2011/12/24

自己申告書@−シリーズ東京の教育  X日の丸・君が代関連ニュース
 『尾形修一の教員免許更新制反対日記』から
 自己申告書@−シリーズ東京の教育


 今年の漢字が「絆」と発表された。始まったのが95年で、最初が「震」、中越地震の年(04年)が「災」なんだそうだ。しかし、被災地の学校では不登校の中学生が大幅に増加しているとNHKのニュースで言っていた。家族や家を失いながら、他の学校に転校してもなかなかなじめずに子供が不登校になり、親も自分の生活で精一杯で子供を支えきれない様子が映し出されていた。
 そんなときに、学校からますます「絆」を失わせるのが、大阪の教育基本条例案である。相対評価で教員を評価し、下位が続くと免職だという。これでは教師が学校で頑張る意味が変わってしまう。仕事を頑張って成果が上がると他の教員の職を奪うことになってしまうではないか。教員の「絆」はどこにある?
 しかし、「東京」が「大阪」を論評することはできない。石原都知事を4回も当選させる都民が、大阪ダブル選の結果をあれこれ言っても説得力がないと思うから、僕は何も書かなかった。教育政策に関しても、競争と選別の教育を全国に先がけて進めてきたのが都教委である。

2011/12/24

《東京「君が代」裁判一次訴訟》最高裁要請行動  X日の丸・君が代関連ニュース
 《東京「君が代」裁判一次訴訟》
 ★ 第4回最高裁要請行動へ!

 判決前の最後の要請行動です。多くの皆さんの参加を!
 処分取消を命じた3・10東京高裁大橋判決を守り抜こう!


 12月26日(月)14時40分 最高裁東門集合
   15時00分〜 最高裁要請(代表17名)
   15時45分〜 報告集会&判決前決起集会 社会文化会館 第2会議室

 *最高裁東門への行き方=地下鉄永田町4番出口徒歩7分。青山通りの坂を下り信号前左が最高裁南門。最高裁のフェンス沿いに右へ行くと東門あり。

 第3回最高裁要請行動では、「東京の公立学校の『日の丸・君が代』の強制をやめさせ、学校に自由と人権を取りもどすため公正な判決を求める要請」の個人署名18,825筆、団体署名415筆(いずれも累計)を提出しました。
 12月12日には最高裁弁論が開かれ、1月16日(月)に判決日が指定されました(下記参照)。

2011/12/24

横田力教授『要請書』(2)  X日の丸・君が代関連ニュース
 《12・21予防訴訟をすすめる会による最高裁要請行動から》
 最高裁判所第一小法廷裁判官殿
◎ 要 請 書 [後編]
 〜生徒に一定の人格の型を持つことを求める装置としての学校行事の直接制約性
都留文科大学教授 横田力(よこたつとむ)

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「報告集会での横田教授のミニ講演」 《撮影:平田 泉》

 第三に、第二の論点に関わって、このような強制を伴う制約が、意図的ではない「間接的な制約」に留まると言えるのかである。
 そもそも特定思想を狙い撃ちする「直接的な制約」であれば、それは誰にでもわかることで、従って、その評価基準は一般人目線に置いてもその不当性は明らかになる。
 それに対して判決の言う非意図型の「間接的制約」は、正にそれが間接的であるがために一般人目線からではその痛みがみえてこないのである。そこでは本人目線に視点をおくことではじめてその不当性がみえてくるのである
 この点で、一連の処分事案に関わる貴裁判所の判決は正に思考のミスマッチを犯していると言えよう。



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