2012/1/31

【弁護団声明】土肥裁判東京地裁判決  Y暴走する都教委
 【弁護団声明】
★ 土肥信雄氏の東京都に対する国家賠償請求訴訟の判決について
2012年(平成24年)1月30日
原告 土肥信雄 訴訟代理人
弁護士 吉 峯 啓 晴

 1 土肥氏が訴訟の提起に至った経緯(本件訴訟の全体像)について

 原告の土肥氏は,東京都の都立学校教員として長年熟山こ勤務して,2005年(平成17年)4月からは都立三鷹高校の校長に着任しました。土肥氏は,東京都内に二百数十校ある都立高校の校長の中でも間違いなくトップクラスにランクされるべき素晴らしい校長でありました。このことは,この裁判において証拠として提出された,教員,生徒,保護者らの合計130通にも上る膨大な数の陳述書,あるいは,生徒や保護者から手渡された心のこもった色紙、さらには生徒達が土肥氏が退職するに当たって贈呈した表彰状などからも,何人も否定できない事実です。
 しかしながら,土肥氏が2009年(平成21年)3月の定年退職後にも教員として活躍するために,非常勤教員の採用試験に申込みをしたところ,応募した校長のほとんどが合格となったにもかかわらず,土肥氏は東京都教育委員会(以下,「都教委」といいます。)により不合格とされました。

2012/1/31

[土肥元校長の裁判を支援する会]不当判決を許さない!  Y暴走する都教委
 [土肥元校長の裁判を支援する会]
 ★ 不当判決を許さない!


 ★驚くべき不当判決

 東京地裁民事19部古久保正人裁判長は、本日、「原告・土肥信雄の請求を棄却する」とする信じられない不当判決を土肥先生に下しました。
 土肥先生の裁判は「学校における言論の自由」の不当な介入と、「非常勤教員不合格処分」対する損害賠償請求ととして2年半の裁判が行われてきました。
 それら全てについて、土肥先生の請求をすべて棄却するというものでした。
 ありきれかえったことに、被告である都(教育委員会)の主張だけを全面的に受け入れたものでした。
 それどころか、その被告・都(教育委員会)の主張を補完し上回る認定をするという、常識では考えられない最悪の判決内容でした。いったい主張もされていない内容を「認定」したと思える馬鹿げた判決があるのでしょうか
 このひどい内容についてはあらためてHP等でお知らせする予定です。
 土肥先生は最低でも、これだけ生徒や保護者の信頼を得ている自分が、「非常勤教員不合格」にされたことについては、勝てるに違いないと思っていました。
 その最低限のことさえ、東京地裁は認定しませんでした。
 私たち、教え子や保護者は改めて言います。
 「土肥先生が不合格ならば非常勤教員に採用される先生は一人もいないはずだ!」
 こんな当たり前のことさえ、認定できない裁判所っていったい意味があるのでしょうか。

2012/1/31

2012年「2・5総決起集会」へ(13)  Y暴走する都教委
<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」・「新芽ML」渡部です。

 本日(1月30日)、三鷹高校元校長・土肥さんの東京地裁判決(傍聴抽選に130人以上並ぶ)があり、全面敗訴でした。
 裁判所から出てきた土肥さんは「裁判官は自分の顔を見ることもなく、判決文を読むなり逃げるように法廷から出て行った。嘘をついたもの(都教委)が勝って正直者がバカをみるような社会は許せない、即、控訴して闘う。」と述べました。

 記者会見終了後、報告集会が、「たんぽぽ舎」(25年間反原発運動の拠点となってきた)の会議室で開かれました(教え子ら含め約70名参加)。
 集会前、事務局のHさん(三鷹高校卒業生保護者)は次のようなことを述べました。
 「土肥校長へ卒業生たちが『卒業証書』を渡したのは、それまで土肥さんが作ってきた学校の雰囲気(言論の自由)が結実したものだった。都教委が恐れるのはそういう子が育つこと。橋下が恐れるのもそういう子が育つこと。今日の判決もそうした社会の中でのこと。『卒業証書』や『色紙』を短期間にひそかに準備したあの子どもたちのしなやかさに学べば、今後支持を集めていくことが出来る。」

2012/1/31

2月9日予防訴訟最高裁判決  X日の丸・君が代関連ニュース
 ◆ 「日の丸・君が代」強制反対
   予防訴訟 最高裁判決

 2月9日(木)
 13:30開廷
 (傍聴整理券締切は12:50)
 最高裁南門(地下鉄「永田町」下車4番出口7分)

 いよいよ判決。12:30までにお集まりください。
 報告集会は社会文化会館で(ご案内します)
  14:30から始める予定です。
  記者会見(15:30〜)終了次第、合流して続行。
  第2回目を19:00から行います。


 予防訴訟は提訴(2004.1.30)から8年余の期間を経て、集結を迎えることになります。多くの方々に支えられて進んできました。感謝すると共に、大勢の方々の傍聴と報告集会への参加をお願いいたします。

2012/1/31

2012年「2・5総決起集会」へ(12)  ]Vこども危機
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」・「新芽ML」渡部です。(後ろの方に、転送のお願いがあります)

 1月28〜29日、金沢で開かれた日教組全国教研(1月28〜30日)に行ってきました。
 大雪のため交通機関(特に飛行機)が混乱し、28日午前の全体会の講演者が間に合わなかったとの事でした。
 私は28日午後から29日全日、「平和教育分科会」に参加してきました。
 分科会の大きな基調は、「3・11後の平和教育」というものだったようです。

 岩手・宮城・福島をはじめ多くの県から「3・11大震災・津波・原発事故」の状況とその後の動きが報告されました。
 その中で一番印象に残ったことは、「情報操作」というものがいかに多くなされていたかということです。
 たとえば、
 「日本人はあのような災害でも秩序だっている、などと国際的に言われたが、現実はそうではなかった。ガソリンを抜き取ったり、閉められた店があらされたりしていた。」



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