2010/6/30
卒業式や入学式での強制と処分はやめて!(1) Y暴走する都教委
◎ 卒業式や入学式での強制と処分はやめて!
都教委は「日の丸」「君が代」の強制を直ちにやめるべきです。
私たち「日の丸・君が代について都教委に要請する元職員の会」は、五月二十八日に二、三〇二筆の署名を添えて都教委に要請行動を行いました。しかし、残念ながら都立学校の教師、父母、心ある都民の思いに反し、都教委は頑なな対応を続けています。私たちは都教委が一日も早く地裁判決(二〇〇六年九月二一日)を受け入れ、「日の丸・君が代」の強制をやめるよう要求していきます。
= 卒業式や入学式での「日の丸」「君が代」の強制をやめてください =
私たちは、東京都教育庁に在職していた退職者の有志です。
二〇〇四年から、都教委は都立学校の卒業式などで「日の丸」「君が代」を強制し、その職務命令違反を理由に、多くの教職員を処分し、再雇用を拒否してきました。
都教委は「日の丸」「君が代」の強制を直ちにやめるべきです。
私たち「日の丸・君が代について都教委に要請する元職員の会」は、五月二十八日に二、三〇二筆の署名を添えて都教委に要請行動を行いました。しかし、残念ながら都立学校の教師、父母、心ある都民の思いに反し、都教委は頑なな対応を続けています。私たちは都教委が一日も早く地裁判決(二〇〇六年九月二一日)を受け入れ、「日の丸・君が代」の強制をやめるよう要求していきます。
= 卒業式や入学式での「日の丸」「君が代」の強制をやめてください =
私たちは、東京都教育庁に在職していた退職者の有志です。
二〇〇四年から、都教委は都立学校の卒業式などで「日の丸」「君が代」を強制し、その職務命令違反を理由に、多くの教職員を処分し、再雇用を拒否してきました。
2010/6/30
「扶桑社教科書問題は子会社のことだから、関係ない!?」フジ株主総会、答弁 \増田の部屋
◆ フジ株主総会、答弁
「扶桑社教科書問題は子会社のことだから、関係ない!?」
皆様
こんばんは。犯罪都教委&1・5悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文、ご容赦を。
本日、産経新聞社&扶桑社の親会社であるフジメディアホールディングズの株主総会がありました。私は以下の質問状を前もって送り、日枝久会長の回答を求めました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2 当社の子会社・産経新聞社の問題について
当社が40%の株式を所有し、日枝久会長が取締役をつとめる産経新聞社で、在日中国人を侮蔑する記事が掲載され、関係者の怒りを呼んでいる。
4月25日付の書評欄に掲載された西尾幹二氏による河添恵子著『中国人の世界乗っ取り計画』の書評で、
「扶桑社教科書問題は子会社のことだから、関係ない!?」
皆様
こんばんは。犯罪都教委&1・5悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文、ご容赦を。
本日、産経新聞社&扶桑社の親会社であるフジメディアホールディングズの株主総会がありました。私は以下の質問状を前もって送り、日枝久会長の回答を求めました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2 当社の子会社・産経新聞社の問題について
当社が40%の株式を所有し、日枝久会長が取締役をつとめる産経新聞社で、在日中国人を侮蔑する記事が掲載され、関係者の怒りを呼んでいる。
4月25日付の書評欄に掲載された西尾幹二氏による河添恵子著『中国人の世界乗っ取り計画』の書評で、
タグ: 増田都子
2010/6/30
続報:「つくる会」請願不採択:横浜市 ]Vこども危機
横浜の教科書採択に関心をお持ちの皆さまへ
教科書問題を考える横浜市民の会です。
▼ 続報:「つくる会」請願不採択:横浜
6月22日の横浜市教育委員会で、「新しい歴史教科書をつくる会」が提出した、「横浜市教職員組合(浜教組)の違法行為に関する請願」が審議され、請願は不採択になりました(意見陳述は認めず)。
その時の審議の様子を報告します。
傍聴者は30人ほど。「つくる会」請願支持と思われる人が10数人といったところでしょうか。
抽選で定員20名が入室。
事務局説明の冒頭で、請願の文中で「密接に関連する」と表記された「横浜教科書研究会」は、浜教組とは「別団体と聞きおよんでおります」との説明がありました。
(「つくる会」がいかにいいかげんな団体かよく判ります)
その後、教育委員と事務局で、以下のようなやり取りがありました。
小濱委員:請願では、資料集の回収・処分を求めているが、これは組合が行うことであり、市教委の権限においては回収できない。回収するように勧告したのか?
