2012/9/1

「君が代」不当処分撤回を求める会からの報告B  X日の丸・君が代関連ニュース
《第3回「日の丸・君が代」裁判全国学習・交流集会・資料(東京)》
 ◆ 戒告処分と非常勤教員合格取り消しの二重処分は不当な解雇(米山裁判控訴審)


 控訴審は、8月7日で6回を数えました。この日は、昨年10月26日に出された業績評価裁判における判決で示された「公正評価義務」を非常勤教員の採用に当たっても当然果たすべぎだと主張し、都教委の裁量権の逸脱を追及しました。
 都教委は準備書面で「1.16最高裁判決に従えば戒告処分は裁量権の範囲内で適法。だから採用選考において勤務成績に勘案することも適法」とし、さらに「非常勤職員は即戦力となる人材だから採用選に当たって上司の職務命令令に違反した事実やその内容を勘案するのは合理性が認められる」と主張しています。また、「処分されてもその後改善されれば別だが、控訴人は退職直前に不起立処分を受けたのだから合格を取り消すことに合理性がある」とも書いています。

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2012/9/1

三宅晶子さんのお話を聞いて  X日の丸・君が代関連ニュース
 『河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会ニュース』42から
 ◎ 「君が代」裁判に問う<自由>と<秩序>
   〜「良心の自由」の社会化の回路を開くために

吉田康子

 三宅晶子さんは、「『君が代』裁判に問う〈自由〉と〈秩序〉―「良心の自由」の社会化の回路を開くために」と題したお話で、一連の「10.23通達」に関する『君が代』判決文を読み直されました。
 裁判所は、「『君が代』不起立・不伴奏」を、各人の思想・信条や良心と切り離すことが可能である「外部行為」だと判断、そして、本来、教育のあり方を問う、大きな社会的争点であるはずの「日の丸・君が代」強制問題を、個々人の思想・信条の問題に矮小化しています。
 三宅さんは、そうした結果、教員たちの「日の丸・君が代」問題は、「式全体、学校全体、教育全体で行なわれている『強制』という社会問題であるということを検討していく回路が閉ざされていく」ことになったと指摘。

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2012/9/1

大阪市「入れ墨アンケート拒否者」6名戒告処分の抗議ビラ  ]Vこども危機
 ● 市、戒告処分を発令
   橋下市長は、不当処分を撤回しろ!


 職員のみなさん、本日、入れ墨調査拒否者6人に対して、「懲戒処分としての戒告」処分が発令されました。
 処分を受けた建設局の矢野幸一さん、十三市民病院の森厚子さん、西淀川区役所の津々木勇さんは、直ちに、処分撤回を求める意思を表明しました。
 「処分理由説明書」には、「7月13日付職務命令書により、27日までに回答することが求められていたにもかかわらず、これに回答しなかった。」と極めて形式的な事実しか記載されておらず、職務命令の中身の是非については、一切触れていません。どんな不合理な命令でも職員に押し付けようという姿勢が、ここにも表れています。
 5月1日から実施されていた入れ墨調査調査は、個人の表現の自由やプライバシ−を侵害する人権侵害で、憲法違反です。憲法違反の業務命令を拒否するのは当然であり、処分は不当です。

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