2008/10/31

赤川次郎作『日の丸あげて』  X日の丸・君が代関連ニュース
 10・25集会で創作集団「憲法寄席」が演じた「赤川次郎作『日の丸あげて』」を取り上げているHPがあると教えてくれた人がいたのでその一部を紹介しよう。中程で「板橋高校卒業式事件」についての言及、後半で鈴木邦男氏が藤田勝久氏と会話した場面も出てくる。思いの外、意気投合している?

 『鈴木邦男をぶっとばせHP』から <今週の主張9月5日>
   ● 愛国殺人事件


(1)近いうちに、ありうるよ、これは

 ウーン、これはありうるかもしれないな、と思った。赤川次郎の「日の丸あげて」という小説だ。実をいうと、赤川次郎は昔、読みまくった。そして卒業したと思った。だから、お金を出して本屋で買うことはない。でも、図書館で借りた本の中に、たまたま、この小説が入っていたのだ。
 「推理作家になりたくて」というシリーズの本がある。文藝春秋から出ている。いろんな人が、自分の作品を紹介し、又、自分が尊敬し、好きな作家の作品を紹介している。さらに、推理小説を書く上での心構えを語る。一冊で、6、7人だ。それが8巻ほどある。その第四巻「謀」だった。赤川の他には、高橋克彦、夏樹静子、西村京太郎、松本清張、森村誠一が書いている。まず、巻頭の赤川の小説を読んで、ビックリした。これは「政治小説」だし、近未来を予言する小説だ。「うん、これはありうるぞ」と、思ったのだ。
 元刑事が娘と共に団地に住んでいた。元刑事だけあって、曲がったことは大嫌いだ。それに愛国者だ。最近の人間は、政治に関心がないし、愛国心がない。と、いつも怒っている。テレビを見ては、ブツブツと言っている。祝祭日には日の丸を掲げるべきなのに、掲げない家がある。日教組教育のせいだ。嘆かわしい。
 まぁ、普通なら、こうして嘆き、怒り、それで終わりだ。あとは、産経新聞に投書したり、「正論」や「諸君」を読んで、「そうだ!そうだ!」と叫ぶくらいだ。ところが、この元刑事は、黙っていられない。自らの信念を実行に移す。

2008/10/31

「教育の現状と課題、11・15大内氏講演・討論会」へ(8)  ]平和
<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」、・「新芽ML」の渡部です。

 世界金融危機の荒波の中で、麻生丸は漂流を始めた。
 当初、「臨時国会冒頭解散」と勢い込んでいた麻生首相は、解散することができず、その後「11月30日投開票」で動き出していた解散・総選挙もできず、遂には「年内見送り」になってしまった。
 そうしているうちに、世界金融危機の荒波は次から次へと襲い掛かり、一方で5兆円規模の追加経済策(定額給付金など)を打ち出すが、他方では5兆円を越す大幅な税収減が見込まれる事態になっている。
 計10兆円はどこから持ってくるつもりか。
 また与党内での足並みも乱れつつあり、麻生首相の求心力は、安倍・福田首相同様ますますなくなりつつある。
 荒波に正面から立ち向かう決断ができない麻生丸は、荒波にもまれ漂流するだけである。

 ところで、この荒波の中で、すでに浸水を開始していた東京の石原丸もますます沈みつつある
 みずから選挙公約にし設立した「新銀行東京」がとんでもない税金食い物機構だったことが判明してきたからだ。
 これに対し、石原は、
 「言い出したお前が全部(責任がある)と言われても、銀行の業務は知らないし、専門家を集めたつもりだったが、非常にずさんな経営でとんでもないことになった。」
 などと他人ごとのように言っている。

2008/10/31

11.2全国労働者総決起集会  ]平和
 たたかう労働組合の全国ネットワークをつくろう!
 ◆ 11.2全国労働者総決起集会
 東京・日比谷野外音楽堂 ●11月2日(日)正午開会

