2007/12/16

今年も定員割れ_主幹級職選考  Y暴走する都教委
 案の定、今年も追加募集になった「主幹級選考」。昨年より100名減らした900名の募集枠に641名の応募しかなかった。定員割れなら、学級減か統廃合になるのが都立高の常識だ。しかも2年連続の定員割れ。高校の完成年度の来年に向けて、今年の合格は110、不足数は406。もはや絶望的な数字だ。しかも、自主降格制度も出来て、昇格する先から降格していきそうな形勢。責任者は首筋が寒くなっていることだろう。
 それにしても、こんな失敗作を文科省は「学校教育法」に盛り込んで全国に広げようとするとは。傷口が益々広がるだけだろうに。
 管理職試験の方も、受験者が5年前から半減した流れは変わらず、倍率も2倍を割ってしまった。しかも、「教頭→教諭」の降格が、東京都は全国一多いという。東京都の教育政策の誤りが、数字としてはっきり現れている。


  = 07年度合格者を発表 =
 ◆ 管理職の低落傾向続く


 都教育庁は11月30日、2007年度東京都公立学校校長選考・教育管理職選考・主幹級職選考の合格者を発表した。
 合格者は校長選考が327人で3.3倍、教育管理職選考が474人で1.8倍、主幹級職選考が606人で1.1倍となっている。
 教育管理職選考の合格倍率は依然として長期低落傾向にあることから、教育庁は教育管理職の任用・育成のあり方について「検討委員会」を立ち上げ、年度内に具体的な改善策をまとめる予定である。
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タグ: 再雇用廃止


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