2012/8/11

道徳はいじめには役に立たないことが滋賀県で証明されたばかりなのに  
 ◆ 都教委 都独自の道徳教育教材集を作成・配付

 都教育委員会は12日、子供たちが自分の生き方についての考えを深めるため、都独自の「道徳教育教材集」を作成した。
 今回の中学校版は、全17ページで3章構成。
 「先人のことば」では論語の故事成語や井上靖らの名言を収録。
 「先人の生き方」では、東京駅を設計した辰野金吾や東京府美術館の建設費を寄付した佐藤慶太郎、日本の近代五輪の生みの親である嘉納治五郎ら8編のエピソードで構成した。
 いずれも道徳の時間や学級活動などで活用することを想定している
 7月下旬に公立中学校などに配付し、8月下旬には教師用の指導書や保護者向けのリーフレットも配る予定。

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2012/8/11

従業員に劣悪な労働を強いる「ブラック企業」  ]U格差社会
 =ブラック企業大賞2012=
 ◆ 東電とワタミが受賞


 従業員に劣悪な労働を強いる「ブラック企業」を「表彰」する目的で今年から始まった「ブラック企業大賞2012」(主催・ブラック企業大賞実行委員会)の授賞式が七月二八日、東京・田町交通ビル六階ホールで行なわれ、筆者を含む実行委員一〇人の審査で東京電力が「大賞」、ウェブなどによる一般投票で居酒屋チェーン・ワタミが「市民賞」に選ばれた。

 二〇〇八年に入社二ヵ月の社員森美菜さんが過労自殺をし、今年二月に労災認定を受けたワタミは、当初からウェブ投票で独走。全投票数二万一一六票のうち、約半分の圧倒的な得票で「市民賞」を受賞した。
 東電については「(同社単体で考えれば)社員が厚遇されるホワイト企業ではないか」との意見が、当初は実行委間にもあった。だが、同社が福島第一原発事故以前から各地の原発で膨大な数の作業員に危険な被曝労働をさせている点、にもかかわらずそれらを下請け会社に丸投げし、自らの責任を放棄している点は、ブラックな労働を生み出している根源との観点から、初代の大賞選出に至った。

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2012/8/11

過労死なくそう!龍基金第6回授賞式  ]U格差社会
 ◆ 過労死なくそう!龍基金授賞式〜ワタミ過労死の両親が訴える

 「おかしい、おかしい」と悩んで死んだ娘のような労働者をこれ以上増やしてはならない・・。過労死をなくすために闘う森豪さんと祐子さんが、第6回龍基金・中島富雄賞に選ばれた。二人は、居酒屋・ワタミでの長時間労働が原因で26歳の娘を過労自殺で亡くしている。
 8月5日に東京・葛飾で開催された授賞式で、母親の祐子さんは、人間が判断するために最小限必要な睡眠をもワタミに奪い取られたと、娘の美菜さんを入社2ヶ月で自死に追いやったワタミに対して怒りをあらわにした。2008年6月12日に美菜さんが建物から飛び降り自殺をはかってから今日まで、二人が闘い続けてこられた原動力は、この「母としての怒り」だったという。
 当初、地元警察には「墜落死」だと片付けられていたが、祐子さんはあきらめずに会社と地元労働基準監督署を追及し、ついに神奈川県労働基準監督署に娘の死を「過労死」と認定させた

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