧表があり、その合計として一番下に(小さく小さく)数字がありました。(そこに注目、ちゃんと集計、分析せい!)
 但し、「議席占有率」は、『わざわざ』当方で計算しましたので、計算間違いがあるかもです。こんなことを「顧客」にやらせてはいけません。
 各新聞社さん〜、この程度の分析やってよね〜。(読売、毎日は見てないけどあったのかな?)

●小選挙区 定数300

       得票率  議席占有率  議席数
 自民  47.8%  73.0%  219  
 公明   1.4%   2.7%    8
 民主  36.4%  17.3%   52
 共産   7.3%   0  %    0
 社民   1.5%   0.3%    1
 国新   0.6%   0.6%    2
 新日   0.2%   0  %    0
 その他  4.8%   6.0%   18

 ・自公  (計) 得票率49.2% → 227議席(?!)
 ・自公以外(計)     50.8% →  73議席(?!)

*得票率では両者ほとんど同じ(正確には「自公」は僅差で敗北)だが、
 議席数では逆転&この大差って?!

 ・自民 得票率47.8% → 219議席
 ・民主      36.4% →  52議席(?!)

*民主は小差で自民に負けてる選挙区が多いということですね。

 ・公明  得票率1.4% →   8議席(?!)  
 ・共産     7.3% →   0議席(?!)
 ・社民     1.5% →   1議席

★「小選挙区制度の議席配分は、極端に言えば、得票51%が100%になり、49%が0%になる仕組み。 この制度への疑問の声が上がってもいいと思う」(保坂展人/東京新聞9/15)

●比例区 定数180

        得票率  議席占有率   議席数
 自民   38.2%  42.8%   77
 公明   13.3%  12.8%   23
 民主   31.0%  33.9%   61
 共産    7.3%   5.0%    9
 社民    5.5%   3.3%    6
 国新    1.7%   1.1%    2
 新日    2.4%   0.5%    1
 その他   0.6%   0.5%    1

  ・自公  (計) 得票率51.5% → 100議席
  ・自公以外(計)     48.5% →  80議席

*比例区はさすがにマシ。

 結局、(まるで詐欺?のような)獲得議席数は別にして、得票数こそが本当の「民意」であると考えてみるならば、「自公(小泉)」の支持と不支持はきれいに真っ二つ。

(得票率)       自公      自公以外
     ・小選挙区  49.2% VS 50.8%
     ・比例区    51.5% VS 48.5%  

 基本的には小泉支持で小選挙区は自民へ投票、でも、比例区はなんとなく危険? 良心の呵責? を感じてか、自公以外へ投票。このように投票した人も多かったのかもしれません。いずれにせよ、結果として、国民の「バランス感覚」が現れた結果のような気がします。

 しっかあし〜、全体として国民のバランス感覚が感じられる一方で、「メディア」の報道はいかに?新聞各紙の一面トップで踊った大見出し「自民歴史的圧勝」等々。

 これは、小選挙区制という選挙制度の欠陥・弊害の元での表面的現象。ほんとうは「圧勝」ではなく、『詐勝』のような・・・。表面的現象の水面下に隠れる真相は、『民意は真っ二つ』。

 もし『普通にちゃんと新聞』があれば、これが大見出しでしょう!
『国民の審判は真っ二つ』

 あるいは、「圧勝」とは「(民意)圧殺的勝利」という意味?
報道でどうにでも「情報(イメージ)操作」ができちゃうんですね。

・・・と思ったら、ありました、ありました。
我らが?日刊ゲンダイ9/16(一面じゃないけど)、
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
『3419 VS 3389 郵政反対票が勝っていた』
〜「民営化は圧倒的に支持された」はウソ〜


 ▼(ある民間グループによる得票数内訳算によると)
  郵政民営化に
  ・賛成派(自民、公明の公認候補、一部無所属)
   →3389万7275票
  ・反対派(民主、社民、共産、自民造反組、新党 他)
   →3419万4372票 
 
 ▼「・・・小泉自公は『郵政民営化は圧倒的世論』と得意がり、
   大マスコミまでそれに追随している・・・」(同紙)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥?‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

