2007/4/15

4・19東京「君が代」裁判  X日の丸・君が代関連ニュース
  ★とってもヘンだよ、東京の教育。
  ★行ってみよう!見て、聴いて! 
 ☆ 4・19東京「君が代」裁判・第1回口頭弁論


 「トーキョーの教師は、歌を歌わないと職をうしなう」という見出しが、今から3年前、イタリアで発行されている新聞の一面を飾りました。
 3年前の2004年の春、「国歌斉唱」の時に起立しなかったという理由(*)で、243名もの東京都公立学校の教職員が懲戒処分を受け、嘱託職員および嘱託職員採用内定者は例外なく解雇されてしまいました。そしてその後も、同様の処分、嘱託解雇、不採用といった思想信条による差別が続き、その被害を受けた人数は現在までに380名を超えています。(*ピアノ不伴奏なども含みます)

 来たる4月19日から始まる"東京「君が代」裁判"は、このような異常な処分の取消しを求めるために173名の原告団によって起こされた裁判で、いわゆる「日の丸・君が代処分事件」としては、わが国における史上最大規模の裁判となります。
 この裁判の、第1回(最初の!)法廷が、4月19日(木)13時30分から東京地方裁判所103号法廷で開かれます。そしてこの裁判は、だれでも(傍聴抽選に当たれば)傍聴できるのです!「裁判の傍聴って、どんなふうにするの?」という方も、当日は原告団のスタッフが裁判所の前でご案内します。だから、一人でも、初めてでも安心して参加できます。

 「今の日本、今の教育、ちょっとヘンだぞ?」と感じるあなた。小さな一歩を私たちといっしょに踏み出してみませんか?
 私たちは、東京地方裁判所で待っています!

2007/4/15

品川区の教育  ]平和
 学校に市場原理がもたらすもの
  学校選択制度7年目の●東京都品川区では


 安倍首相肝いりの教育再生会議は、「質の高い学校を予算配分で優遇する」「教諭の給料に査定で差をつける」などの素案をまとめ、検討に入った。
 今、政府が躍起になって進めているのが、こうした学校現場への市場原理の導入だ。しかしビジネスの世界で効率的な手法は、子どもの世界に無用の格差を生み出すという危険性をはらんでいる。
 全国に先駆けて学校選択制を導入した東京都品川区では七年を経て、「人気校」「不人気校」の極端な分化現象が起きている。それは日本の近未来図であるのだが−。 (山川剛史、片山夏子)
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●「人気」の格差 極端に

 品川区が全国初の学校選択制を区立小学校(四十校)に導入したのは二〇〇〇年度。区内を四つのブロックに分け、ブロック内で学校を自由に選択できるようにした。
 中学校(十八校)については〇一年度から導入。こちらは区内どこからでも選択できる。
 いきおい学校間で人気の差が生まれたが、小学校で目下の一番人気は昨年四月に区内で初めて開校した小中一貫校の日野学園だ。
 近くのマンションで、来年小学生になる息子(五つ)を遊ばせていた父親(四二)は「すごい人気。子どものために隣の人はわざわざ引っ越してきた」と説明する。


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