2007/4/10

4・22集会案内  X日の丸・君が代関連ニュース
  ★卒・入学式闘争の総括
  ★教育三法改悪との闘い
 ☆4・22集会へ☆


 ★日時 4月22日(日)13時〜
 ★場所 飯田橋・SKホール(東京清掃労組会館地下)
 ★内容 *07年の卒業式・入学式の総括
 (不起立者などからのさまざまな闘いの発言)

 *教育三法(学校教育法教員免許法など地方教育行政法)改悪との闘い及び文部科学省交渉 都教委包囲ネットから
 *東京都の教育行政(各行政区・各学校)との闘い
 *特別報告(増田都子さんの個人情報漏洩裁判勝利判決、千葉・小川和則さんの分限免職攻撃に勝利した闘い)
 *改憲手続法について弁護士から


◆継続する卒業式での不起立の闘い
 3月1日より都立高校の卒業式がはじまりました。今年の卒業式は、やらせ改悪教育基本法下での卒業式でした。また、9・21予防訴訟の東京地裁勝利判決下と2・27ピアノ裁判の最高裁反動判決下での卒業式でもありました。
 情勢はますます悪くなるかに見えますが、その一方で、9・21判決を真に推し進めるためには、自らが不起立の闘いをすることだと決意した教職員が数多くいます。実際に、卒業式が始まるや否や不起立者が出て、その多くがはじめての人です。歴史や教育や生き方の根本を問う「日の丸・君が代」強制に不起立者ゼロなどということはあり得ません。
 都立高校の教職員たちを先頭に、全国で卒業式・入学式での不起立・不伴奏の闘いは継続して闘われています。そうした闘いは確実に教育3法案をうちやぶっていく闘いへと発展していきますし、学校現場に国家が入り込んでくることへの抵抗線となっていくでしょう。

2007/4/10

『二、三位連合』  ]平和
 「二、三位連合」
     鎌田慧(ルポライター)


 やれやれ、と嘆息した。これからまだ四年間もつづけられると、学校現場はどうなってしまうんだろう、との不安がつよい。
 いまでさえ、東京都の教員は疲弊している。定年前に辞めた人をなん人も知っているのだが、その徒労感は他人事ではない。
 定年後の嘱託に採用されなかった人や、日の丸・君が代で処分された人たち。その人たちのため息が、聞こえるようだ。
 高校の切り捨てなどもすすめられている。もっと穏やかな、優しい教育が望まれている。
 教育のほかにも、障がい者や保育や老人問題など、日本の首都として、世界から注目されるような福祉をすすめてほしいのだが、オリンピック誘致や環状道路の建設や魚市場の移転など、まるでハコモノ時代の化石のようなことをおっしゃっている。
 それで選挙マシンがフル稼働になったようだが、とにかく、対立候補に百十万票の差をつけたので、傲慢さがまたもどってきそうで心配だ。
 このままでは、どうにもならない、との諦め気分と政治不信が広がりそうだ。
 でも、区や市町村別の得票数を仔細にみると、武蔵野市、三鷹市、国分寺市、国立市、清瀬市などでは、二、三位の候補の得票を合わせると、当選者の票を上回っている。
 負け惜しみと思われるかもしれないが、そうではない。争点をはっきりさせ、大胆に訴え、連帯の思想で協同すれば、つぎに絶望することはない。

『東京新聞』(2007/4/10本音のコラム)


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