*「日刊ゲンダイ」や「夕刊フジ」、結構バカにできません。

 「選挙制度のマジック」(マジックが流行ってましたからね〜)、もちろん、このような選挙制度を承知の上での選挙戦ですから、圧倒的多数の議席数を獲得した自民党の大勝利であることは事実です。

 しかし、単純に得票数という数字の事実は誰が見ても、この結果が『圧倒的世論』などとは絶対にいえないですね。小学生でもわかるはず。 
 「みんな〜、これ、どっちの勝ちだと思う?」と、聞いてみたい。
 「引き分け〜〜〜っ」って絶対言いますよね。

 なぜ、マスメディアはこんなことも報道しないのか?!
 堕落しきってるのか、麻痺してるのか? 「倫理放棄」か「思考停止」か。 両方か。 「失業しちゃうんで・・・」ってかあ?
 (新聞の論説とかのお偉いサンたち、首相と時々お食事してますもんね)

 さらには、選挙前は郵政民営化反対だったのに、「民意を尊重する」とか言って賛成に豹変する参院議員たち!参院の「良識」とやらは何処へ?
 「半数反対の民意」をしっかり代表せい!
 中曽根をはじめ、オマイら、恥というものを知らんか?やっぱり「失業しちゃうんで・・・」「小泉恐し・・・」ですか?

2005/9/24

「日の丸・君が代」関連事件弁護団連絡会  X日の丸・君が代関連ニュース
澤藤統一郎の憲法日記(9/17)から

本日、第7回「日の丸・君が代」関連事件弁護団連絡会議。午前10時30分から午後4時30分までだったが、時間が足りない。
(略)
案内を出した事件弁護団は、事件発生の順に以下のとおり。

☆北九州ココロ裁判
 国歌斉唱時の不起立(職務命令違反)に対する厳重注意〜減給3か月
 96年11月 福岡地裁提訴 05・4・26 一審判決 一部勝訴
 現在福岡高裁に控訴審係属 控訴理由書が提出された段階
☆ピアノ伴奏拒否訴訟(東京・日野市立南平小学校)
 99年4月6日入学式における国歌斉唱時のピアノ伴奏職務命令違反
 戒告 人事委員会審査→棄却裁決→東京地裁提訴→03・12・3棄却判決
 →東京高裁7月7日控訴棄却判決→最高裁上告中
☆東京・国立二小戒告事件
 00年3月24日卒業式におけるリボン着用+校長に対する「抗議」
 戒告(信用失墜行為・職務専念義務違反)
 手続の進行 審査請求→棄却裁決→東京地方裁判所へ提訴 一審継続中 立証計画段階
☆国立二小・強制移動事件
 校長への意見を言ったことを理由とする不当移動
 手続の進行 審査請求→棄却裁決→東京地裁提訴 04・12・28 却下・棄却判決
 →05・9・8東京高裁控訴棄却
☆ピースリボン訴訟(東京・国立二小)
 00年3月24日卒業式におけるリボン着用を理由とする文書訓告(職務専念義務違反)
 並びに、ピアノ伴奏の強制を理由とする国家賠償訴訟事件       
 04年2月提訴(国賠訴訟)地裁 東京地裁民事35部裁判長交代
☆北教組・倶知安中学事件
 01年3月卒業式における「国歌」演奏中断行為に対する戒告
 現在・道人事委員会で審査請求継続中 公開審理の証人調べ終了 裁決待ち
☆大阪・東豊中高校事件(中野五海さん)
 02年2月 卒業式における「内心の自由」発言に対する戒告処分 
 大阪府人事委員会係属中
☆大阪・豊中養護学校(田中直子さん)事件
 02年4月入学式における「内心の自由」発言に対する戒告処分 
 大阪府人事委員会係属中
☆ハートブラウス事件(東京・大泉養護学校)
 02年4月 入学式における「ハートブラウス」着用を理由とする戒告(上着着用の職務命令違反)
 人事委棄却裁決→東京地裁提訴
☆東京・「日の丸・君が代」強制予防訴訟
 国歌斉唱義務・ピアノ伴奏義務不存在確認、処分の予防的不作為請求
 04年1月30日第1次提訴228名 現在原告401名。
 東京地方裁判所民事36部に係属。立証進行中。
☆東京・処分取消(人事委員会審査請)事件
 国歌斉唱時不起立・ピアノ伴奏拒否による戒告・減給・停職
 03年度周年行事・卒業式、04年度入学式 13グループに分割審理
 04年度卒業式・05年度入学式についても申立済み。
☆東京・「日の丸・君が代」解雇訴訟
 国歌斉唱時不起立を理由とする嘱託採用取消・嘱託雇い止め(原告数 10名) 
 手続き進行 04年6月17日 提訴 民事19部係属
 今秋から立証段階に 横山洋吉教育長証人採用決定
☆東京・再発防止研修受講義務不存在確認請求訴訟 本案と執行停止申立
 04年民事19部須藤決定
 05年  19部中西決定 36部難波決定 11部三代川決定
 05年  専門研修者に対する執行停止申立(05・8・29)
☆神奈川・「日の丸・君が代」強制予防訴訟
 国歌斉唱義務不存在確認請求
 05年7月27日横浜地裁提訴 原告107名、弁護団86名
 11月29日第1回口頭弁論 
☆嘱託不採用損害賠償事件
 05年8月2日提訴(原告数 5名)
 国歌斉唱時不起立を理由とする嘱託不採用に対する損害賠償請求取消
★刑事弾圧
 04年3月11日都立板橋高校卒業式 元教員の式前の発言を威力業務妨害 として、
 04年12月3日起訴 東京地裁刑事9部係属

