2012/1/5

都立高校に“考えること”を取り戻してください  X日の丸・君が代関連ニュース
《12・26東京「君が代」裁判1次訴訟・最高裁要請行動から》
最高裁判所第一小法廷裁判官殿
 ◎ 都立高校に“考えること”を取り戻してください
OK子(K高校)

 原告のOです。「10・23通達」から8年、「通達」がもたらした都立高校の現状を訴えて要請とします。
 都立高校は様変わりしてしまいました。毎春卒業式の前と後(入学式の前)の二回、教員たちは憂欝な思いとともに職務命令を受け取ります。なるべく考えないように
 8年前の、あのショックー一正しいと信じてきたものを踏みにじられた思いと、ささやかな人生を賭けてきた仕事への誇りを奪われる喪失感、どんな真摯な問いかけも処分を以てしか報いられない虚しさ一一をいつまでも抱え込むことは難しいのです。
 考えないこと……それが、そがれてゆく意欲を食い止め、心を壊さないために残された方法です。教員となったその日から職務命令を受ける、通達発出以降に採用された教員たちは、ほとんど命令の意味すら考えません。その内容についても、命令されるという事柄についても。余分なことを考えない方がよいことを、彼らは直感的に知っています。ここには命令の自動化があります。
 しかし、自らが縛られることに対する鈍感さは、また他者を、生徒を縛ることへの鈍感さを生み出します。自らが命令される事柄への無関心は、生徒に対する指導の内容についての考察を忘れさせます。

2012/1/5

新年はきたけれど  ]Xフクシマ原発震災
 東京新聞【本音のコラム】
 ◆ 新年はきたけれど
鎌田 慧(ルポライター)

 失意のひとたちが、まだ立ち直れていないことを考えると、とても「おめでとう」といえる気分にはなれない。それでも、、新しい年だから、今年こそ去年に代わってよくなってほしい、と願っていたい。
 地震、津波、原子炉溶融。予想はされていたが、あってはいけないことだったから、目をそむけていた。政府や電力会社など推進者の虚言性と秘密性はともかく、反対派のわたしたちも、行動と言葉に切実性が足りなかった。
 復旧したにしても、生きているうちに、自宅には帰られないひとたちがいる。被曝の影響がこれから子どもたちにどうあらわれるのか、母親たちはいてもたってもいられない気持ちだと思う。
 原発の危険性を主張していながら、原発の建設を止められなかった、との思いに打ちひしがれたひとたちは、それぞれ積極的に動きはじめた。
 「さようなら原発」を目標にしている、内橋克人さん、大江健三郎さん、落合恵子さん、澤地久枝さんやわたしなど九人の呼びかけ人は、九月十九日の「六万人集会」を成功させたあと、いま「一千万人署名運動」に取り組んでいる。

2012/1/5

アエラが選ぶ「日本を立て直す100人」東部労組須田書記長  ]U格差社会
 =「労働相談、労働組合日記 」 転載記事です。=
http://blogs.yahoo.co.jp/cyoosan1218/54429125.html#54429125
 ◇ アエラが選ぶ「日本を立て直す100人」の一人に東部労組須田書記長が!

 須田光照(40)全国一般東京東部労組書記長
 新聞記者を経て06年から同労組専従に。社会の格差や貧困の問題が深刻になる中、過労死、名ばかり管理職、内定切りなど多くの現場で弱者を支援する。NPO労働相談センター副理事長として、労働者の電話相談も受ける


 アエラの今週号1月2日号の「アエラが選ぶ日本を立て直す100人」の一人に東部労組書記長の須田光照さんが選ばれました。友人としてとても誇らしい気持ちですが、「日本を立て直す100人」の一人とは彼や仲間の責任は重大です。ぜひせっかくの期待を裏切る事の無いよう全国の皆さんのご指導ご鞭撻を心からお願い申し上げます。



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