2006/3/23

教員むしばむ『君が代神経症』  Z国際人権
野田正彰・関西学院大学教授(比較文化精神医学)の意見書が『東京新聞(06.3.23)朝刊』「こちら特報部」に大きく取り上げられている。
都の04年度の精神性疾患休職277人(在職者全体に占める割合0.48%。(全国平均0.39%))
教育意欲の破壊、「考える先生ほど辛い」、企業なら、職場の総手県を行う事態とも。

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          教員むしばむ『君が代神経症』

 公立学校の教員で病気休職、とりわけ極度のストレス障害など精神疾患が増えている。背景として卒業・入学式の「日の丸・君が代」強制が見過ごせない。東京都をはじめ、君が代斉唱を強制する教育行政が、教員らの精神をむしばんでいる側面もある。精神科医の野田正彰・関西学院大学教授が、教員らから聞き取り調査した分析結果から見える実態とは−。 (松井 学)

 「のどから胃にかけて太い杭(くい)を打ち込まれるような痛みが断続的に襲ってくる状態」。野田氏が、面談したある美術担当の女性教員は、心の苦しさをこう打ち明けた。
 女性教員は、教員になった理由を「感じる、考える、つくり出すという創造的な人間の活動の力を美術教育で育てたい。それは社会を再生させる鍵になる」と語った。
 しかし、そうした教育を許さない状況が生まれてきた。都立校教職員の君が代斉唱参加を義務づけた二〇〇三年十月の「10・23通達」が出た後、君が代斉唱で立つ(斉唱)か座る(拒否)かを考え続けた。結局、「座らない」という結論を出したが、生徒に「先生言ってることとやってることが違う」と言われたら教員としてはおしまいだ、と苦しんだ。

2006/3/23

3・25板橋映画会&集会のお知らせ  V応援する会の運動
板橋上映実行委員会
高岩仁監督作品「教えられなかった戦争−中国編」

(シリーズ第5作目、05年夏完成)
 ◆と き 3月25日(土)開演14:00〜
 ◆ところ 板橋文化会館大会議室
 ◆鑑賞券 前売り 800円/当日 1000円

本編上映後、高岩仁監督の制作報告。
藤田勝久さん(板橋高校卒業式君が代強制裁判被告)から、結審後最初のご挨拶。
増田都子さん(ノムヒョン大統領への手紙事件、思想改造長期研修闘争中)から、決意表明。

かわむらひさこさんを励ますつどい
 ◆と き 同じ日 開演17:30〜
 ◆ところ 引き続き同じ場所
 ◆資料代 ¥500

板橋から、平和の声を。
重い命と暮らしを抱えているから、私たちの胸にいつも平和への想いが溢れている。
家庭も、職場も、地域社会も、ホントはもっと変えられる。
わたしたちは気付いている、きっかけさえあれば…
知恵を出し合って、住みよい街にしようとか、戦争に加担しないいきかたをしようとか、
わたしらしく…と、静かに発信している。

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