2006/3/8

教研レポート2件  ]平和
東京大空襲を語り継ぐつどい
−東京大空襲・戦災誌料センター開館4周年−に参加して


 3月4日(土)支部教研を終えて、教研部長と2人で上記集会に参加した。ティアラ江東の大会議室は立ち見席が出るほどの超満員(650名の参加)だった。小沢昭一さんの講演、早乙女勝元館長の挨拶、下町ピース合唱団の歌、語り継ぐ実践報告(体験者の戦災痕めぐり、小学生の開館見学感想作文)など盛りだくさんの内容だったが、あっという間の3時間だった。
 この集会に都立高校の生徒が何人か参加していた。その中の一人の女子生徒は、3年前戦跡めぐりに参加した際、「憲法9条を言える?」と聞かれ、まったく答えられなかった自分が情けなく、高校に入学して間もなく行なわれた現代社会の授業で9条が出題され、その時のことを思い出し必死になって覚えた。と当時を振り返りながら、戦跡めぐり参加がキッカケになったことを話してくれた。また集会の感想として、「語り継ぐ人が多く、語り継がれるべき人が少なかった」こと(要するに年配者が多く若者が少ないということ)、「最近の高校生に"やむを得ない精神"が蔓延していて、この考えは別表現で"無関心"ということで、この先心配だ」と、真面目に話をしてくれた。
 私たちのどんなに些細な実践でも、何らかの形で生徒達に残っていくことを感じとれた1日だった。(集会の詳細は朝日新聞3/5付記事参照)      (A分会B男)

日教組第55次教育研究全国集会に参加して

2006/3/8

三者卒・入学式対策本部速報(7):都立高校卒業式  X日の丸・君が代関連ニュース
全国の仲間の皆さん!(転送歓迎。ホームページ掲載の場合は近藤までご一報下さい。)

東京・三者(予防訴訟をすすめる会、被処分者の会、被解雇者の会)卒・入学式対策本部事務局の近藤(被処分者の会)です。

● 都立高校卒業式、約70校で行なわれる−不起立等も
 都立高校の卒業式は3月2日〜5日で約70校で行なわれました。今週も3月10日(金)、11日をピークに60校以上で行なわれます。
 2月10日、都教委は井出指導部長名で新たな通知を発出し、教職員に対して生徒への「君が代」斉唱指導の強制を押し付けています。教職員への職務命令による「日の丸・君が代」強制の行き着くところが、生徒・保護者への「強制」であることは明白です。私たちは、生徒に「立て」「歌え」と強要する都教委の走狗には絶対にならない、憲法が保証する基本的人権である「思想・良心の自由」を大切にするという決意で闘っています。こうした中で、既に不起立・不服従で都教委の暴圧に抗議している教職員も出ています。また、様々な工夫をこらし生徒・保護者等に「内心の自由」を説明している職場も出ています。一方で、卒業式予行で今年から新たにピアノ伴奏やテープで生徒への「君が代」斉唱指導が行なわた学校もあります。
 教職員は処分の恫喝の中で悩みながらも「譲れない思い」で必死になって頑張っています。


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