2012/3/31

藤田勝久の板橋高校卒業式事件 顛末記  旧目次
 =待望の新刊(2012/3/31)=
 ◎ 藤田勝久の板橋高校卒業式事件 顛末記


 2004年3月11日、都立板橋高校で卒業式開始前、来賓の元教員藤田さんが保護者席に呼びかけた。「君が代を立って歌わないと教員は処分されます。…」藤田さんは追い出された。式は何事もなかったように始まり、感動のうちに終わった。ただ生徒の殆どが君が代斉唱時に着席したことを除いて。だが、それで前代未聞の刑事事件が始まった。

 ★ 日の丸・君が代強制の嵐 ★
 これはこの国のもうひとつの3・11なのだ

卒業式の行方    鎌田 慧
最高裁判決批判  加藤文也
顛末記        藤田勝久
裁判を振り返って  応援する会
藤田裁判に思う   みなさんの寄稿
表現の自由と国際人権 賀谷恵美子
資料/地裁、高裁、最高裁判決文etc.
年表
A5判 並製本 260ページ
定価1500円(税込み)送料200円
 ★ 卒業式の行方
 ジャーナリスト鎌田慧
(応援する会呼びかけ人)

 ……生徒たちが自主的に行なっていた卒業式は姿を消し、国家が主祭するまるで出陣式のような荘厳を演出して、いったい学校教育をどこへもっていこうとしているのか。  (本文より抜粋)

2012/3/31

■what s new■  旧目次
 《板橋高校卒業式「君が代」言論弾圧事件》
   ★事件の概要と経過をお知りになりたい方こちらをクリックして下さい。

 【一審】:卒業生の9割の着席が広く共感を呼ぶことを恐れ、元教諭に対する刑事告発で威圧しようとした都教委・公安の意図と、罪を捏造するために行われた教頭の偽証と証拠改ざんを見抜けなかった、行政に迎合した東京地裁村瀬均判決。(2006年5月30日)
 「日の丸・君が代」強制反対言論へ異例の「懲役8ヶ月」求刑に対して、申し訳程度に「罰金20万円」。

  ★起訴状(2004/12/3)
  ★本人の意見陳述(2005/4/21)
  ★一審の裁判の傍聴記はこちらから
  ★第一審東京地裁 村瀬判決文(2006/5/30) →20060530fujita1shin.pdf

 【二審】:刑事裁判にあるまじき杜撰な事実誤認で偽証と証拠改ざんを見逃し、校長による公権力の行使を「公共の福祉」と同一視して「表現の自由」を制約した、憲法の番人の誇りを擲った杜撰で卑しい東京高裁須田まさる判決。(2008年5月29日)
  ☆ 5回にわたった控訴審公判の「傍聴記」はこちらにリンクを張りました。
 →「板橋高校藤田裁判 控訴審 傍聴の記録」 (リンク)
  ★ 鎌田慧氏に「エセ科学主義と極端な文学的表現が同居する」と評された
  ★第二審東京高裁 須田判決文(2008/5/29) →20080526fujita2shin.doc
  ☆ 痛快!事実誤認と証拠の偽造を解明する
    藤田による判決文注解 《総目次》リンク

 ・・・そして、憲法と国際人権規約に忠実な判決を求めて、最高裁に上告したところ・・・
 【最高裁】3年待たされて、薄っぺらな6pの判決文。
  「表現の自由」の世界標準を受け入れず、証拠偽造疑惑に目をつぶり、
  「粗野」など印象操作的表現で事実を粉飾し、一部政治家・当局の政治的意図に迎合して、
  人権を守る裁判所の役割を放棄した腰抜け判決。

  ★最高裁第一小法廷判決文(2011/7/7)→20110707saikousai.pdf
  板橋高校卒業式事件は、表現の自由に対する公権力の違法な干渉と分析した
  ★ 国際人権専門家フォルホーフ教授の『意見書』(2010/5/31 最高裁へ提出)
   (和文)→20100531voorhoof.doc
   (英文)→20100420voorhoof.fujit...
  ★ 自由権規約委員会『一般的意見34(19条「意見及び表現の自由」)』
    採択版全文(2011/7/21)

   (英文)→ ccprcgc34.doc
   (和文:賀谷恵美子訳)→ 20120101gc34wayaku.doc

 【国連自由権規約委員会】第6回日本政府審査カウンターレポート
  ★「カウンターレポート(英文)」20130823alternativerep...
  ★「カウンターレポート(日本文)」20130722itabashicounte...
  ★「フォルホーフ第2意見書(英文)」20130328voorhoof.japan...
  ★「フォルホーフ第2意見書(和訳)」20130329voorhoof.japan...
  ★「英訳:日弁連会長声明」→20110806nichibenrensei...

