2007/12/30

マスコミの使命  
 ◆ 批判精神なき「番犬」は去れ
元木昌彦

 「メディア観望」(17日朝刊)市川隆太記者の「良い番犬になるには」は力がこもっている。
 まず、「各種の人権問題に触れる際、新聞は加害側組織の自浄作用を期待しすぎではないか」と問いかけ、警察・検察不祥事も同じだと書く。「報道により警察が謝罪に追い込まれ、幹部が深々と頭を垂れる写真が掲載される。(中略)不祥事の本人は更迭され、組織は自浄作用を誓う。そして一連の報道は終わるのだ」。しかし、しばらくすると同じことが起きる。
 結びが良い。「読者が購読料と引き換えに、政官財の不正を見張らせている番犬が新聞記者だとすれば、私たちは良い番犬だろうか。答えは、人権侵害が一向に減らないばかりか、日々、新たな被害者が生まれている現実が冷徹に証明している」

2007/12/30

「1円以上」領収書  
 ◆ 改正政治資金規正法 「1円以上」領収書 ◆
  セコすぎる議員の愚痴


 来年一月一日から施行される改正政治資金規正法。「1円以上の出費に領収書をつけろ」という国民の怒りに従った点が目玉だが、「自販機でジュースを買ったときはどうするのか」などと、議員たちからは早くもぼやきが…。この国の議員は、いったい、どこまでセコいのか。議員が愚痴る不満のばかばかしさ、世間知らずを検証すると…。

 世間知らず?「活動」線引きあいまい

 ◆ 香典でも要求?


 議員たちが「困った」を連発したのが葬儀の香典だそうだ。いわく「遺族側に領収書を要求するのは気が引ける」
 こんな愚痴を「当たり前だろ」と一蹴するのは、千葉県のセールスマン(四四)。「政治家にとっての支持者は、セールスマンにとってのお得意さんでしょ?お得意さん関係の葬儀に駆けつけるのも、客観的には営業。だから香典は自腹で当然。なのに、ちゃっかり領収書までほしい、というずうずうしさが理解不能」と、不愉快な表情。

 ◆ 屋台の焼きそば



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