2007/4/25

ワーキングプアと最低賃金制  
 【生活図鑑】(No.152)2007年4月22日
 課題多い★最低賃金
 生活保護下回り 格差拡大


 賃金はその最低額が法的に保障されています。もし最低賃金以下で労働者を働かせると罰則の対象となります。しかし、わが国の最低賃金額は主要国に比べ高くありません。また、生活保護と比べても見劣りがすると指摘され、最低賃金法の改正が進んでいます。現状と課題は?


 最低賃金は、原則、正社員、パート・アルバイト、臨時など雇用形態や名称にかかわらず最低、支払わなければならない賃金です。

 最低賃金には、地域の実情を考慮し決定する地域別最低賃金と、特定の産業ごとに設定される産業別最低賃金の二種類があります。仮に最低賃金額より低い賃金を労使で合意しても無効になり、最低賃金額と同額の取り決めをしたものとみなされます。

 最低賃金については課題があります。まず地域間格差の拡大です。

●時給で最大109円の格差

 地域別の最高額(二〇〇六年度)は、東京都の七百十九円に対し、最低額は青森、岩手、秋田、沖縄四県の六百十円と、百九円の開きがあります。しかも差は年々拡大する傾向にあります。

 主要国の最低賃金額を比較できる〇五年で見ると、わが国の地域別最低賃金の平均額は一時間あたり(時給)六百六十八円でした。
 一方、フランス、英国(一般労働者)は時給千円を超えています。
   クリックすると元のサイズで表示します

2007/4/25

「そうだ、5・27京都へ行こう!」(1)  ]平和
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」、・「新芽ML」、の渡部です。

 安倍内閣は今国会(6月まで)で、「国民投票法案」「教育三法」を通すつもりです。

 しかもこれに対し、「教育基本法の改悪を止めよう!全国連絡会」がこの1月に解散した後は、全国的な党派を越えた反撃の隊列がありません。
 しかし、そうした中で、なんとかそれを作り出そうと「全国連絡会」参加者有志が、『改悪教育基本法の具体化を許さない5・27全国集会』を京都でやることにしました。
 (幸いなことに、「全国連絡会」の4人の呼びかけ人も呼びかけ人15人の中に名を連ねてくれました。)

 なぜ、京都なのか。
 京都は、東京と同様に(あるいは中味的には東京より進んで)改悪教育基本法の具体化が先取りされている所です。
 「心のノート」の発祥地でもあり、やらせ「タウンミーティング」も行われ、また、あの事務所費問題(実質的な公金横領問題でもある)などで責任をとろうとしない、伊吹文部科学大臣の地元でもあります。
 その京都から、まず伊吹の事務所に大掛かりなデモをかけ、首都東京に攻め上ろうというわけです。
 すでに、笑える<美しい京都版チラシ>もできました。
 ここからまた、新しい闘いが始まります。



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