2005/12/31

11・26集会の記事  V応援する会の運動
11・26の藤田支援集会を、こんなに丁寧に紹介してくれた新聞があるのですよね。
ちょっとマイナーな(?失礼)『週刊新社会』12月13日号です。
(ネット上では読めないのですが、政党機関誌にしては政治臭の薄い市民向けリベラルな編集で、マスコミでは取り上げないような興味深い記事が満載されている。)
今年最後に、あの日の熱気を思い出してみましょう。
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板橋高校・藤田裁判起訴1周年抗議集会
  控訴させない無罪判決を


 東京都立板橋高校の昨年の卒業式で、威力業務妨害罪に問われた藤田勝久さんを応援する会は、11月26日、東京・板橋区内で起訴1周年大抗議集会を開いた。
 集会冒頭、問題の卒業式風景がビデオ上映され、「国歌斉唱」の司会の声で卒業生のほとんどが着席した風景が映し出された。
 動揺を隠せない管理職、来賓の都議の怒声が飛びかう情況に、今回の裁判が明らかな政治的意図で進んでいることが示された。

2005/12/30

貧乏人は子どもを生むな!?  
東京新聞(12/29朝刊)で、少子化問題の特集をやっていた。

この種の記事は、憂い顔で嘆いてみせるだけで、分かり切った対策にあえて目をつぶる傾向があるが、海外の具体例の紹介も含めて読み応えのある記事になっている。
その一部を紹介する。ネットで読めるのは「猪口邦子・少子化担当相に聞く」の記事。「海外の例」の方は、本誌の方で見てもらうしかない。

分かりきった原因とは、
@女性の労働条件の劣悪化(97年の「労基法改悪」による悪平等化、相変わらず「男女雇用機会均等法」で経営者に配慮して罰則規定を設けていないこと)
A弱者切り捨ての不公正な労働政策(正社員減量、サービス残業=賃金不払い労働蔓延、派遣・パート・フリーターによる不安定労働、労働組合敵視による歯止めの欠如)
Bそれらの結果として特に若年層で、普通に家庭を営む環境が壊れてしまっている。(時間がない、お金がない、休みが取れない、保育所に空きがない)
と考える。
要するに「貧乏人は子どもを生むな」という出産・育児政策の下で、貧乏人を多数輩出する「格差社会」推進の労働政策をやっているわけだから、これでは少子化が止まるわけがない。


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2005/12/29

澤藤統一郎の憲法日記(12/19)から

   感動的な法廷

本日(12/19)は、東京地方裁判所103号大法廷で、10時から16時30分までの予防訴訟証拠調べ。感動的な法廷だった。裁判官も、血の通った人間。心動かされるところがあったに違いない。そうでなくては、法廷を開く意味がないではないか。そう思えるほどの充実した法廷であった。

2005/12/28

ラーゲリのモラル!?  \増田の部屋
こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
 東京都教職員人権侵害センターが作成してくれた、なんとも拙劣なるレポート課題と、私の「回答」です。

「インターネットでは、情報の伝わる速さと範囲が大きく、日常会話と異なり相手がその場で反論や弁明を行う機会がないまま一方的に意見等を述べる形になりやすいこと、社会に及ぼす影響が予想以上に大きくなる場合があることなどがあります。そのため、情報発信者は、相手の気持ちを考えるとともに社会的責任を自覚して適切な情報を発信する必要があります。
 こうした内容を生徒に指導する教師が情報モラルを見につけることは、極めて重要な課題です。
 このことについて、あなたはどう考えますか。」
*1200字から2000字程度で記述することとします。


<回答>
 実に拙劣な「課題」である。このような授業をすれば、生徒は、一回で、いやになってしまい、このような拙劣なる課題を出す教師の授業には、以後は乗ってこなくなるであろうと思量される。この「課題」作成者が、己の極めて拙劣なることに今以て気付いていないとすれば、教師の資質にきわめて不足した者(達)であったに違いないとも思量される。
 では、どこがきわめて拙劣なのであるか? 正解を自分で言ってしまっているからである!?

