2008/2/29

卒業式への申入書(3)  X日の丸・君が代関連ニュース
東京都立学校 校長先生 各位

校 長 先 生 へ の お 願 い

 校長先生はじめ教職員の皆様には、日々の教育にご尽力いただきありがとうございます。
 私たちは、都立学校児童・生徒の保護者です。

 私たちは、東京都教育委員会が発したいわゆる「10・23通達」によって、学校での式典で壇上正面に日の丸を掲げ、君が代では起立して斉唱することを例外なく強制され、異議をとなえる教職員が処分されていることに、たいへん心をいためています。
 君が代・日の丸にたいしてイメージするものは人それぞれです。私たち保護者の中にも胸をはって歌いたいと思っている人もいますし、他方、歴史的背景を思い嫌悪感をもつ人もいます。だからこそ国旗国歌法が制定された国会でも“強制はしない”という政府答弁があったのです。強制はしない――それは学校であっても例外ではないはず。ましてやさまざまな立場、国籍の人が学ぶ公立学校で強制すべきではありません。
 とりわけ式典はそれぞれの学校の独自性が大事にされる場です。私たち保護者も子どもたちの門出を祝う式典が、そこに集う教職員、生徒たちの手で温かいものになることを望んでいます。しかし、悲しいことに現在の都立学校の式典は強制と処分の場となっています。
 子どもたち自身がこうした強制に異議をとなえれば担任の先生まで処分の対象になる、そんな学校で、自由で豊かな人間性の発達が望めるでしょうか。

2008/2/29

卒業式への申入書(2)  X日の丸・君が代関連ニュース
2008年  月   日
都立国際高等学校
校長 塩崎 勉 様
都立国際高等学校保護者有志

卒業式に関するお願い

 「調和のとれた国際感覚を身につけ、世界の人々から信頼され、尊敬される人材の育成を目指す」。これは言うまでもなく、国際高校の教育理念です。

 私たちはこれまで4回に渡ってお願いのお手紙をお送りしましたが、この教育理念に鑑み、国際生が国際社会に羽ばたいていくことを心から願う立場から、あらためて卒業式に関する私たちの気持ちをお伝えすることにしました。

 校長先生自らが述べられているように、本校は「様々な文化的背景を持つ生徒たちが本校に学んでおり、この構成こそが国際高校を象徴」しているのであり、「グローバルな視点に立っての人間理解と国際理解」ができる人材が育つ教育が実現することを、私たちも期待するものです。しかし近年指導が強化されるようになった「日の丸掲揚」と「君が代斉唱」は、本校の教育理念と相反することであるように思えてなりません。

 教育理念を実現するための「教育目標」として最初に掲げられているのは、「1.豊かな人間性を養い、主体的に考え、創造性に富んだ個性の伸長を図る」ことです。これらは一面的な価値観を強制することない、自由な教育空間でこそ培われるものではないでしょうか。多くの卒業生、在校生がこれまでの国際高校の自由な空間で、自由な発想や創造性を育み、主体的に考え行動できたことを、何よりも貴重な経験と考えています。

2008/2/29

卒業式への申入書(1)  X日の丸・君が代関連ニュース
2008年2月

北区立小中学校・東京都立高校・養護学校長殿
「良心・表現の自由を!」声をあげる市民の会
練馬区豊玉北5-17-7-303サポートねりま ねりま全労協気付

申 し 入 れ 書

 日夜、児童・生徒への教育活動に尽力されていることに対し、敬意を表します。
 さて、卒業式・入学式が近づいてまいりました。1999年「国旗・国歌法」の制定時、時の官房長官が、強制するものではないと言明したにもかかわらず、教育現場では「日の丸」「君が代」の強制が一段と厳しさを増し、不服従の教職員への処分が横行しています。
 日本国憲法は「思想および良心の自由」(第19条)「信教の自由」(第20条)「表現行為の自由」(第21条)を保障しております。これは国際人権規約でも保障される大切な権利です。
 学習指導要領を唯一の根拠とする「日の丸」「君が代」の強制は、憲法に抵触する行為であり、あってはならないことです。
 2006年9月21日、東京地裁は10.23通達は違憲違法と判示しました。
 神奈川や枚方では不起立者の個人名を収集することは思想信条の自由を侵すと個人情報保護審査会、審議会、裁判で明示されています。
 また近くは2008年2月7日、不起立を過大視し教職員の再雇用を拒むのは東京都の裁量権の逸脱であると東京地裁で判決が出され、朝日新聞社説にも「都教委は目を覚ませ」と掲げられています。

