2013/7/19

フィンランドと日本の違いは、教育制度、教師の多忙度、現場への裁量  ]Vこども危機
 ◆ フィンランドと日本の教育を体験して
ウコンマーンアホ万里 早稲田大学教育学部1年生

 ◆ 二つの例
 あれはフィンランドの現地高校の数学の授業中のことであった。
 斜め前の席の女の子が、ずっと編み物をしている。靴下だろうか。手元を見ないで編みながら、スクリーンを見つめて授業を聞いている。
 先生は気づいていないのか、と思いながら私はノートに目を向けた。するとその子の声がした。「先生、それはさっきの式を使ってこうして解くのはだめですか」
 編みながら、である。先生は何ら編み物を気にする様子はなくその子の質問に答えている。編み物が目に入っている筈なのに、注意しない
 そういえば、日本の中学に居た頃にも先生が生徒を注意しないことがあった。中学の授業中、どうにも騒がしく、携帯電話をいじっている生徒もいた。先生はそれが目に入っている筈なのに、注意せず、騒がしい中で淡々と板書をし、一人授業をしていた。
 生徒が他の事をしているが、注意をしない。一見同じに見える二つの例の教師の行為だが、その根底には全く正反対の理由がある。

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2013/7/19

福島の放射線量の高い地域で 鳥類の減少 チェルノの2倍の速度  ]Xフクシマ原発震災
  ムソー教授とメラー教授の共同研究(春を呼ぶフォーラム)
 ▼ 「鳥が消えていく・・」


 福島県・飯舘村では、ティモシー・ムソー教授とアンダース・メラー教授が放射能汚染の調査を行なっている。
 チェルノブイリ事故の調査も行った二人は、福島県内の放射線量が高い地域では鳥類の数が減少していることを突き止めた。減少の度合いはチェルノブイリの2倍だという。

 ティモシー・ムソー教授 サウス・カロライナ大学(生態学)は14年前から、チェルノブイリの動植物の変異を調査、ツバメの研究が世界的に知られており、最近、日本でも出版された「チェルノブイリ被害の全貌」の中でも紹介されている。
 また、福島には、2011年7月よりすでに数回、調査に入っている。

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