  ☆「List of Issuesを受けての追加レポート(英文)」20140602repliestotheli...
  ☆「List of Issuesを受けての追加レポート(和文)」20140602repliestothelistofissuesjapanese.pdf

 【国連自由権規約委員会】第7回日本政府報告審査NGOレポート
 ★「東京・教育の自由裁判をすすめる会」→ 2017628rps.pdf

2012/3/31

■what s new■  
 《板橋高校卒業式「君が代」言論弾圧事件》
   ★事件の概要と経過をお知りになりたい方こちらをクリックして下さい。

 【一審】:卒業生の9割の着席が広く共感を呼ぶことを恐れ、元教諭に対する刑事告発で威圧しようとした都教委・公安の意図と、罪を捏造するために行われた教頭の偽証と証拠改ざんを見抜けなかった、行政に迎合した東京地裁村瀬均判決。(2006年5月30日)
 「日の丸・君が代」強制反対言論へ異例の「懲役8ヶ月」求刑に対して、申し訳程度に「罰金20万円」。

  ★起訴状(2004/12/3)
  ★本人の意見陳述(2005/4/21)
  ★一審の裁判の傍聴記はこちらから
  ★第一審東京地裁 村瀬判決文(2006/5/30) →20060530fujita1shin.pdf

 【二審】:刑事裁判にあるまじき杜撰な事実誤認で偽証と証拠改ざんを見逃し、校長による公権力の行使を「公共の福祉」と同一視して「表現の自由」を制約した、憲法の番人の誇りを擲った杜撰で卑しい東京高裁須田まさる判決。(2008年5月29日)
  ☆ 5回にわたった控訴審公判の「傍聴記」はこちらにリンクを張りました。
 →「板橋高校藤田裁判 控訴審 傍聴の記録」 (リンク)
  ★ 鎌田慧氏に「エセ科学主義と極端な文学的表現が同居する」と評された
  ★第二審東京高裁 須田判決文(2008/5/29) →20080526fujita2shin.doc
  ☆ 痛快!事実誤認と証拠の偽造を解明する
    藤田による判決文注解 《総目次》リンク

 ・・・そして、憲法と国際人権規約に忠実な判決を求めて、最高裁に上告したところ・・・
 【最高裁】3年待たされて、薄っぺらな6pの判決文。
  「表現の自由」の世界標準を受け入れず、証拠偽造疑惑に目をつぶり、
  「粗野」など印象操作的表現で事実を粉飾し、一部政治家・当局の政治的意図に迎合して、
  人権を守る裁判所の役割を放棄した腰抜け判決。

  ★最高裁第一小法廷判決文(2011/7/7)→20110707saikousai.pdf
  板橋高校卒業式事件は、表現の自由に対する公権力の違法な干渉と分析した
  ★ 国際人権専門家フォルホーフ教授の『意見書』(2010/5/31 最高裁へ提出)
   (和文)→20100531voorhoof.doc
   (英文)→20100420voorhoof.fujit...
  ★ 自由権規約委員会『一般的意見34(19条「意見及び表現の自由」)』
    採択版全文(2011/7/21)

   (英文)→ ccprcgc34.doc
   (和文:賀谷恵美子訳)→ 20120101gc34wayaku.doc

 【国連自由権規約委員会】第6回日本政府審査カウンターレポート
  ★「カウンターレポート(英文)」20130823alternativerep...
  ★「カウンターレポート(日本文)」20130722itabashicounte...
  ★「フォルホーフ第2意見書(英文)」20130328voorhoof.japan...
  ★「フォルホーフ第2意見書(和訳)」20130329voorhoof.japan...
  ★「英訳:日弁連会長声明」→20110806nichibenrensei...

