2009/12/31

教員の精神疾患過去最多  Y暴走する都教委
 ■心病む教員、休職最多 08年度、公立小中高調査

 2008年度にうつ病などの精神疾患で休職した全国の公立の小中高校の教職員は5400人(前年度比405人増)で、過去最多を更新したことが25日、文部科学省の調査で分かった。16年連続の増加で、調査を始めた1979年の約8倍病気休職者に占める割合も過去最高の63.0%(同1.1ポイント増)に達し、14年連続で増えた

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 文科省の担当者は、生徒指導や教育の内容の変化に適応できない▽職場でのコミュニケーションが減り、相談相手がいない▽多忙化でストレスが増した▽保護者や地域住民の要望が多様化し対応できない−など複数の要因が絡むとみている。
 調査対象は全国の公立校の教員約91万6000人。病気休職者も15年連続で増え、8578人(同509人増)と最多を更新した

2009/12/31

発売中『教師は二度教師になる』(2)  Y暴走する都教委
 野田正彰著『教師は二度教師になる』
 〜君が代処分で喪ったもの
 (太郎次郎社エディタス)

 ● 増えつづける病休者


 文部科学省は、二〇〇七年度に公立学校教員の病気休職者が八千六十九人になり、十四年間連続で増えつづけていると発表した。そのうち精神疾患による休職者は四千九百九十五人、六一.九パーセントを占め、数・比率とも過去最高になっている。二〇〇一年度が二千五百三人だったので、この六年間で二倍になる(図1)。精神疾患の大多数はうつ病の病名となっている。
 それに対し文科省は、@従来の指導が通用しなくなり自信を失う、A保護者との関係が変化し悩む−−などを原因にあげる。教師が働く学校行政に責任をもたねばらならない文科省が、まったく無責任に、教師の精神状態に関し誤った素人解釈を流している
 問題は、はっきりしている。文科省が各県の教育委員会に実質上の命令をし−−命令はしていない、指導をしているだけと言うが−−、教育委員会は校長に命令し、教師たちの教育への意欲を奪ってきた。授業内容、学校行事すべてが、上からの命令で決められている。
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 東京都では二〇〇三年度から病気休職者数が急増に転じ年々、増加しつづけている(図2)。二〇〇二年度は二百九十九人(うち精神疾患による休職者は百七十一人)であったものが、二〇〇七年度には六百二人(うち精神疾患によるものは四百十六人)となっている。

2009/12/30

発売中『教師は二度教師になる』(1)  X日の丸・君が代関連ニュース
 野田正彰著『教師は二度教師になる』
 〜君が代処分で喪ったもの
 (太郎次郎社エディタス)
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 ● 「はじめに〜教師への信頼を取り戻す」から


 (略) 私は予防訴訟において「君が代」強制の一連の教育行政が教師たちの精神にどのような影響をもたらしているか、精神医学的意見書の作成を求められ、東京地裁に提出。
 (略)
 続いて二〇〇八年六月、私は、東京都の「懲戒処分取消等請求事件」弁護団(担当、澤藤統一郎、白井剣、平松真二郎弁護士ら)より、東京都における「日の丸・君が代」の強制に関連した懲戒処分が、教師たちの精神状態や職業倫理にどのような影響をもたらしているか、精神医学的見地からの診察意見書を求められた。そこで私は四日間にわたって上京し、その日に都合のついた(とくに選んだわけではない)十三人の原告を面接し、意見書を作成、二〇〇九年二月十八日、東京地裁で証言した。本書は、この意見書を編集したものである。

 広島県東部、県立世羅高等学校の石川敏浩校長が、広島県教育委員会の辰野裕一教育長に「君が代」斉唱実施を執拗に強制され、自殺したのは一九九九年二月であった。石川校長の自殺について、のちに私ぱ検証にあたった。以来、理不尽な命令教育行政に苦しむ多数の先生の話を聞き、面接、調査して意見書を書くようになった。

2009/12/30

モンスター都教委さま 裁判へようこそ  Y暴走する都教委
 ● モンスター都教委さま 裁判へようこそ
    〜学校に言論の自由を求めて〜 2.6集会

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●日時 2010年2月6日(土) 午後6時20分開場: 6時45分開演
●会場 府中グリーンプラザ(けやきホール) 京王線府中駅徒歩1分


●裁判経過報告: 「土肥裁判の問いかけるもの」吉峯啓晴(弁護士)
          「都教委の反論に再反論する」土肥信雄(元都立三鷹高校校長)
●お話し: 「国民の教育権から見た職員会議」醍醐聰(東京大学大学院教授)
●3人トーク: 「教育と言論の自由−−生徒のための教育行政を考える」
         尾木直樹(教育評論家)/最首悟(和光大学名誉教授)/土肥信雄
●応援メッセージ: 森田 実(政治評論家)
●映像証言: 都立三鷹高生 「これが、我らの校長!」
 資料代:500円
 連絡先 090−5443−0782(成瀬)

『土肥元校長の裁判を支援する会』
http://dohisaibansien.blogspot.com/


 都立三鷹高校の元校長・土肥信雄は提訴時に言いました。
 「ちっちゃな土肥なんかひねり潰せば終わりだと、巨大な権力を持つ都教委は思ってきた」。

2009/12/29

解雇裁判控訴審判決2月23日に  X日の丸・君が代関連ニュース
 ◎ 「君が代」強制解雇裁判
   控訴審判決2月23日に決まる!