《韓国から》
 ■非正規職撤廃闘争を戦いぬく
  民主労総ソウル地域本部
《アメリカから》
 ■イラク反戦29港湾ストを闘った国際港湾倉庫労組
  IIWU
 ■戦争と民営化に立ち向かうロサンゼルス統一教組
  UTLA
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 高山俊吉(憲法と人権の日弁連をめざす会)
 西川重則(とめよう戦争への道百万人署名運動)
 ◆国鉄1047名解雇撤回闘争から
 ◆「日の丸・君が代」不起立被処分者
 ◆職場で闘う青年労働者から
 ● 金持ちを「救済」するな!麻生政権倒せ

■全国のたたかう労働者の皆さん!世界金融大恐慌に対して、労働者民衆の怒りが激しく渦巻いています。ニューヨークでは「救済でなく刑務所だ!」「ウォール街に金出すな!労働者に金を出せ!」のデモが巻き起こりました。資本主義の時代の終わりがはじまったのです。

2008/10/30

処分撤回を求めて(90)  X日の丸・君が代関連ニュース
 東京・全国の仲間の皆さんへ。(転送・転載歓迎。重複はご容赦下さい。一部報道関係者にも送信しています。)
 被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤です。

 ◎ 都教委要請行動報告

 昨日(10月28日)、「学校に自由を!10・25集会」で採択した「要請書」を持って、都教委要請行動を行いました。都教委(総務部教育情報課)の対応は、いつものように極めて不誠実ですが、3月卒業式に向けて、これからも粘り強く取り組んでいきたいと思いますので、ご支援をお願いいたします。

 昨日の要請行動には6団体(予防訴訟をすすめる会、被処分者の会、被解雇者の会、嘱託採用拒否撤回を求める会、不当処分撤回を求める会(東京教組)、都高教被処分者連絡会)から10名が参加しました。

 都教委側は 黒田教育庁教育情報課長他が対応しました。

●要請項目(要請趣旨は省略)
 (1)2003年10月23日に発したいわゆる「10.23通達」を撤回すること
 (2)同通達に基づく一切の懲戒処分・厳重注意等を取り消すこと
 (3)同通達に基づく被処分に対する再雇用の採用取り消し、採用拒否を取り消すこと
 (4)上記訴訟に関し東京高等裁判所に対する控訴を取り下げること
 (5)職員会議での採決禁止を定めた「4.13通知」(2006年)を撤回すること
 (6)被処分者等への報復的な異動をしないこと
 (7)教育に馴染まない人事考課制度を廃止すること
 (8)現制度下では、被処分者等への恣意的な業績評価をしないよう指導すること


2008/10/30

「韓国併合百年」市民ネットワーク設立総会  \増田の部屋
 増田「免職取り消し」裁判
 ●10月30日(木)11:00〜17:00、705号法廷

 千代田区教委の酒井寛昭指導課長・都教委の橋爪昭男(現豊島区立豊明中学校校長)・勝部純明(現都立国分寺高校校長)の尋問


 ◆ 「韓国併合百年」市民ネットワーク設立総会&集会に参加して

 こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です! 重複・超!? 長文ですが、ご容赦を。
 以下、私も、いろいろな方に参加を呼びかけさせていただきました件名集会の報告です。私の記憶とメモを基にしていますので、ニュアンスに違いはあるかもしれませんが、たいへん、意義深く内容のある会でした。集会成功のために奮闘してくださった会の運営委員会の皆様、ありがとうございました。
 まだ、この「反省と和解の市民宣言運動」に参加されていらっしゃらない方は、ぜひ、ご入会ください。
http://ameblo.jp/100net/entry-10151722277.html

●10月25日(土)「韓国併合百年」市民ネットワーク設立総会&集会に参加して

<設立総会>


 (略)

 共同代表については「数が多すぎるのではないか? 普通は3〜4名ぐらいでは?」と疑問が出されましたが、「この会は、それぞれの方のネットワークをつなぐという意味があるので、多くてもよい」ということで、以下16名に決まりました。

岩佐英夫(弁護士)、大久保史郎(立命館大学)、岡田卓己(啓明文化大学)、神谷雅子(京都シネマ)、宋富子(高麗博物館名誉館長)、竹内真澄(桃山学院大学)、田中宏(龍谷大学)、俵義文(子どもと教科書全国ネット)、鶴見俊輔(哲学者)、戸塚悦郎(龍谷大学)、中山武敏(弁護士)、波佐場清(元朝日新聞記者)、増田都子(東京都学校ユニオン)、三島倫八(龍谷大学)、安川寿之輔(名古屋大学名誉教授)、李清一(在日韓国基督教会館)

