2005/12/3

板橋高校藤田裁判第9回公判(12/1)速報その2  W板橋高校卒業式
2,弁護側証人(1):K先生(英語、当時生徒部、当日警備係、現在再雇用)

(1)弁護側主尋問〔猿田佐世、田場弁護人〕

 以前は、校務分掌委員会、予算委員会などがあり、校内人事や予算などすべて職員会議を中心に運営していた。最近は職員会議は、都教委の下請け機関に堕してしまっている。
 99年の「国旗国歌法」制定以前は、都立高では卒業式に「日の丸・君が代」はほとんど無かった。板橋では2000年3月の卒業式で、初めて「君が代」のCDが流されたが、開式前だったので実施したとみなされず、校長は都教委に呼ばれて叱責された。それは「それでも校長か」とか「実施できなければ校長止めろ」といった人格攻撃を含むものだったという。
 そのため翌年の卒業式では開式後にCDを流したが、ほとんどの生徒は座ったままだった。

2005/12/3

板橋高校藤田裁判第9回公判(12/1)速報その1  W板橋高校卒業式
翌年の板橋高校の卒業式も5分遅れていた!?〜板橋高校の先生方が証言台に

 師走に入り、朝の風はめっきり冷たく凍えそうなくらいで、傍聴券を待つ列もいつになく短く感じられたが、開廷の時には8割り方傍聴席は埋まり、「ゼッケン処分」の動向も気にしつつ、今日は丸一日たっぷりと板橋高校関係者の証人尋問に聞き入った。

1,検察側証人(5):N先生(体育、当時3年担任、現在再任用)

(1)検察側主尋問〔阪井博検事〕
 2年前に定年退職後した教師が卒業式に来た例は聞いたことがない。土屋都議と考え方が違うからトラブルを心配した。
 待機中の3年生の各クラスに、「鍵をかける」と連絡に回った時、藤田氏の姿を見た。

2005/12/3

都教委による新たな不当処分に抗議する声明  X日の丸・君が代関連ニュース
都教委による新たな不当処分に抗議する声明

本日、東京都教育委員会(都教委)は、05年3月卒業式・4月入学式での「君が代」斉唱時の不起立等を理由とした被処分者に対する「再発防止研修・基本研修」(7月21日)及び「再発防止研修・専門研修」に関連して新たな処分を発令しました(処分内訳:減給1/10・6ヶ月1名<高校、専門研修未受講>、減給1/10・1ヶ月1名<中学校、ゼッケン着用・妨害行為>、戒告9名<ゼッケン着用7名(小学校4名、高校3名)、Tシャツ着用1名(高校)、ハチマキ着用1名(高校)>)。10.23通達以来の延べ311名にのぼる前代未聞の大量処分、「再発防止研修」強行に加えての今回の処分は、被処分者に何度も繰り返して苦痛を強いるもので、まさに権力的弾圧・「いじめ」以外の何ものでもありません。また民主主義の根幹である「思想及び良心の自由」「言論・表現の自由」に対する挑戦です。私たちは、都教委のこの新たな暴挙に満身の怒りを込めて抗議し、不当処分の撤回を求めるものです。

そもそも「再発防止研修」は、「違憲違法の可能性がある」「教職員の権利を不当に侵害するものと判断される余地がある」等(東京地裁決定)と司法も鋭い警告を発しているものです。

2005/12/3

12.1ゼッケン処分について  X日の丸・君が代関連ニュース
全国の仲間の皆さん!(転送歓迎)

被処分者の会近藤です。明日の12.3全国集会を成功させましょう。全国の仲間に熱い連帯を表明します。以下、情報です。

報告が遅れて申し訳ありません。都教委はついに「ゼッケン処分」を発令しました。

<再発防止研修時のゼッケン着用などの新たな処分に抗議―被処分者に対するいかなる攻撃にも断固反撃する!>
 11月24日、都教育委員会は、7.21再発防止研修での「ゼッケン・Tシャツ・ハチマキ」着用、9月専門研修未受講者の処分を決定し、12月1日(木)、14時より、水道橋「総合技術センター」へ該当者を処分発令のため呼び出し、処分発令を強行しました。


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