  ☆「List of Issuesを受けての追加レポート(英文)」20140602repliestotheli...
  ☆「List of Issuesを受けての追加レポート(和文)」20140602repliestothelistofissuesjapanese.pdf

 【国連自由権規約委員会】第7回日本政府報告審査NGOレポート
 ★「東京・教育の自由裁判をすすめる会」→ 2017628rps.pdf
 <参考>すすめる会・第6回日本政府報告審査カウンターレポート→109arkog.pdf

2012/3/31

福島原発放射能モニターと拡散シミュレーションのページ  旧目次
 ▼ スイス気象会社 日本の放射能拡散予測
http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

 ▼ 全国の放射能濃度モニターグラフ(情報元:文科省)
http://atmc.jp/
 ▼ 全国の水道水の放射能濃度モニターグラフ(情報元:文科省)
http://atmc.jp/water/
 ▼ 東京大学(本郷、駒場、柏)本郷(3)柏(2)は地上1m
http://www2.u-tokyo.ac.jp/erc/index.html
 ▼ 有志による東京都内放射線地表汚染マップ
http://bit.ly/kFN0cY
 ▼ 農産物被害、どうなる我が家の食卓(食品の放射能汚染に関する情報を随時お伝えしてまいります)
http://kokusan-marukajiri.net/pub/forum0018.html

 ※ 一般公衆被曝限度=0.114マイクロシーベルト/時

2012/3/31

再発防止研修抗議・該当者支援行動へ!  X日の丸・君が代関連ニュース
 ◆ 再発防止研修抗議・該当者支援行動へ!
 −「再発防止研修」の強行に抗議!「イジメ研修」をやめろ!


 都教委は、3月卒業式で「君が代」斉唱時に起立せず処分を受けた教職員を対象に「服務事故再発防止研修」を強行しようとしています。
 「再発防止研修」とは、憲法19条の「思想及び良心の自由」に従って行動した教職員に「反省・転向」を強要するもので、「違憲・違法」の可能性が高く、被処分者に対する二重処分であり、「弾圧」「イジメ」以外の何ものでもありません。

 ◆従来の再発防止研修を改悪!
 ●従来の再発防止研修
  実施時期 7月21日(卒・入学式の被処分者対象)
  内 容   地方公務員法(服務規律)について
 ●今回の再発防止研修
  実施時期 4月5日(卒業式の被処分者対象)
  内 容   教育における国旗掲揚及び国歌斉唱の意義と教育者としての責務について
 <参考> 東京地裁決定(2004年7月23日)
 「・・・自己の思想,信条に反すると表明する者に対して、・・・自己の非を認めさせようとするなど、公務員個人の内心の自由に踏み込み、著しい精神的苦痛を与える程度に至るものであれば、そのような研修や研修命令は合理的に許容されている範囲を超えるものとして違憲違法の問題を生じる可能性がある

2012/3/31

卒業式における「日の丸・君が代」不当処分に抗議する声明  X日の丸・君が代関連ニュース
 ◆ 卒業式における「日の丸・君が代」不当処分に抗議する声明

 3月28日、東京都教育委員会(都教委)は臨時会を開催し、卒業式での「君が代」斉唱時の不起立などを理由に3名の教職員の懲戒処分を決定し、3月29日、該当者に対する処分発令を強行した(高校1名、特別支援学校2名)。
 今回の処分は、2回目以上の不起立等に対して戒告となっており、累積加重処分を断罪した、さきの最高裁判決を一定反映したものといえる。それ自体は、8年間にわたる私たちの闘いの成果である。しかし都教委には、処分を振りかざして教職員に服従を強いるやり方を一向に改める気配がない。
 そればかりか、都教委は、例年7月に行なってきた服務事故再発防止研修を「処分発令後、速やかに実施」として、卒業式に関わる処分については入学式前の*4月5日に繰り上げ、「国旗・国歌」にかかわる内容に変更した。これは、「内心に踏み込むことがあれば違憲」とした「再発防止研修執行停止申し立て」に対する決定にも反するものであり、断じて許されるものではない。

2012/3/31

未完の大作『板橋高校卒業式事件』 〈再掲〉26未完  W板橋高校卒業式
◎ 未完の大作『板橋高校卒業式事件』 藤田勝久〈再掲〉26未完
クリックすると元のサイズで表示します
「エゾリス」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》