教科書問題を考える横浜市民の会です。
▼ 続報:「つくる会」請願不採択:横浜
6月22日の横浜市教育委員会で、「新しい歴史教科書をつくる会」が提出した、「横浜市教職員組合(浜教組)の違法行為に関する請願」が審議され、請願は不採択になりました(意見陳述は認めず)。
その時の審議の様子を報告します。
傍聴者は30人ほど。「つくる会」請願支持と思われる人が10数人といったところでしょうか。
抽選で定員20名が入室。
事務局説明の冒頭で、請願の文中で「密接に関連する」と表記された「横浜教科書研究会」は、浜教組とは「別団体と聞きおよんでおります」との説明がありました。
(「つくる会」がいかにいいかげんな団体かよく判ります)
その後、教育委員と事務局で、以下のようなやり取りがありました。
小濱委員:請願では、資料集の回収・処分を求めているが、これは組合が行うことであり、市教委の権限においては回収できない。回収するように勧告したのか?
2010/6/30
「新しい歴史教科書をつくる会WATCH」を再開します ]Vこども危機
★ 「新しい歴史教科書をつくる会WATCH」を再開します。
新しい歴史教科書をつくる会や日本教育再生機構など右派の動向をウオッチする「新しい歴史教科書をつくる会WATCH」を昨年1月から産経デジタルのイザ!ブログ上に開設していましたが、22日、産経デジタルから、下記のメールが届き、ブログが全面的に閉鎖されました。
hatopoppoさんのブログ「新しい歴史教科書をつくる会WATCH」は、ほぼすべてのエントリが特定の人物・団体の活動を批判する内容となっています。
イザ!では、ニュースを軸に交流・知的フィールドを拡げる場として可能な限り検閲などは行わずに、ご利用いただいております。しかし、貴ブログの一連のエントリは、長期にわたり継続的、一方的に特定の個人・団体の活動を批判し、反論の掲載に努めた形跡等もないことなどから、公正な批判の域を超えたイザの禁止事項「ストーキング等の他人に対する嫌がらせ行為」に該当すると判断しました。
新しい歴史教科書をつくる会や日本教育再生機構など右派の動向をウオッチする「新しい歴史教科書をつくる会WATCH」を昨年1月から産経デジタルのイザ!ブログ上に開設していましたが、22日、産経デジタルから、下記のメールが届き、ブログが全面的に閉鎖されました。
hatopoppoさんのブログ「新しい歴史教科書をつくる会WATCH」は、ほぼすべてのエントリが特定の人物・団体の活動を批判する内容となっています。
イザ!では、ニュースを軸に交流・知的フィールドを拡げる場として可能な限り検閲などは行わずに、ご利用いただいております。しかし、貴ブログの一連のエントリは、長期にわたり継続的、一方的に特定の個人・団体の活動を批判し、反論の掲載に努めた形跡等もないことなどから、公正な批判の域を超えたイザの禁止事項「ストーキング等の他人に対する嫌がらせ行為」に該当すると判断しました。
2010/6/29
学校に自由と人権を!共同アピール X日の丸・君が代関連ニュース
☆ 学校に自由と人権を!共同アピール ☆
―最高裁は司法の良心を示すよう望みます―
―最高裁は司法の良心を示すよう望みます―
(よびかけ人)2010.6,23現在
赤川次郎(作家)、浅井基文(広島平和研究所所長)、荒井信一(茨城大学名誉教授)、
有原誠治(アニメーション映画監督)、飯島信(NCC総幹事)、石井摩耶子(恵泉女学園大学教授)、
石川文洋(写真家)、石坂啓(漫画家)、石山久男(歴史教育者協議会会員)、
市川須美子(獨協大学教授)、 糸井玲子(キリスト者平和ネット事務局)、稲葉当意(真宗大谷派信願寺住職〉、
乾彰夫(首都大学東京・東京都立大学教授〉、入江曜子(作家)、宇沢弘文(経済学者)、
梅田正巳(高文研顧問)、梅原利夫(和光大学教授)、江沢洋(物理研究者)、
