2011/7/31

原子力関係者はどこに行ったのか?  ]Xフクシマ原発震災
 『武田邦彦 ■■■■ 特設の2』
 ▼ 原子力関係者はどこに行ったのか?


 これまで長い間、私たちは東電から電気を買ってきた。東電にとっては東京や関東地方の人たちは、もっとも大切なお客さんのはずだ。
 そして、そこには今、東電の事故で苦しんでいるお母さん、お父さん、そして子供たちがいる。
 その人たちは、高くなっていく空間線量、汚染されていく食材を前にして必死で防衛をしている。
 東電のお客さんは東電からの被害を小さくしようと、苦しい生活費の中で出費を重ね、心労の中にいて、少しでも正しい情報が欲しい。
 ところが、東電はまったく姿を見せない
 ホットスポットの地図も作らないし、
 食品の放射線を測ろうともしない。
 もちろん公園も除染しないし、
 子供たちを守らない。
 それでも、電気代を取り、自分たちは給料を貰っている! いったい、どういうことだろうか?

2011/7/31

「以下同文・相部屋」判決を許さない  X日の丸・君が代関連ニュース
 〈7.24集会資料〉「君が代」強制解雇裁判7・14最高裁判決
 ◇ 「以下同文・相部屋」判決を許さない


 ◇ 大法廷での審理なき「大法廷判決」?
 最高裁各小法廷は、「10・23通達」関連を含む「日の丸・君が代」裁判について、5月30日の南葛(定)申谷裁判を皮切りに、あたかも「在庫一掃セール」でもするかのように、7月19日までの約1ヶ月半の間に11件の判決を出した。
 そのいずれもが上告受理申立(裁量権の逸脱)については不受理、上告(憲法違反)については却下の不当判決です。
 それらは、法廷が異なるにもかかわらず主文や判決理由はみな同じであり、最高裁全裁判官による根回し又は合意なしには有り得ず、実質的に「大法廷判決」とみなすことができます。

2011/7/31

河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会 都庁前通信  X日の丸・君が代関連ニュース
都庁で働く皆さま都民の皆さま

 河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会 都庁前通信 2011年7月28日号
 緊急全国署名 ◇ 「君が代」強制大阪府条例をなくせ!
 橋下知事による「教職員処分」の条例化を認めない!


 橋下大阪府知事と大阪維新の会は、6月3日、大阪府議会本会議において「大阪府の施設における国旗の掲揚及び教職員による国歌の斉唱に関する条例」を可決・成立させました。すでに大阪の公立学校では、「日の丸」が掲揚されています。
 橋下知事は「立たぬなら府民への挑戦」「起立せぬ教員を辞めさせる」と言い、9月議会には、「3回不起立で免職」の条例を提出するとし、さらに「不起立者の実名公表」まで府教委に迫っています。

2011/7/31

反撃(A「8・12〜13「日・君」裁判全国学習交流会」)へ(14)的に  X日の丸・君が代関連ニュース
<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」・「新芽ML」の渡部です。

 (東京地裁判決批判5回目です)

 <争点>の批判に入る前に一つ付け加えておきます。
 今回の東京「君が代」裁判二次訴訟の原告は、2005〜2006年の事件に関わります。
 したがって、これまで見てきた<事実関係>も平成18年(2006年)3月の卒業式までとなっています。
 しかし、2006年9月21日には、「予防訴訟」の東京地裁判決が出され、「10・23通達」「職務命令」「処分」はいずれも違憲違法とされました。
 にもかかわらず、2006年12月15日には、<愛国心>を盛り込んだ「改悪教育基本法」が強行採決されました。
 これにより、「戦後民主教育」は否定され、「国家主義教育」に変質されることになりました。

2011/7/30

ふたたび1年1ミリから5ミリ  ]Xフクシマ原発震災
 『武田邦彦 ■■■■ 特設の2』
 ▼ 政府と電力の反撃に備えて(1)
  ふたたび1年1ミリから5ミリ


 電力が反撃をする時期に来ました。
 多くの専門家を動員して、
  1)放射線の被曝はたいしたことはない、
  2)原発は安全だ、
  3)救命ボートは用意しなくても良い、
 と言ってくるでしょう。それに対して子供たちの健康を守り通さなければなりません。
・・・・・・・・・
 その第一回、やや簡単に整理をしていきます。相手が反撃してきたら、決定的な打撃を与えてください。

 【労災】
 事故が起こるまで、日本政府は、「放射線被曝者に対する白血病の労災認定」として、「相当量の被爆をした場合」に認定するとして、この「相当量」は「5ミリシーベルト以上」としています。
 事実、1994年、磐田労基署は6ミリシーベルトの被爆を受けた人を「労災に認定」しています。

2011/7/30

原子力発電は未完成の技術  ]Xフクシマ原発震災
 ▲ 原子力発電は未完成の技術

 集会報告前日よりは低いといえ気温35度の7月18日(海の日)午後、石神井公園の男女共同参画センター「えーる」で「原発問題と私たちのくらし」という学習会が開催された(主催 新日本婦人の会練馬支部)。講師は科学ジャーナリストの前田利夫さん、わかりやすい話し方で、プロジェクターを駆使し地震確率分布図、ドイツの自然エネルギーの推移グラフなど、図、グラフ、写真がたくさん出てくる説得力のある講演だった。
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 1 原子力発電は未完成の技術
 原子力発電は、ウラン235に中性子をぶつけ核分裂したときに発生するエネルギーを蒸気にしてタービンを回す発電方法である。石炭や石油に比べわずかな燃料で膨大なエネルギーを出力できるので効率がよい。しかし核分裂したときには必ず核分裂生成物が大量につくられる。これは人体に「毒」の放射性物質で、いわゆる「死の灰」である。
 原発と原爆の違いは、核分裂を制御棒を使って緩やかに起こすか、原発では3−5%しか混ぜていないウラン235をほぼ100%にして効率よく核分裂を起こすかということで、本質は同じである。