2008/2/28

3月3日(月) 東京「君が代」裁判  X日の丸・君が代関連ニュース
 ★ 3月3日(月) 東京「君が代」裁判
  (第1次訴訟)第4回口頭弁論傍聴支援のお願い


「被処分者の会」・東京「君が代」裁判原告団 星野です。

 ■ 東京「君が代」裁判、元校長・卒業生の証言に注目してください。
 今まで同様多くのみなさんの傍聴支援よろしくお願いします。

 3月3日、東京「君が代」裁判(第1次訴訟)第4回口頭弁論が行われます。この訴訟は原告173名(03年周年行事、04年3月卒業式・4月入学式)の処分取消を求める大型裁判です。
 いよいよ証拠調べが始まり、先ず最初に、元都立高校長・都立高校卒業生が原告側証人に立ちます。

 3月3日(月)12時40分集合・傍聴抽選
        13時10分〜17時
        東京地裁103号(定員100名)
        (地下鉄霞ヶ関A1出口)
  原告側証人尋問:元都立高校校長、都立高校卒業生
  *途中から来た人は103号法廷の前でお待ち下さい。
  終了後、報告集会 弁護士会館10F1002号

2008/2/28

都教委糾弾ビラまき&都庁記者クラブ記者会見  \増田の部屋
 こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です! 重複ご容赦を。
 恒例の一ヶ月1回首切り記念日!?「都教委糾弾」ビラまきを、今月は29日(金)午前8時〜9時、都庁第二庁舎前で行います。以下はビラの一部です。まだ寒く朝早いのですが、ご都合のつく方はご協力を、お願いします!
 また、当日午前11時から、都庁記者クラブで、伊沢けい子都議とともに「都教委の不法行為の数々」について記者会見を行いますので、こちらも、ご都合のつく方はご参加ください。

 <都教委は「法令等を忠実に遵守」せよ!
  最大の不法行為・増田教諭免職の撤回を!>


 ●都教委の「不法行為」の数々

 最高裁で不法行為が確定し都民の税金123,787円で賠償金の尻拭いをした都障労組事件、同じく最高裁で不法行為が確定した給与返還訴訟事件、東京高裁で不法行為と断じられた増田都子教諭の個人情報漏えい事件、東京地裁で10・23通達を「違憲・違法」と断じた難波判決、同裁で日の丸・不起立教員の嘱託採用拒否は「不法行為」と断じた中西判決・・・こんなに不法行為=コンプライアンス(法令遵守)精神を欠落させた教育委員会は都教委以外のどこにもない。

2008/2/28

七生養護金崎裁判 判決要旨  ]平和
 ★ 七生養護 金崎裁判 判決要旨

 【平成20年2月25日午後1時10分 判決言渡(722号法廷)】
 平成18年(行ウ)第236号懲戒処分等取消請求事件
 民事第36部合議B係【渡邊弘(裁判長)福嶋政幸,別所卓郎】
 原告:金崎満被告 :東京都(処分庁:都教委)

主  文

1 東京都教育委員会が平成15年9月11日付けで原告に対してした懲戒処分及び分限処分を取り消す。
2 訴訟費用は被告の負担とする。
事 実 及 び 理 由

第1 事案の概要


 東京都立七生養護学校(本件学校)の校長であった原告が,@平成11,13,14年度の学級編制において,仮決定を受けた重度・重複学級の一部を編制しないで虚偽の報告を行い,不正に教員の加配を受けたこと,A勤務時間を切り上げて,平成13,14年度の本件学校の運動会と学習発表会の後の反省会で職員と共に飲酒し,同14年11月,職員旅行に参加する等,不正な認整をしたこと,B所属職員の平成14年度長期休業中の大学等公開講座等の研修申請を不適切に承認したことから,平成15年9月11日,地方公務員法32条,33条違反により,都教委から停職1か月の懲戒処分(上記@,Aによる)と,同法28条1項3号に該当するとして,東京都公立学校長を解く旨の分限処分(上記@〜Bによる)を受けたことから,原告が本件各処分の取消を求めた事案。

2008/2/27

処分撤回を求めて(67)  X日の丸・君が代関連ニュース
 東京・全国の仲間の皆さんへ。(転送・転載歓迎。重複はご容赦下さい。一部報道関係者にも送信しています。)
 被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤です。

 ★ 七生養護元校長処分事件勝訴!★ 3・3東京「君が代」裁判へ!

 ■ 七生養護学校元校長降格処分事件判決勝訴!