2008/10/29

10.25集会報告  X日の丸・君が代関連ニュース
 ▲ 学校に自由を! 10.25集会

 2003年の10.23通達から丸5年、それに対する予防訴訟で大勝利した9.21東京地裁判決から2年たった10月25日夜「「日の丸・君が代」強制に反対する裁判に勝利しよう!学校に自由を! 10.25集会」が星陵会館で開催された(参加350人)。

 冒頭、近藤徹さん(被処分者の会・事務局長)からこれまでの経過と今後の展望について基調報告があった。内容は次のとおり。
 ちょうど5年前、衝撃の10.23通達が発出され、それ以降処分された教職員は410人、再雇用などを取り消された人は50人を超える。
 2006年の9.21東京地裁判決は「10.23通達は違憲違法」と断罪した。
 しかしその後06年12月の教育基本法「改正」、07年2月のピアノ訴訟最高裁判決以降逆流の流れが続いている。
 そうしたなか今年12月に5つの裁判が結審し、来年3月の卒業式シーズンのさなか次々に判決が出る。
 この共同集会は2005年12月(7団体120人参加)、2007年10月(14団体、270人参加)に続く3回目のものだ。今回は10.23通達関連裁判訴訟団の下記16団体による共催である。

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 「日の丸・君が代」強制反対・予防訴訟をすすめる会
 「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
 「日の丸・君が代」不当解雇撤回を求める被解雇者の会
 「日の丸・君が代」強制反対・嘱託員不採用撤回を求める会

2008/10/29

10・23「君が代」裁判傍聴者の声  X日の丸・君が代関連ニュース
 ★ 「君が代」裁判(第一次訴訟)10・23第9回口頭弁論 傍聴者の声【2008・10・23】
 裁判官の心に響くことを期待。それがわからないとすると日本の司法は本当に心配。
 これが本当の都立高の教育だ!原告証人尋問:都立高校教師原告5名


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「抗告訴訟_報告集会」 《撮影:平田 泉》

▼「私は、学校関係者ではなく一般人です。証人の方々、弁護士の方々皆さん素晴らしかったです。子どもの事を真剣に考えておられる姿に感動しました。子どもを持つ親として、証人の学校の先生方と教育委員会、同一の公務員の立場を考えるとき、どちらが私たちにとって有益なのでしょう。真剣に子どもと向かい合おうとしている先生たちが苦しむのはとってもおかしい図柄だと裁判を見て思いました。被告代理人の追及が甘くなったように見えましたがそれはそうだと思います。子どもの事を真剣に考えている先生方にかなう言葉があるのだろうかと思いました。報告集会の場で証人の方々、ご自分の発言がどうだったかと発言されていましたが本当に良かったです。感動しました。素晴らしかった。」 (S・T 市民)

▼「どういう先生方が今の学校と教育を支えているのかしみじみジーンと伝わってくる証言、尋問でした。裁判官の心に響くことを深く期待しています。それがわからないとすると日本の司法は本当に心配です。」 (M・K 元都高教教文部長)

▼「5人の方、それぞれ教師としての熱い思いが十分に伝わって来ました。私も原告の一人ですが、この裁判を通して、一人で思い沈む日々も多く、苦しい思いを話して下さった方々に同じ思いを感じました。今、私は正しい行為を貫く喜びを感じています。勇気をもらいました。」 (W・O 被処分者原告)

2008/10/28

都教委要請行動  X日の丸・君が代関連ニュース
●都教委要請行動に参加しよう!
 日時 10月28日(火) 16時集合 16時15分より要請
 場所 集合:都庁第2庁舎1Fロビー(16時)
     要請場所:都庁第2庁舎10F・214会議室(16時15分)
      *都教委側は黒田教育情報課長が対応。