2011/7/30

反撃(A「8・12〜13「日・君」裁判全国学習交流会」)へ(13)  X日の丸・君が代関連ニュース
<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」・「新芽ML」の渡部です。

 本日(7月28日)都教委は、無記名投票で、
 @「都立中学校及び中等教育学校」10校が来年度使用する<歴史>と<公民>教科書に、いずれも「育鵬社」の教科書を採択しました。
 A「都立特別支援学校(中学部)」には、<歴史>は「育鵬社」、<公民>は「自由社」の教科書を採択しました。
 (新たな)戦前回帰の動きがさらに強まってきました。

――――――――――――――――――――――
 (東京地裁判決批判4回目です)

 今回は「第4 争点に対する判断(56〜154頁)」のうち、
 <1 判断の前提となる事実関係>の
   (4)東京都における国旗・国歌の指導状況等(平成13〜14年まで)  
   (5)東京都における国旗・国歌の指導状況等(平成15〜16年まで)  
   (6)東京都における国旗・国歌の指導状況等(平成17年以降) 
を取り上げます。

2011/7/30

神奈川・横浜の教科書採択日程  ]Vこども危機
 ◇ 県教委は8月2日、横浜市教委は4日か

 横浜教科書採択連絡会・一斉送信です。(一部重複ご容赦ください)

 <県教育委員会、8月2日に育鵬社を採択か?
  中高一貫校の教科書採択について>

 7月26日、県教育委員会で、学校意見で「育鵬社」版歴史を希望し、審議会答申されていた平塚中等教育学校の採択は、継続審議となりました。
 県教育委員会は、「日本文教出版」を希望した相模原中等教育学校の採択も含め、両校とも、学校からの希望教科書選定に関する理由書が資料として提出されましたが、なお、決定するには資料不足であると判断し、教育委員会として責任持って採択していくには学校に対して次の3点の資料提出をもとめていくことになりました。
 @ 他教科の、審議状況はどうであったか
 A 特に社会科で、中高のつながりをどう議論したのか。
 B 地域の適性をどう結び付けたか
 その他、決定的な資料があれば提出をと、教育委員長が結び、継続審議となりました。

2011/7/29

福島大学と日本原子力研究開発機構(JAEA)の協定への疑義  ]Xフクシマ原発震災
 ▼ 福島大学と日本原子力研究開発機構(JAEA)の
   協定への疑義:浦田賢治

 Lawyer poses quesitons over academic agreement
 between Fukushima University and Japan Atomic Energy Agency


 7月21日の福島民報に次のような報道が流れた。福島大学構内に日本原子力研究開発機構(JAEA)が研究室を持ち、除染技術の共同研究などをするという。福島県は県として「脱原発」の方向性を確認した中、地元の大学に原子力を推進する研究機関が入って利害の葛藤が起こる恐れはないのかと、不審に思った。

 ■ 福大と原子力機構が協定 放射能の研究強化
 http://www.minpo.jp/view.phppageId=4107&blockId=9868507&newsMode=article
 福島大と日本原子力研究開発機構は20日、連携協力に関する協定書を締結した。大学構内に研究室を新設し、放射性物質除去の技術開発などを進める。
 研究室にはゲルマニウム検出器を導入し、土壌に含まれる放射線量を計測し除染技術などを開発する。空間放射線量の常時モニタリングや放射能汚染の生態系への影響の調査研究も予定している。

 そうしたら、早稲田大学名誉教授、国際反核法律家協会副会長の浦田賢治さんから、まさしくこの問題についての寄稿があった。以下、この協定に大きく疑義を呈す公開書簡を紹介する。(青字はブログ運営者が重要と思った部分である。)

2011/7/29

板橋高校卒業式裁判7・30報告集会  V応援する会の運動
   =板橋高校卒業式(日の丸・君が代)刑事弾圧事件=
 ◎ 最高裁不当判決抗議!7・30報告集会


 7月30日(土)13:30〜
 板橋文化会館 大会議室
 (東武東上線大山駅)
 卒業式ビデオ再上映、弁護団報告、藤田さん挨拶など


 2004年の板橋高校卒業式で式開始前の会場で来賓の藤田勝久さん(元同校の教員)が週刊誌のコピーを配布し、呼びかけ(「都教委のlO・23通達のために、国歌斉唱で起立しない教員は処分される、ご理解を願う」)を行い、強引に会場から追い出された。
 式は何事もなかったように(テレビ取材のカメラクルーと生徒の入場で少しもたつき2分遅れではあったが)始まり、とても感動的との参加者の感想を得た。
 ただし、国歌斉唱時、卒業生のほとんどが着席したため、来賓の一人土屋都議の大声での叱責、厳粛であるべき式中に携帯電話でバシャバシャ撮影するという粗野な無神経な居丈高な行為を見せつけた。
 生徒、保護者、教員、都教委の監視役だって、全部見ていたことだ。



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