 2009年も余すところ1週間となり、身辺慌ただしくなってきました。さて、私たちの裁判は、7/14に結審したにもかかわらず判決日を知らされないまま5ヶ月以上経過していましたが、やっと判決日が通知され、2月23日11時からと決まりました。
 結審から7ヶ月も経っており、しかも10/1に結審した嘱託採用拒否撤回裁判の判決日よりも後になるなど、理解に苦しみますが、2007年7月14日控訴以来2年半、弁護団のご尽力と解雇哉判の会の皆さんのこ文援に支えられ、7回の口頭弁論での弁論や証人尋問によって原審の不当性を明らかにし、逆転勝利のために精一杯闘うことができました。
 当日は多数の方々に裁判所に駆けつけていただき、共に判決を待ちたいと思います。
 なおこの日は都立高校の入学試験日で現役教員の参加が難しいため、傍聴者の減少が懸念されます。それ以外の皆さんの全力参加を心よりお願いします。

 2月23日(火)控訴審判決
 <場所> 東京高等裁判所 101号法廷 (地下鉄霞ヶ関駅下車A1出口)
 <時間> 11時〜

 ・傍聴抽避のため10時30分までにご集合下さい
 ・報告集会の会蝪は決まり次第お知らせします


◇関連する嘱託採用拒否撤回裁判控訴審の判決が1月28日(木)10時から高裁817号法廷で出されます。こちらへの参加もよろしくお瀬いします。

2009/12/29

宮崎延岡:基地局停止求めKDDI提訴  ]W電磁波と基地局
 ☆ 宮崎・延岡健康被害提訴続報
   海外携帯基地局の健康影響特集
   TV報道&圧力?


 ☆ 宮崎県:携帯電波で健康被害/基地局差し止め提訴
    原告:住民30名弁護団26名
(朝日新聞)

http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10406516153.html
に引き続き、携帯基地局の健康被害特集です。

 もはや世界中で、携帯と携帯基地局の電磁波による健康被害訴えと懸念は非常に深刻な問題になっています。ほとんど報道されない日本において、その深刻さを伝えるには、動画が一番と思いましたので、特集してみました。

 以下、携帯電話・無線基地局の危険性の問題提起ドキュメンタリー、10カ国と6つの州での基地局反対や撤去運動などを取材し,この12月、マートルビーチ国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した Full Signal(フル シグナル)の予告編公開! ぜひクリックしてご覧ください。↓
http://www.youtube.com/watch?v=GbM6HBi-p9Q
☆ FULL SIGNAL 公式サイト(機械翻訳)
http://translate.google.co.jp/translate?js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&layout=1&eotf=1&u=http%3A%2F%2Ffullsignalmovie.com%2Findex.html&sl=auto&tl=ja

 さて、国内でも、宮崎県延岡市の携帯電話基地局による健康被害訴え訴訟のニュースが報道されましたが、それを紹介する前に、海外のビッグニュースを。

2009/12/28

第4回最高裁要請行動 要請書(1)  W板橋高校卒業式
 <板橋高校卒業式> 杜撰きわまりない高裁判決!
 ☆☆ 偽証を見抜けない高裁判事は辞職せよ! ☆☆
 ★ 最高裁は国民が素直に理解できる公正な判決を! ★
 12月24日に第4回最高裁要請行動を行いました。「要請文」を3回(3週)に分けて掲載。


 <板橋高校卒業式「君が代」刑事弾圧事件 第4回最高裁要請行動>
 ◎ 最高裁宛要請文(1)

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「ナナカマド」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》

2009年12月24日

板橋高校卒業式「君が代」刑事弾圧事件について、
口頭弁論を開き、公正な判断をされるよう要請いたします

 都立板橋高校事件は、元都立高校の教員であった藤田さんが、卒業式の開始前に保護者に語りかけ、少し退出が遅れたことが(なお、退出は卒業式開式時間前になされているにもかかわらず)、威力業務妨害として刑事責任を問われた事件です。
 そもそもこのような藤田さんの行為は、到底の刑事罰の対象となる行為とは考えられません。また、藤田さんの上記のような行為をいずれも刑事罰の対象とすることは、憲法で保障された表現の自由を侵害することになり、国民に与える萎縮効果は極めて大きなものがあると言わざるをえません。
 是非、本事件について、口頭弁論を開き、公正な判断をされるよう強く要請いたします。
 なお、以下において、本事件に対するこれまでの裁判所の判断の問題点等について、具体的に指摘させていただきます。
タグ: 板橋高校

