2011/12/20

東京都教育管理職A選考と主幹級職選考は制度破綻!  Y暴走する都教委
 <2011年>東京都教育管理職選考
 ◆ A選考と主幹級職選考は制度破綻!


 『都政新報』に、今年の教育管理職選考結果の記事が載った(2011/12/2)<下記参照>。しかし、「選考結果一覧表」が無く、見出しも機械的な数字だけで、例年になく素っ気ない。そこで、独自に経年変化の表を作り、ここ10年ほどの数字の推移を見ると、ビックリするほど悲惨な実態が浮き彫りになってくる。

 【教育管理職】
 受験者数・合格者数・倍率とも過去最低の数字。特に「A選考」の数字を見て欲しい。制度発足当時は800人以上もいた受験者が、10年経ってみたらたった25人(33分の1)。たまらず推薦区分(一次試験免除)を導入して合格者55人を確保したようだが、ここまでそっぽを向かれて、制度を維持する意味はとっくに消失している。これからどうするつもりなのか。
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 《教育管理職選考》
 A選考(若手登用)行政管理職又は学校管理職の候補者を選考
 B選考(中堅登用)原則として学校管理職の候補者を選考
 C選考(ベテラン登用)即任用する学校管理職を選考

2011/12/20

【最新刊】 子どもの権利条約・日弁連レポート  Z国際人権
★ 子どもの権利条約・日弁連レポート ★
『問われる子どもの人権』

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日本弁護士連合会編 (単行本 - 2011/12/16) ¥ 2,100

 ● 本の内容
 子どもの貧困、親や教員による暴力を伴う「しつけ」、過度の競争による子どものいじめ、不登校、中途退学、自殺など、国連が長きにわたり改善を求めているように、日本の子どもたちを取り巻く環境は依然、問題を抱えたままです−実務経験豊富なプロフェッショナル集団が、子どもの権利・人権にかかわる問題点を鋭く指摘。

2011/12/19

未完の大作『板橋高校卒業式事件』 〈再掲〉11  W板橋高校卒業式
◎ 未完の大作『板橋高校卒業式事件』 藤田勝久 〈再掲〉11
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「エゾリス」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》

 ★ マスコミ  3月16日都議会、教育長発言を受け動き出す。


 3月12日、産経が朝刊で、「卒業式撹乱」なるでっち上げ記事を四段で載せたことは既に記した。ついで各社が動き出した。
 3月16日、午前9時50分時事通信、高等学校教育指導課長・賀澤恵二に電話をかける。
質問: この教員は、どのような教員なのか。
回答: 3月11日に卒業式があり、1年生の時に授業を担当していた元教師を来賓として招待した
質問: 何をしたのか。
回答: 9時45分頃から会場で週刊誌のコピーを配布した。

2011/12/19

「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟第5回要請行動  X日の丸・君が代関連ニュース
 =「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟第5回要請行動=
 ★ 最高裁要請行動にお集まりください

 12月21日(水)14:40 最高裁・東門に集合

  15:00 要請行動(代表17人が最高裁内へ)同時に「要請署名(第2次分)」提出も
  15:45 報告集会(社会文化会館第2会議室)
   横田力教授(都留文科大・憲法学)のミニ講演
   (仮題)「憲法学から見る『日の丸・君が代』強制反対裁判」


 11月7日、予防訴訟として第4回の最高裁要請行動を行いました。
 この日は、予防訴訟事務局員から総括的発言、原告のお一人から国際人権の観点からの発言、都立高校元保護者の方から市民の立場での発言、被処分者の方から本年夏の一連の最高裁判決批判の発言などで、要請を行いました。
 同時に、最高裁要請署名の第1次分として《個人署名14,334筆、団体署名305筆》の提出も行いました。

2011/12/19

韓国 日本大使館の前の少女像  ]平和
 『中央日報 2011.12.16』【コラム】
 ★ 日本大使館の前の少女像


 氷点下4度の寒さの中で13歳の少女は道路の向かい側の日本大使館を凝視していた。口を硬く閉じ、拳を握った両手を膝にのせ、真っすぐに座り、夢多い自分の人生を粉々に破壊してしまった国の大使館に向かい水平に視線を投げていた。絶望と怒りを心に飲み込んだ顔だった。
 少女の左の肩には鳥が1羽とまっている。自由と平和を象徴する鳥だ。胸のチョウは転生を意味する。人間の基本的な権利と自由が踏みにじられない新しい生命に生まれ変わることはすべての慰安婦出身女性たちの悲痛な希望だ。少女像を製作した彫刻家のキム・ウンソン氏の製作意図の通り、それは穏やかな感動を与える。
 少女の両足の上には毛糸のマフラーが巻かれ、右側の空いたイスには花束がひとつ置かれていた。超現実のようだが間違いなく現実だった。1992年に始まった慰安婦女性らの日本大使館前での水曜集会1000回を迎え市民募金で製作された青銅の少女像の名前は「平和の碑」だ。

2011/12/18

教師への強制は子どもへの強制の道  X日の丸・君が代関連ニュース
 ◎ 教師への強制は子どもへの強制の道
堀尾輝久[東京大学名誉教授]