なお、このほかに、広島に複数の人事委員会審査申し立て事件や訴訟がある。
 次は、来年1月14日。そして、この集会とはべつに、いくつかのテーマを挙げて、弁護団と研究者の意見交換会を開催することとした。予定は、11月中に。
(略)

2005/9/23

増田裁判 傍聴の呼びかけ  \増田の部屋
 9/20追加半年長期研修開始にあたり、増田都子さんは、真っ赤なワンピースに、つばの広い純白の帽子、それに本真珠のロング・ネックレス付けて、研修センター門前で「抗議文」(近藤研修センター所長に告ぐ!)を読み上げ、颯爽と入場しました。
 研修を始めるに当たっての、企画課長・統括指導主事による「説明」に際してもまた、「抗議文」(近藤研修センター所長に告ぐ!)を突きつけました。
 この印象深い様子は、6年前の「不当処分・不当研修」申し渡しを彷彿とさせるものでした。

「増田教諭がなかなか辞令を受け取らなかったため、再三要請してようやく増田教諭が辞令を受け取った記憶があります。なお、この日の増田教諭は、真っ赤なつばの広い帽子と真っ赤なワンピースのような服装であったのが、強く印象に残っています。」(MH当時指導部管理課長)
「処分発令時には、発令通知書及び処分説明書を読み上げて、発令内容や処分理由等を本人に伝えましたが、それに合わせて、増田教諭は抗議文のようなものを大声で読み上げていました。」(TN当時人事部職員課長)

 6年前の、違法行為が、司法の場で裁かれてきて、まもなく結審を迎えます。
 上記2名の、証人尋問が、下記の日程で行われます。

■■■9/28都教委個人情報漏洩増田裁判■■■
  9月28日(水)14:00〜 東京地裁527号法廷
  (東京メトロ霞ヶ関駅A1出口)
  都教委側証人:浪花武夫当時人事部職員課長、
            秦正博当時指導部管理課長。


 増田さんの「個人情報」を土屋都議に漏洩した事実は、中学生にでも理解できる明白な違法行為で、都教委自身の処分量定に依れば、近藤精一(現研修センター所長、当時指導部企画課長)以下関係職員は、地公法34条「守秘義務違反」により「停職または免職」の厳罰に処せられることになります。


なお、同じ日、16:30〜 710号法廷で、■再発防止研修取消裁判■が、
翌29日(木)、13:30〜 104号法廷で、■板橋高校藤田裁判■があります。

2005/9/23

「イヤガラセ研修」の実態!?  \増田の部屋
こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です。
 以下、本日の東京都教職員研修センター(目黒)における「イヤガラセ研修」の実態報告です。
(転送、大歓迎!)