大内裕和(松山大学教授)、太田政男(大東文化大学)、大谷昭宏(ジャーナリスト)、
岡本厚(雑誌『世界』編集長)、小熊英二(社会学者〉、尾山宏(弁護士)、
勝野正章(東京大学准教授)、鎌田慧(ジャーナリスト)、小林直樹(東京大学名誉教授)、
小森陽一(東京大学教授)、小山弘泉(浄土真宗本願寺派網取山正念寺副住職)、
斎藤貴男(ジャーナリスト)、早乙女勝元(作家)、佐高信(評論家)、
2010/6/29
「8・28(土)都教委包囲行動」へ(3) X日の丸・君が代関連ニュース
<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」・「新芽ML」の渡部です。

「6・24採用拒否撤回2次訴訟陳述者」 《撮影:平田 泉》
本日(6月27日)の「朝日」に<知事支持率本社調査>というものが載っていた。
それによると、
(支持率)1位:宮崎の東国原知事(89%)、2位:鳥取の平井知事、3位:高知の尾崎知事、4位:大阪の橋下知事(73%)。
(不支持率)1位:長野の村井知事(40%)、2位:東京の石原知事(39%)。
この調査は、おごり高ぶった石原が、いかに都民から見放されるようになってきたかを典型的に物語るものである。
すでに3月25日の「都庁前アクション」で、ジョニーHさんが<さらば慎太と言おう>という替え歌を披露してくれたが、まさにその通り。
落日の石原、死に体の石原、水に落ちた石原となってきた。
そのジョニーHさんの「音楽ライブイベント」が今週土曜日行われます。
<イベント名> 不当判決抗議ワンマンライブ
<サブタイトル>「都教委特選不適格教員その名はジョニーH」
<日 時> 7月3日(土)午後6時〜8時
<場 所> 駒込「どぅたっち」1800円(1ドリンク付)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」・「新芽ML」の渡部です。

「6・24採用拒否撤回2次訴訟陳述者」 《撮影:平田 泉》
本日(6月27日)の「朝日」に<知事支持率本社調査>というものが載っていた。
それによると、
(支持率)1位:宮崎の東国原知事(89%)、2位:鳥取の平井知事、3位:高知の尾崎知事、4位:大阪の橋下知事(73%)。
(不支持率)1位:長野の村井知事(40%)、2位:東京の石原知事(39%)。
この調査は、おごり高ぶった石原が、いかに都民から見放されるようになってきたかを典型的に物語るものである。
すでに3月25日の「都庁前アクション」で、ジョニーHさんが<さらば慎太と言おう>という替え歌を披露してくれたが、まさにその通り。
落日の石原、死に体の石原、水に落ちた石原となってきた。
そのジョニーHさんの「音楽ライブイベント」が今週土曜日行われます。
<イベント名> 不当判決抗議ワンマンライブ
<サブタイトル>「都教委特選不適格教員その名はジョニーH」
<日 時> 7月3日(土)午後6時〜8時
<場 所> 駒込「どぅたっち」1800円(1ドリンク付)
2010/6/29
沖縄慰霊の日追悼式典 ]平和
《沖縄慰霊の日 追悼式典》
◇ 「変えていく」 名嘉司央里(普天間高校3年)
<映像リンク> http://www.youtube.com/watch?v=6V1T9zbJTNw
今日もまたはじまる/いつもの日常/当たり前に食事をして/
当たり前に好きなことを学んで/当たり前に安心して眠りにつく/
そんな普通の一日
今日もまたはじまる/いつもの日常/当たり前に基地があって/
当たり前にヘリが飛んでいて/当たり前に爆弾実験が行われている/
そんな普通の一日
一見「平和」に思えるこの小さな島/そこにいつの間にか当たり前ではない/
当たり前であってはならないものが/入り込んでしまっていた
普通なら受け入れられない現実を/当たり前に受け入れてしまっていた
これで本当にいいのだろうか
平凡な幸せを感じながら/ただただ「平和」を望む今/簡単にこの違和感を/