 いわゆる「10・23通達」、さらに教育基本法改悪を機に、教師への君が代の強制が強まり、それをめぐる裁判も続いている。判決には、地裁・高裁でいくつかの原告勝訴判決を除けば納得できないものが多いが、なかでも今年に入ってから、最高裁での5月、6月、7月と立て続けの合憲判決には唖然とした。
 判決では、教育委員会の職務命令や処分の違憲・違法性を問う原告の主張に対して、内心と外部行為を区別する論理に立って、教師への起立・斉唱の強制は思想信条の自由を侵すものではないと判示した。憲法19条の解釈が最高裁判決によって、このようなものとして定着していくことは、学説上からも、またその影響の大きさからも問題である。事実、3つの小法廷での、2名の反対意見と7名の補足意見がつけられたことも記しておかねばならない。
 判決に共通するもうーつの問題は、職務命令による教師への起立・斉唱の強制が、生徒への強制に通じ、その精神発達の自由を侵し、学びの権利に枠をはめることにならないかという争点については、いずれのず判決も、なんのコメントも判断も示していない点である。

2011/12/18

笑わずにはいられないっ!? 都教育委員の高潔なる人格!?  \増田の部屋
 ◆ 笑わずにはいられないっ!? 都教育委員の高潔なる人格!?

皆様
 こんにちは。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・超長文!? ご容赦を!先日、ご案内しました都教委要請を昨日(12/15)、行いました。お忙しい中、ご参加いただいた皆様には、たいへん、ありがとうございました。
 さて、そこで、それはそれは傑作な!? 東京都教育委員会による、笑わずにはいられない回答を得ましたので、ご紹介します。「教育委員」の資質については、地教行法第四条において「委員は…人格が高潔で」なければならない、となっております。

 <質問>
 本年10月27日の教育委員会定例会終了直後に傍聴者が「竹花委員はどうしたんですか」と聞くと、木村委員長は「欠席です」と述べ、さらに傍聴者が「なぜ欠席ですか」と聞くと「出張です」と答えた。しかし、出張命令簿によると10月27日(木)に竹花委員は出張していない。木村委員長は、教育委員長として、傍聴者に真っ赤なウソをついたわけである。
  なぜ、このようなウソをついたのか?

タグ: 増田都子

2011/12/18

保坂のぶと 秋の報告会  ]平和
 ▲ 保坂のぶと 秋の報告会

 11月26日(土)夜、世田谷区民会館で「たがやそう、世田谷――保坂のぶと区長、秋の報告会」が開催された(主催 たがやせ世田谷区民の会・保坂展人と元気印の会 参加154人)。
 区長就任から7か月、保坂氏が区長としてどんな仕事をしているのか話を聞いてみようと玉電(東急世田谷線)に乗って松陰神社まででかけた。この日は区長就任からちょうど7か月、しかも保坂氏の56歳の誕生日だった。
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 まず1時間ほど保坂さんの報告があった。この日は区長としてではなく、あくまでも一政治家保坂の政治哲学を語る集会という位置づけだった。そのせいもあり理念的な話が多く、また内容は保坂さんのブログにも掲載されてるので、ごく簡単にポイントのみ紹介する。休憩後の「質問・コメントに答えて」は、現在の区政にその「理念」を適用するとどうなるかという具体的な話があり興味深かったので、その紹介にウェイトを置く。

 ●報告 保坂のぶと

2011/12/17

ふなしん出資金返還訴訟原告団、野田総理大臣に要請  ]U格差社会
 ★ ふなしん(旧船橋信用金庫)出資金返還訴訟
 〜野田総理大臣に、出資金被害の早期全面救済と個人通報制度の批准を要請


 ふなしん出資金返還訴訟原告団は14日、野田総理大臣に要請しました。
 *旧船橋信用金庫(ふなしん)の本店と16支店中10支店が船橋市内にあり、原告の多くが本店所在地近くに住んでいる船橋市民です。野田首相は、この船橋選出の衆議院議員です。
 要請は内閣府の佐野美博大臣官房総務課調査役に垣内つね子原告団事務局長が下記要請書を手渡して出資金被害と裁判の現状を説明し、参加した原告全員が被害の早期全面解決を求めて発言しました
 80歳のSさんは、ずっと店を開いていて長年利用していたふなしんから2年に1度ずつ職員が変わって店に来ていた。平成12年1月に1万円でいいから出資してください。」と頼まれ出資したところ翌月に「定期を崩して出資してください。利息が3万円多いから」と頼まれ100万円を出資し、その1年後に夫が肝臓がんで亡くなってしまい、現在は国民年金だけで生活している。大切な生活資金を返してほしい」と発言。

2011/12/17

教員免許更新制再考I  Y暴走する都教委
 『尾形修一の教員免許更新制反対日記』から
 ★ 夏休みの教師には「休息」こそ ー教員免許更新制再考I


 東京の学校事務について書こうと思っていたら、免許更新制に関して書きたいことが残っていたことを思い出した。まず、こっちから。いや、もう一般論になるのだけど。よく「対案を出せ」などと言う人がいるので、それについて答えておきたいなと。で、対案は「何もいらない」「元に戻せばいい」というものである
 もちろん、自分の今までの勉強だけでは理解できない様々な現象が学校には起こっているから、大学や研究団体で勉強を深めたいという人は、夏休みを使って研修できる制度が必要である。それは「研修の保証」という問題で、むりやり「失職のおどし」で大学へ通わせるというのは目的と手段を取り違えている。

 最近の学校に関する調査では、教員の意欲の減退がはっきりしている。
 新聞報道をあげれば、例えば「ベテラン教員 すり減る意欲」(9.26朝日)、「辞める新人教員増加 10年で8.7倍」(11.8朝日)といったものがある。僕は最近現職で亡くなる教員が多くなったように感じている。東京では、新採教員の自殺と言う悲劇も例年のように起こっている。僕のように定年前に退職する教員も数多い



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