 03年10・23通達の前に土屋・田代・古賀などの一部都議・産経新聞・都教委が仕組んだ「七生養護学校」の「性教育バッシング事件」の被害者で停職1月の懲戒処分と校長降格の分限処分を受けた金崎満七生養護学校校長(当時)の処分取消請求事件で、東京地裁民事36部渡邉裁判長(06年9・21予防訴訟判決の難波裁判長の後任)は、原告金崎元校長の訴えを認め、「懲戒処分及び分限処分(降格)の取消」を命じました。
 七生養護学校の「性教育」についての判断は避けたものの、本件処分は東京都の「事実誤認」「裁量権の濫用・誤った行使」であると断罪しています。

 ■ 都立高校卒業式目前!「個別職務命令書」発出始まる。
 3月1日より各都立高校卒業式が順次行われます。卒業式のピークは3月8・9日です。
 各学校で校長の「包括的職務命令」発出され、早い職場では校長による「個別職務命令書」の発出も始まっています。「個別職務命令書」の内容は昨年のものと概ね同じです。

2008/2/27

夏淑琴さん名誉毀損裁判控訴審  ]平和
 ○ 夏淑琴さん名誉段損裁判を
  傍聴してください!
  控訴審期日決定!

  3月17日(月)
午後1時15分〜
   東京高等裁判所824号法廷

 ☆傍聴券が交付される予定です。高裁に30分前には来て並んでください。
 ☆戦争被害者・証言者の名誉を守り、歴史の事実を正しく伝えるためにも、控訴審でも勝たなくてはなりません。
 ☆裁判終了後、弁護士会館1002で約1時間程度の報告集会を開きます。お時間がある方は、ぜひ、報告集会にもご参加ください


 1937年12月13日、南京市内に侵入してきた日本兵によって、夏淑琴さんは家族7人を殺害されました。当時南京在住のアメリカ人宣教師ジョン・マギーは事件の現場を調査し撮影フィルムとその解説文(英文)を残しています。
 しかし、亜細亜大学教授・東中野修道氏は著書の『「南京虐殺」の徹底検証』(展転社)の中で、事件の生存者と夏さんは別人であろうと記しました。つまり夏さんは偽の証言者であると、記述したことになります。しかしこれは事実を無視した誹諦中傷に過ぎません。
 夏さんは東中野修道氏と展転社を訴えましたが、昨年11月2日の第一審判決は夏さんの名誉の毀損と名書感情の侵害を認める勝訴判決でした。

 判決理由の中で東中野修道の著書ぱ「論理に破綻を来たしている」「学問研究の成果というに値しない」と認定されました。

2008/2/26

2008年「春の闘い」(5)  X日の丸・君が代関連ニュース
<転送歓迎>・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」、・「新芽ML」の渡部です。

 前回のメールで、都庁内から反旗が翻り始めたことを紹介しました。
 本日(2月24日)、「朝日新聞」の<時々刻々>には、「『石原銀行』窮地」という大きな記事が載りました。
 この記事には様々な声が紹介されています。
 その中から三つほど紹介します。

 ・「昨年9月期決算を見ると、20億円稼ぐのに 50億円使う状態。銀行の体をなさない」(アナリスト)
 ・「まだチャンスがあると思って400億円出すのなら無駄だからやめた方が良い」(与謝野馨衆議院議員・自民党)
 ・「知事のメンツを保つための延命にしか見えない」(都庁内からの声)


 すでに石原自身も、2007年6月時点で、「進むも地獄、引くも地獄のところまできました」と述べています。
 それから半年以上たち、石原はますます「地獄」に落ち込みつつあるようです。

2008/2/26

伊沢都議『都教委追及』傍聴を!  \増田の部屋
 ◎ 伊沢都議『都教委追及』傍聴を!

 おはようございます。犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です! 転送歓迎! (重複ご容赦を)

 2月28日(木)午後6時より、都議会一般質問で伊沢けい子都議(市民の党)が、都教委の違法行為の数々を追及してくれます! ぜひ、都議会議会棟まで足をお運びいただき、傍聴をお願いします! 前の議員の質問時間で伊沢都議の質問時間も前後しますので、ご都合のつく方は5時45分くらいには傍聴手続きをしていただければ、と思います。

 ちなみに、現在判明した、司法によって都教委の『違法行為』が確定、断罪されているのは以下です。

 最高裁で不法行為が確定し都民の税金123,787円で賠償金の尻拭いをした都障労組事件、同じく最高裁で不法行為が確定した東学・給与返還訴訟事件、東京高裁で不法行為と断じられた増田の個人情報を3悪都議に漏えいした事件、東京地裁で10・23通達を「違憲・違法」と断じられた難波判決、同裁で日の丸・不起立教員の嘱託採用不合格は「不法行為」と断じられた中西判決・・・

 こんなに不法行為=コンプライアンス(法令遵守)精神を欠落させた教育委員会が、都教委以外のどこにあるでしょうか?



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