無視していいのだろうか
黒いたくさんの礎/刻まれるたくさんの名前/そこで思い知る/戦争が残した傷跡の大きさ深さ/何も幸せなど生まれなかった/何も手に入れたものなど無かった/
すべて失ったものばかりだった
◇ 「変えていく」 名嘉司央里(普天間高校3年)
<映像リンク> http://www.youtube.com/watch?v=6V1T9zbJTNw
今日もまたはじまる/いつもの日常/当たり前に食事をして/
当たり前に好きなことを学んで/当たり前に安心して眠りにつく/
そんな普通の一日
今日もまたはじまる/いつもの日常/当たり前に基地があって/
当たり前にヘリが飛んでいて/当たり前に爆弾実験が行われている/
そんな普通の一日
一見「平和」に思えるこの小さな島/そこにいつの間にか当たり前ではない/
当たり前であってはならないものが/入り込んでしまっていた
普通なら受け入れられない現実を/当たり前に受け入れてしまっていた
これで本当にいいのだろうか
平凡な幸せを感じながら/ただただ「平和」を望む今/簡単にこの違和感を/
無視していいのだろうか
黒いたくさんの礎/刻まれるたくさんの名前/そこで思い知る/戦争が残した傷跡の大きさ深さ/何も幸せなど生まれなかった/何も手に入れたものなど無かった/
すべて失ったものばかりだった
2010/6/28
東京都の教育界の衰退! W板橋高校卒業式
板橋高校卒業式「君が代」刑事弾圧事件 最高裁に口頭審理を要請中
★ 立川、葛飾に続く「言論表現の自由」圧殺を許すな! ★
最高裁は「表現そのものを処罰すること」の憲法適合性を判断せよ!
■□■ 7月16日(金)第6回最高裁要請行動15:15最高裁東門集合 ■□■
◎ 東京都の教育界の衰退!

「クロツグミ」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》
アメリカの教育使節団が戦後日本に来ての提言の骨子は、「教育は自由でなければならない」ということであった。それぞれの教員が自由な発想と創意工夫によって教室に新風を吹き込む。生き生きとして喜びあふれた知的、芸術的好奇心の発揚こそが教育なのだ。
現在の東京の教育は、完璧に官僚が支配してしまった。
各教職員の机上にそれぞれのパソコンが置かれ、日常滞りなくあらゆることが指示される。
★ 立川、葛飾に続く「言論表現の自由」圧殺を許すな! ★
最高裁は「表現そのものを処罰すること」の憲法適合性を判断せよ!
■□■ 7月16日(金)第6回最高裁要請行動15:15最高裁東門集合 ■□■
◎ 東京都の教育界の衰退!
藤田勝久

「クロツグミ」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》
アメリカの教育使節団が戦後日本に来ての提言の骨子は、「教育は自由でなければならない」ということであった。それぞれの教員が自由な発想と創意工夫によって教室に新風を吹き込む。生き生きとして喜びあふれた知的、芸術的好奇心の発揚こそが教育なのだ。
現在の東京の教育は、完璧に官僚が支配してしまった。
各教職員の机上にそれぞれのパソコンが置かれ、日常滞りなくあらゆることが指示される。
タグ: 板橋高校
2010/6/28
29日、都教委糾弾ビラまき \増田の部屋
◆ 29日、都教委糾弾ビラまき
「侵略否定都議&扶桑社教科書批判は、公正中立な教師の職務義務である!」
皆様
こんばんは。犯罪都教委&1・5悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文、ご容赦を。
月末恒例件名ビラまきを、今月は29日(火)8:00〜9:00、都庁第二庁舎前で行います。朝早くて恐縮ですが、ご都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください!