 ★ 取材報告書(続)

 ここで驚くべきことに、3月16日の教育長答弁の事実認識・及び課長・指導部長の事実説明の根拠がないことに気がつく。

 「校長などの制止にかかわらずビラを配布し」(教育長議会答弁)−−−−これがこの取材報告書にはない。
 「異常な卒業式だと大声で騒ぎ」(同)−−−−これもない。
 「五分開式を遅らせた」(指導部長教育委員会報告、課長・取材報告記載事項)−−−−このこともまったく触れられていない。

 後に被害届を出す根拠となった事項が、11日の校長の状況説明においてはまったくないのである
 当日、まだ事態についての打ち合わせがなされていない。
 つまりは、威力業務妨害罪なるオドロオドロシイ罪状に相当するとした事項は、後の捏造ということにほかならない。

2012/3/31

4/19 山田昭次先生講演「河村名古屋市長の発言に寄せてーー」  \増田の部屋
 ◆ 4/19 山田昭次先生講演
   「河村名古屋市長の発言に寄せてーー」


皆様
 こんにちは。。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複、ご容赦を!
 周知のとおり、2月20日に河村たかし名古屋市長は、南京からの友好使節団に対し「南京事件はなかった」などと暴言を吐きました。そして、未だ「発言は撤回しない」などと・・・彼の信条からすれば当然ではありますが・・・頑張っています(笑)・・・本当は笑ってはいられない問題で・・・
 そして、この河村暴言に関しては「支持の方が多い」という声も聞くような憂うべき状況もあります。この根本には、やはり、日本人の「戦争責任意識の欠落」の問題があるのではないでしょうか?

 そこで、件名のように、山田昭次立教大学名誉教授に講演をお願いし、学習することにしました!
 *日時 4月19日(木)18:30〜
 *場所 豊島勤労福祉会館第4会議室


タグ: 増田都子

2012/3/31

教員のストレス要因、文科省が「校長のパワハラやPC漬け」告発を隠蔽  Y暴走する都教委
 ◆ 教員のストレス要因、文科省が「校長のパワハラやPC漬け」告発を隠蔽
永野厚男(教育ライター)

 政府の審議会等の議事録未作成が、原発に関し問題となっているが、学校の管理統制問題の議事録に当たるものでは、情報操作が見られる。
 精神疾患で休職する教員の急増を受け、2012年度予算案に計上した約410万円の「教員メンタルヘルス調査研究事業費」の一部を前倒しし、2012年3月4日(日曜)午前、開いた第2回の対策検討会議で、文部科学省が第1回会議(1月22日)で出た「委員の発言中、管理統制施策に都合の悪い事実」を、一部削除した”議事概要”を公表した

 11年12月、文科省は「欝病などの精神疾患で10年度に休職した全国の教員は、09年度の5458人(過去最高)を51人下回ったものの、依然高水準。ここ20年で5倍に急増」と発表した。
 その理由を、第1回の会議で文科省官僚や座長の吉川武彦・清泉女学院大学学長は「長時間労働による多忙化、複雑化する生徒指導、保護者や地域住民の注文・クレーム」などに限定した。

2012/3/30

2012年春の闘い(30)  X日の丸・君が代関連ニュース
<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」・「新芽ML」の渡部です。

 本日(3月29日)、都教委は、卒業式に関わる処分を本人たちに届けました。
 内容は、以下の通りです。
 ・不起立3名(2名は2回目、1名は4回目)にいずれも<戒告>(昇給延伸)
 ・卒業式当日、不当にも卒業生の担任業務を外す「職務命令」を出されたが、それに抗して卒業生の呼名を行った教員に対して<文書訓告>


 これまでは、不起立2回目からは<減給><停職>でしたが、今回は4回目の教員も<戒告>となりました。
 これは1月の最高裁判決に従ったものと考えられますが、(勿論、「職務命令」合憲判決・分断判決で許されませんが)このような最高裁判決を勝ち取ったのも、また最高裁判決後も変えようとしなかった都教委の姿勢を変えさせたのも、この間の被処分者・被解雇者・不採用者・弁護士をはじめ、多くの闘う人々の闘いの成果だと思います。
 <文書訓告>も(勿論不当ですが)闘いの成果だと思います。



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