2010/6/11

立川反戦ビラ事件が高校の政経教科書に載っていました  ]平和
 ▲ 立川反戦ビラ事件が高校の政経教科書に載っていました

 立川反戦ビラ事件が高校の政経教科書に載っているとはね。
 表現の自由をめぐる「チャタレイ夫人の恋人」級の(若い人は知らないでしょうが)大事件だったというわけだ。
 執筆者に浦部法穂氏(法学館憲法研究所顧問)などの名前が見られる。死刑問題なども含め、解説は割にリベラルだが、彼らの努力の結果でしょう。
 問題は学生諸君がどう考えるか、ですけど。
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 『立川反戦ビラ弾圧事件の元被告のブログ(新ボラログ)』(2010/6/6)
http://hansenbira.blog.so-net.ne.jp/2010-06-06-1


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2010/6/11

東京都の「教育改革」の破綻ぶり(後)  Y暴走する都教委
 ◎ 東京都の「教育改革」の破綻ぶり(後)
若杉倫(都立高教員)

 3.前近代的専制君主スタイル統治

 こんな有り様なのになぜ自浄作用が働かないかと言えば、意見表明や民主的手続きを「悪」として否定する専制政治型の経営システムが構築されているからだ。校長の恣意がまかり通るから、人材は逃げるし、無意味な「改革」が幅を利かす。専制システムの下で、東京の教育は確実に劣化しつつある。

 (1)職員会議採決禁止〜民主主義の否定
 これが「民主的」でないことは、高校生でも分かる。みんなで決めるのが民主主義、一人の決定にみんなを従わせるのは専制君主
 都教委は「教育に民主主義はいらない」、「教員は校長の従順な下僕であればよい」と言っているに等しい。こんな「会議」は民間にもない。日本将棋連盟の棋士総会でも採決するし、米長会長は採決に従っていた。
 民主主義否定(=全体主義)が「職員会議」の場だけでないことは、容易に想像が付くだろう。あらゆる場面で「独創性・主体性・平等性・発言力・批判精神」が軒並み頭ごなしに否定されるのだから、生き生きと活気に満ちた職場の雰囲気になるわけがない。



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