以下は、ビラ内容の一部です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<侵略否定都議&扶桑社教科書批判は、公正中立な教師の職務義務である!>
● 増田都子教諭に対する不当「分限免職」処分を撤回せよ!
都教委は、増田都子教諭(当時・千代田区立九段中学校)が社会科授業で侵略否定妄言都議&扶桑社教科書批判をしたことにより、「公務員不適格」と分限免職しました。増田教諭は不当極まりない、この処分撤回を要求し、このたび、東京高裁に行政法学者として高名な阿部泰隆中央大学教授の意見書を提出しました。以下、ほんの一部をご紹介します。
「侵略否定都議&扶桑社教科書批判は、公正中立な教師の職務義務である!」
皆様
こんばんは。犯罪都教委&1・5悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文、ご容赦を。
月末恒例件名ビラまきを、今月は29日(火)8:00〜9:00、都庁第二庁舎前で行います。朝早くて恐縮ですが、ご都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください!
以下は、ビラ内容の一部です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<侵略否定都議&扶桑社教科書批判は、公正中立な教師の職務義務である!>
● 増田都子教諭に対する不当「分限免職」処分を撤回せよ!
都教委は、増田都子教諭(当時・千代田区立九段中学校)が社会科授業で侵略否定妄言都議&扶桑社教科書批判をしたことにより、「公務員不適格」と分限免職しました。増田教諭は不当極まりない、この処分撤回を要求し、このたび、東京高裁に行政法学者として高名な阿部泰隆中央大学教授の意見書を提出しました。以下、ほんの一部をご紹介します。
2010/6/27
嘱託採用拒否撤回裁判・「君が代」強制解雇裁判第1回最高裁要請行動 X日の丸・君が代関連ニュース
多数の参加をお願いします!
<嘱託採用拒否撤回裁判・「君が代」強制解雇裁判>
◆ 第1回最高裁要請行動
6月30日(水)12時40分〜14時10分
集合 最高裁南門(隼町交差点前)(地下鉄・永田町下車、5分。)
宣伝と要請を行います
◆ 採用拒否撤回裁判、最高裁第1小法廷に係属が決定
「君が代」斉唱時に起立しなかったことを理由とする嘱託採用拒否の撤回を求めた裁判で、本年1月高裁は、一部勝訴の地裁判決を取り消し、都側主張をそのまま認める不当判決を出しました。私たちは直ちに上告し、今月初めにこの問題は最高裁第1小法廷に係属することとなりました。
2月に不当判決となった「解雇裁判」の原告団もすでに上告し、追って係属の法廷が決まります。
「予防訴訟」「処分撤回第1次裁判」も結審する時期が近づき、東京の「君が代」強制に抗する裁判闘争は重要な段階に入ってきました。
<嘱託採用拒否撤回裁判・「君が代」強制解雇裁判>
◆ 第1回最高裁要請行動
6月30日(水)12時40分〜14時10分
集合 最高裁南門(隼町交差点前)(地下鉄・永田町下車、5分。)
宣伝と要請を行います
◆ 採用拒否撤回裁判、最高裁第1小法廷に係属が決定
「君が代」斉唱時に起立しなかったことを理由とする嘱託採用拒否の撤回を求めた裁判で、本年1月高裁は、一部勝訴の地裁判決を取り消し、都側主張をそのまま認める不当判決を出しました。私たちは直ちに上告し、今月初めにこの問題は最高裁第1小法廷に係属することとなりました。
2月に不当判決となった「解雇裁判」の原告団もすでに上告し、追って係属の法廷が決まります。
「予防訴訟」「処分撤回第1次裁判」も結審する時期が近づき、東京の「君が代」強制に抗する裁判闘争は重要な段階に入ってきました。