「東京都教職員研修センター・近藤精一氏に要求する」
                      千代田区立九段中学校教諭・増田都子

<東京都教職員研修センターにおける人権侵害の実態(1)>
2005年9月22日(木)、午前9時過ぎ。
 仕事をはじめる前に、机の上が汚れている(もう、廃棄するような机ではないか、と思う)のに気がついたが、雑巾がない。そこで、トイレのところまで行って、ティッシュ・ペーパー1枚を水で湿らしてきて、机を拭いた。ずいぶん黒くなったのを見て、○○指導主事(女性)に「これって、ずいぶん汚れてますけど、捨てるようなのを持ってきたんじゃないですか」と話し掛けたら「そんなことないですよ」とおっしゃった。根拠があるとは思えないが。そして拭き終ったので、いつも開け放してあるドアの前、数メートル先のゴミ箱に捨てにいって、帰ってきた。すると○○指導主事が、私の行動を見張っていたらしく「部屋を出る時は、行き先を告げてください」という。部屋の入り口に、しょっちゅう入れ替わりながら座っている指導主事は見張り役か?

 そこで「トイレに行ってきます」と大声で告げたら、○○指導主事、「はい」。トイレから帰ってきて「あなたの、お名前を教えてください」と言うと、名札を隠して、名前を告げなかった。さらに私は言った。「ここでは、『トイレに行く時」も『ゴミを捨てに行く時』も、いちいち、言わなくっちゃいけないんですか。センターの他の部屋の人たちは、みんな、そうしてるんですか。なぜ、自分の名前を名乗れないんですか」

 ○○指導主事は男性指導主事を呼んだ。『自ら考え判断』できる能力がないらしい。この男性指導主事も「ここでは、そうしてるんです」と同じような能力を示された。
「他の部屋の人たちも、みんな、そうしてるんですか。『トイレに行く時も言え』なんて人権侵害ではありませんか。」
男性指導主事は言った。「今まで、『トイレに行く』と言って、行ってなかった、ってこともありましたので」
私は言った。「トイレに行くのに、あとを付けたんですか」
男性指導主事「そんなことはありませんが」
私は言った。「常識で判断できないんですか。閲覧室に行って、時間がかかりそうな時は、告げてますよ。なんでトイレに行く時やゴミを捨てに行く時も言わなくちゃいけないんですか。これ、『人権侵害』だって分からないんですか。自ら考え判断できないんですか」

 ○○指導主事が、○○統括指導主事を呼んだ。
○○統括指導主事、曰く「(増田)先生、(トイレに)行ってきてください」
私は答えた。「○○先生、私は、トイレに行きたい時に行きます。(あなたの)許可は要りません。トイレに行くのに許可を得なければなりませんか。○○先生、トイレに行く時、ゴミ捨てに行く時、いちいち告げる必要はありませんね」
 ○○統括指導主事は、こんな信じがたいような○○指導主事による「人権侵害」行為について、なかなか明確に応えようとしなかった。さすがに、無法地帯東京都教育委員会にあっては、平然と「人権侵害」行為を行いながら、「生徒達への人権尊重教育」を行えるらしい。

 ま、確かに、右翼政治屋との結託による、この「違法な懲罰強制研修」そのものが私・増田に対する『人権侵害』のための『イヤガラセ研修』だから、この程度の、小さな「人権侵害」など、取るに足りぬものかもしれないが。しかし、私・増田の『研修状況』等個人情報は、くだんの右翼政治屋達に「都教育庁の自由裁量で提供される」事になっている中で(何しろ、近藤精一所長自ら「提供」なさった前科がある)、せめて、こんな日常的な「東京都教職員研修センターにおける人権侵害の実態(2)」を記さなくてすむようにしていただきたい。これでは、人権侵害常習センターであり、あまりに気持ち悪くて、『研修』に専念できない。

<以上を、418室の見張りの指導主事に提出した結果>
 午後1時過ぎ、○○統轄指導主事に廊下に呼び出された。ささやき声で「閲覧室などに行く時は言ってください(だったと思う。何しろ、とっても小さな声だったので、聞き取れない)。トイレとか、ちょっとしたところ(だったと思う)に行く時は言わなくてもいいです」と、のたまわれた。私は「当り前です」と言った。

「研修状況報告書」への記載
 ○○指導主事より、「人権侵害行為は、このように行うもの」という内容の「研修」を、身を以って、ご指導いただく。



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