2005/12/27

ゼッケン着用者へ強制研修  X日の丸・君が代関連ニュース
「ゼッケン等」着用の被処分者に対する新たな「再発防止研修」を許すな!
1・19被処分者支援・抗議行動に来てください!
 日時 06年1月19日9時15分
 場所 東京都総合技術教育センター前
     (JR水道橋・お茶の水寄り出口、都営地下鉄水道橋、都立工芸高校隣)


都教委が、またまた被処分者に対する理不尽な弾圧を加えてきました。

 7月の「再発防止研修」での「ゼッケン」等着用(10名)・9月「再発防止研修・専門研修」未受講(1名)で処分された被処分者(処分発令12月1日)に対して12月19日付で新たな「服務事故再発防止研修」を発令したのです。

2005/12/26

3月31日は国会へ(1)  X日の丸・君が代関連ニュース
3月31日は国会へ(1)

<転送歓迎>
「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」の渡部(千葉高教組)です。

本日(12月25日)、「12・3全国集会」後、初めての全国連絡会の会議が開かれました。

2005/12/24

杉並『つくる会』教科書不正採択問題  ]平和
二人の教師が区教委から呼び出し。事情聴取か?
12月26日(月)9:30〜区役所前(青梅街道側)抗議・激励行動


杉並教科書「報告書」の書き換え問題
告発した教員への強制移動・処分を許すな


 区職員の皆さん、区民の皆さん、11月17日杉並の教科書採択をめぐる新たな不正が杉並区教職員組合の記者会見報道によって明らかになりました。
 「つくる会」による脅迫や不当な介入ばかりか、学校報告書の書き換えが告発された2校以外に、西宮中学校でも行なわれていたこと、また告発した教員に異動強制がなされようとしていることが判明しました。
 NHKクローズアップ現代やTBSニュース23などでも報道され全国に知れわたりました。都政を革新する会は、「採択は終わったこと」としてことを済ませようとした教育委員会に対し、21日、24日の両日一般質問で追及しました。クリックすると元のサイズで表示します

2005/12/23

「ゼッケン」被処分者に「再発防止研修」

全国の仲間の皆さん!
被処分者の会近藤です。

 本日(12月22日)、東京の公立学校は2学期終業式を迎えましたが、都教委が、また被処分者に対する理不尽な弾圧を加えてきました。
 7月の「再発防止研修」での「ゼッケン」等着用(10名)・9月「再発防止研修・専門研修」未受講(1名)で処分された被処分者(処分発令12月1日)に対して12月19日付で新たな「服務事故再発防止研修」を発令したのです。該当者に対する発令通知書(見本)は以下の通りです。

2005/12/22

藤田の日記12/1〜12/10  [藤田の部屋
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2005年12月1日(木曜日)     つきなし
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     極端に つきのない奴 あまたおり 一足踏むごと 哀しみの増す

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2005年12月2日(金曜日)     憧れ
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     権力を 否定せよとの 言動に 権力者への 憧れの見ゆ

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2005年12月3日(土曜日)     黒服
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     白装束 さ迷い動く その後を 国家の黒服 つき従えり

2005/12/21

九段中『ノ大統領への手紙』事件、米紙に掲載  \増田の部屋
10月26日外国人特派員協会で行われた増田都子先生の記者会見が、米国でも大きく取り上げられていた。国内で考えている以上に大きな「国際問題」として扱われている。TKP国際部の仮訳によりご紹介しよう。

<05年11月22日付米国『クリスチャン サイエンス モニター』記事>

   「東京の教師、戦争の歴史について、論陣を張る」

東京都議会議員が「朝鮮への侵略はなかった」と言ったことに対し、この教師は、異議を唱えている。(ロバート・マルク アンド「クリスチャン サイエンス モニターのスタッフ」)

 増田都子は、公立学校で23年(※1)教職に就いているベテランである。彼女は、多くの同年代の日本の歴史の教師と同じように「第2次世界大戦の犠牲者としての日本」という立場から書かれた新しい教科書が嫌いである。
 彼女は、開戦の原因をアメリカだと主張する教科書が都立6年制中学で今回採択されたことに心を乱されている。増田は、東京の公立学校の全ての民族主義的な方向を否定する。
 しかし、去年まで、自分自身を、「ごく普通」と呼ぶ増田は、滅多に、自分の独自の方法で異議を唱えることはしなかった。ほとんどの教師は、しないことだが。
 だが、公の会議で、ある都議会議員が、日本は朝鮮を侵略したことはなかったと述べた時、彼女の歴史のクラスで、ノ・ムヒョン大統領に対して、謝罪(※2)の意を表す手紙を送った。その行為が、彼女が教室から引き離されるという結果を引き起こす事になるのだが。


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