2009/4/28

河原井純子著 『学校は雑木林』  X日の丸・君が代関連ニュース
<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」・「新芽ML」。の渡部です。

 4月25日(「4・25集会」があった日)、河原井さんの著書、『学校は雑木林』(白澤社発行、1800円+税)
が発行されました。

 この中には
  @河原井さんの34年間の教育実践
  A七尾養護学校の性教育に対するバッシングと裁判
  B「10・23通達」による教育破壊と「君が代」不起立闘争

 などがまとめてあります。

@について。
 彼女はこの本の冒頭、次のように述べています。
 「私は大学を卒業して、すぐには教員にはなりませんでした。
 子どもたちは大好きでしたが、教員は口先で偉そうなことばかり言っているように感じられたので、本当のところ『教員』という職業があまり好きではなかったのです。」
 その彼女がなぜ養護学校の教員になるようになったのか、そして養護学校での教育はどのようなものであったのか、が述べられています。
 彼女自身は「養護学校義務化」には反対で、「共生・共育」をめざしつつ、養護学校で、職場の仲間たち、子どもたち、保護者たち、地域の人たちと様々な教育実践に取り組んできました。

 以下は私が勝手につけさせてもらった名前です。
  「郊外青空授業」
  「教室床一面ジャンボ画面に手足・体全体を使って描く授業」
  「お互いを励ましあう保護者会」

2009/4/28

生徒から「卒業証書」  Y暴走する都教委
 ◎ 都教委と対立 元都立三鷹高校長にエール

 東京都教育委員会(都教委)の「教育改革」に反旗を翻し、定年退職後に非常勤講師の採用を見送られた都立三鷹高校の土肥信雄元校長に、今春同校を卒業した生徒5人が「卒業証書」を贈っていた。
 在職中、職員会議で挙手や採決による教職員の意向確認を禁じた都教委に対し、撤回を求めて摩擦を生んだ土肥元校長。生徒の眼にはその姿がどう映っていたのか。(秦淳哉)

 ◎ 生徒から「卒業証書」

 異変は三月二十四日、三鷹高校で開かれた教諭の離任式で起きた。この日を最後に定年退職で職場を去る土肥氏も式に出席。途中、同校を七日に卒業したばかりの生徒が舞台に上り、手作りの卒業証書を土肥氏に手渡した。「教育委員会の弾圧にも負けず」。文面には元校長をたたえる文字が筆ペンでつづられていた。
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 土肥氏は一九七二年、東京大農学部を卒業。大手商社に勤務したが、談合をするのが当たり前の風潮に嫌気がさし、二年で退職した。その後、言論の自由が保障されているとの理由で教員を目指し、通信教育の大学教員養成課程で教員免許を取得した異色の経歴だ。
 二〇〇五年、三鷹高校の校長に就任。しかし、都教委が〇六年四月に出した「職員会議では挙手や採決で教職員の意思確認をしない」との通知に異議を唱え、「言論の自由を奪う」として撤回を要求。公開討論の開催を呼び掛けたが都教委が拒否した経緯がある。
 退職後、非常勤教員の再雇用に応募したが、都教委は土肥氏を不合格とした。土肥氏は不合格の取り消しを求め、来月にも提訴する方針。



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