2008年10月28日
 東京都教育委員会
 教育長 大原正行 殿

東京都の教育政策の変更を求める要請

 拝 啓
 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 さて、東京都教育委員会は、2003年10月23日に、卒入学式等における「日の丸君が代」の強制について「10.23通達」を発しました。この通達以降、東京の教育現場では校長による管理と支配の体勢が日常化し、自由な教育が失われ、教育は破壊されてきています。
 ところが同通達は2006年9月21日の東京地裁判決(国歌斉唱義務不存在確認等請求訴訟)において違憲違法と判示されました。しかし、都教委は、職務命令体制を変えることもなく、同年9月29日に控訴いたしました。そして教育現場に対する統制をますます強化しています。このような教育政策を変更するために以下の諸点について要請いたします。
 宜しくご検討の上ご回答をお願いいたします。
敬 具


2008/10/28

処分撤回を求めて(89)  X日の丸・君が代関連ニュース
 東京・全国の仲間の皆さんへ。(転送・転載歓迎。重複はご容赦下さい。一部報道関係者にも送信しています。)
 被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤です。

 ◎ 10・25集会報告と裁判勝利に向けて

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「学校に自由を!10・25集会」 《撮影:平田 泉》

■処分取消訴訟に向けて「学校に自由を!10・25集会」開催


 一昨日(25日)、350名が参加して、「学校に自由を!10・25集会」が開かれました。「10・23通達から5年・9・21東京地裁判決勝訴から2年・『日の丸・君が代』強制に反対する裁判に勝利しよう!」をスローガンに開かれたこの集会は、全国から団体賛同51団体、個人賛同126名(10月24日現在)という多数の賛同を頂きました。
 ご支援・ご協力をに対して、このメールにて心から御礼申し上げます。

 集会の様子を「レーバーネット日本」が、websiteで報じていますのでご覧下さい。
 (動画も見ることができます。)↓
http://www.labornetjp.org/
 また、10月26日付「しんぶん赤旗」4面でも詳しく報じています。

 堀尾輝久東大名誉教授(元日本教育学会会長)は、「人権としての教育と教育の自由」と題して、自らも証人に立った9・21東京地裁判決の意義にも言及しながら、憲法と1947年教育基本法を根底に据えた教育の自由とは何か、教育活動の自由と親(国民)の教育権などについて講演しました。

2008/10/28

日の丸・君が代 養護学校での「10・23通達」  Y暴走する都教委
 【こちら特報部】
 ◆ 10・23通達から五年、養護学校の子どもらにしわ寄せ


 入学、卒業式での「日の丸・君が代」の徹底のため、2003年に東京都教育委員会が出した通称10・23通達。それから5年、「思想・信条の自由」が法廷でも議論の軸になってきたが、しわ寄せは養護学校(現・特別支援学校)の子どもらにも及んでいた。「君が代」優先から管理職が児童への「おむつ着用」を指示した例も。*誰のための式典か、問題の本質が透けてみえる。(田原牧)

 ■ 誰のため?中座ダメ「おむつ着用」
  /「外すことが夢なのに」保護者


 「連れ出すな。おむつを着けさせればいい」
 通達後、初の卒業式となった〇四年三月。肢体不自由の児童、生徒が学ぶ都立大泉養護学校(現・大泉特別支援学校、練馬区)での式の予行演習後、当時、同校教諭だった渡辺厚子さん(五七)=現在は北特別支援学校(北区)勤務=は副校長からそう指示された。
 「君が代」斉唱の際、小学部の児童が振り向き、渡辺さんの手を叩いた。トイレに行きたいというサインだった。渡辺さんは体育館からこの児童をトイレに連れ出したが、副校長はそれを咎めた
 肢体不自由校には話せない子も少なくない。そこでのおむつの意味は重い。入学時は大半の子がおむつを着けている。自らトイレに行きたいと意思表示し、介助付きで用を足せるようになるまで根気のいる訓練が続く。その子は外せていた。
 卒業式当日。渡辺さんはおむつを着けさせなかった。そして、その子は再び手を叩いた。「もう少し我慢して」と言い続けた。我慢させたことが正しかったのか、渡辺さんはいまも迷う。

タグ: 再雇用廃止


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