2009/12/28

熊本・真和中の自由社版採択に抗議  ]Vこども危機
 ◇ 熊本・真和中の自由社版採択に抗議

 「あぶない教科書を子どもたちに渡さない熊本県民連絡会」事務局の田中信幸です。熊本市の中高一貫校私立真和中学が、自由社版の歴史教科書を採択していることが10月に判明しました。
 今年の教科書採択で私たちは熊本県内の市町村教委に対して、自由社版も扶桑社版も採択しないように申し入れ、各地でキャラバン行動に取り組みました。ところが、9月17日の県教委の発表でこうしたあぶない教科書が県下の公立中学で採択されていない事を確認した直後、こうした事実が判明しました。

 真和中は受験校であり、これまでは熊本市の公立中学が採用する出版社の教科書をほぼ100パーセント採用してきました。「右翼的な学校」という評判も聞いたことがありません。あまり目立たなかった真和中がなぜ自由社版を採択したのか、私たちもその理由がわかりませんでした。
 そこで10月30日に当会として真和中を訪問して、教頭や事務局長にその理由を聞こうとしたところ、逆に「あなた達は採択のことを誰に聞いたのか」「なにをねらっているのか」など質問攻めに会いました。とうとう採択に至る経過や理由について質問しても答えませんでした。その後真和中は「当校は違法な採択はしていない」などと開き直り、不誠実な対応を続けるので、11月16日に当会の要望書を持って申し入れに行きました。すると申入書も受け取らないばかりか、同行したマスコミの取材も拒否しました。その後記者会見を通じて私たちの主張を発表し、翌日の新聞各紙とNHKのニュースで大きく報道されました。

2009/12/27

正社員としてパナソニックに職場復帰実現  ]U格差社会
 おめでとう!佐藤昌子さん!
 ※パナソニックは佐藤昌子さんを職場に戻せ!
〔★ You Tube 動画リンク〕


 うれしい報告が届きました。全文紹介します。佐藤昌子さん本当におめでとう。
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 《裁判和解に際しての声明》
 ★ パナソニック電工 派遣社員佐藤昌子さん、
   正社員で職場復帰を闘い取る

 佐藤昌子さんと心を一つにして職場復帰闘争を支援してくださいました全国の仲間の皆様、おかげさまで、パナソニック電工争議が勝利解決しました。本当にありがとうございました。
2009年12月25日
全国一般全国協議会宮城合同労働組合
同ふくしま連帯ユニオン
パナソニックの偽装派遣を告発し,解雇撤回,直接雇用を求める佐藤昌子さんを支援する会

 1 勝利和解の成立

 本日12月25日、福島地方裁判所郡山支部で原告佐藤昌子さんと被告パナソニックグループ3社との間で10項目の和解が成立しました。主な内容は次の通りです。

 @2010年1月1日、佐藤さんをパナソニック電工ホームエンジニアリング(パナソニック電工ショウルームの運営に当たる電工の完全子会社)の正規社員とする。
 A同年1月5日、佐藤さんがパナソニック電工ホームエンジニアリングからパナソニック電工への出向社員として、従前勤務していたパナソニック電工福島住設建材営業所において就業を開始する。
 Bパナソニック電工ホームエンジニアリングが佐藤さんに対し、争議解決金を支払う。

2009/12/27

厚生年金“99円”支給についての韓国での報道  \増田の部屋
 ◆ 厚生年金“99円”支給についての韓国での報道

皆様
 こんにちは。犯罪都教委&1・5悪都議と断固、闘う増田です! これは、BCCでお知らせしています。重複・長文、ご容赦を。

 件名については朝日新聞12月23日付朝刊社会面にも載っていましたので目にした方も多いと思いますが、韓国の報道について以下、ご紹介します。
 いくら「脱退手当ては現価換算をしない」(朝日によれば「貨幣価値の変動などは考慮されない」)という規定があるからといって・・・当人でなくとも「そんな馬鹿な・・・」と感じるものを・・・こういうニュースを見ると、つくづく「情けない『国』に住んでいるなぁ」という気がします。
 こういうことをする日本政府(社会保険庁)が、学校教育において「子どもたちに、わが国に対する誇りと愛国心を育てよ」と言うんですよねぇ・・・

 【中央日報 2009.12.25】
 【社説】 日本はガム程度の金で韓国人を辱めるのか


 太平洋戦争当時、日本に連行され11カ月間、強制労役に苦しんだ韓国人勤労従軍慰安婦の女性7人に、日本政府が1人当たり99円(約1300ウォン)を厚生年金脱退手当として支給したという。女性たちが脱退手当支給を申請し、11年ぶりの今月中旬、主務機関である日本社会保険庁がこれらの厚生年金加入事実を認め、99円ずつを口座に振り込んだというのだ。
タグ: 増田都子


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