2013/8/20

最低賃金引き上げ 東京850円 10月から適用へ  ]U格差社会
 ◆ 最賃引上げ目安 3年ぶり2桁14円増

 13年度の最低賃金引き上げの目安について、厚労大臣の諮問機関「中央最低賃金審議会」の小委員会は8月6日、全国平均で14円とすることを決めた。
 これを参考に各都道府県の審議会で議論が始まるが、目安通りなら最低賃金の全国平均は現行の749円から763円になる。

 ◆ 「アベノミクス」で物価は上昇基調 さらなる引上げを
 2桁の上げ幅は10年度(17円増)以来、3年ぶり。生活保護水準との「逆転現象」は、すべて解消される可能性も出てきた。
 「安倍首相が言う2%の引き上げ」は実現したが、年収150万円に届かない。年収150万円レベルの生活を安倍首相は知らない。

続きを読む

2013/8/19

被処分者の会抗議声明に対する都教委からの回答  Y暴走する都教委
 7月1日付の『都教委による特定の教科書排除の見解に抗議する声明』(被処分者の会)に対して、8月5日付で『回答』(教育情報課長名)が届きました。
 内容は、7月25日都教委定例会で確認された、別の2団体の『請願』に対する回答と同一で、独善的な解釈を繰り返して抗議文に正対した回答になっていませんが、そのまま紹介します。

 平成25年8月5日
 「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
 東京「君が代」裁判原告団
  共同代表 岩木 俊一 殿 星野 直之 殿
東京都教育庁総務部教育情報課長
波 田 健 二
● 要請書に対する回答について
 平成25年7月9日付けで収受した貴団体からの要請書につきまして、別紙のとおり回答いたします。

2013/8/19

全ての免罪符となった言葉「防災」、オスプレイ横田基地配備  ]平和
 ◆ オスプレイの横田基地への配備断固反対!
   オスプレイ投入日米防災訓練も許さないぞ!
(テント村通信)


 7月30日、いきなりとんでもないニュースが飛び込んできた。米太平洋空軍のカーライル司令官は記者会見で、新型輸送機CV22オスプレイの配備先として、なんと横田基地嘉手納基地を検討していると明らかにした。来年初頭に決定し、15年の配備予定で、日本政府とすでに協議しているという。
 しかし直後に記者会見をした菅官房長官は、政府に通告はなく、実現性はないと思っていると述べている。
 まだ情報が錯綜しており、予断は禁物だが、真実であれば、初の本土配備となり、絶対に許すことはできない。テント村は断固これに反対していく決意だ。

 ◆ 防災対処計画を秘密にする自衛隊
 夏といえば「防災」の季節である。7月1日から5日まで、全国で自衛隊の統合防災演習が行われた。陸海空3自衛隊と在日米陸軍、米第3海兵機動展開部隊など、計3千人が参加し、南海トラフ地震を想定した図上演習を行った。

続きを読む

2013/8/19

デトロイト市の破産申請の背景は極めて政治的  ]U格差社会
  《労働情報 アジア@世界》
 ◆ 米国:デトロイト市の破産申請に反撃、次々と違憲判決
喜多幡 佳秀・訳(APWSL日本)

 デトロイト市(ミシガン州)は7月18日、連邦裁判所に対し破産手続きの申し立てを行った。破産手続きが承認されると、指名された裁判官が市の歳出カットを強行でき、労働組合との協約を無効にできる。歳出カットの主要ターゲットは2万1千人の退職職員の年金と9千人の公務員の賃金である。

 米国自動車産業の中心地のデトロイト市は、自動車産業の衰退とともに財政赤字が拡大していた。しかし、今回の破産申請の背景は、きわめて政治的である。
 自動車産業不況の中で、同市や同市出身の議員たちは州や連邦政府に対し雇用拡大や基本的サービス確保のための支援を繰り返し要請したが、連邦政府はGM救済の巨額な支出を行う一方で、雇用や公共サービスには一切の支援を拒否
続きを読む

2013/8/18

2013年「8・25全国学習交流会」へ(19)  X日の丸・君が代関連ニュース
 ▲ 2013年「8・25全国学習交流会」へ(19)

<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽(germinal)ML」の渡部です。
 本日(8月16日)、都教職員研修センターで、入学式「君が代」不起立で二回目の処分をされた都立O高校・Kさんの「再発防止研修」がありました。
クリックすると元のサイズで表示します
「支援のシュプレヒコール」 《撮影:gamou》

 研修抗議・該当者支援行動には、連日の暑さにもかかわらず約50名が結集しました。
 研修前の集会でも、被処分者の会のKOさんやHOさんから、昨日の安倍首相の式辞の危険性など、日本社会が急速に戦前のような社会、戦争に向かう社会、に進みつつあることが述べられました。
 研修後、Kさんは支援者たちに次のように述べました。
 「心細かったが、みなさんのおかげで励まされた。かつて言論の圧迫から戦争になった。現在向かっているのはそれだ。しかし、今回自分は信念を貫けた。本当に良かった。

続きを読む

2013/8/18

ナチスの「全権委任法」の手口を賛美  ]平和
 = ヒトラー内閣の「全権委任法」 =
  第一条 政府は、憲法によって規定された方法以外の手続きで、法律を制定することができる。予算・国債募集についても同様で議会の賛成をへずに決定しうる。
  第二条 政府が制定する法律は憲法の規定と相違しうる。
  第三条 政府によって決定される法律は首相が起案し、法律公報に告示する。
  第四条 外国との諸条約は本法の有効期間中は、議会の承認を要しない。
  第五条 この法律の有効期間は、1937年3月3日までである。

 ● 麻生発言 改憲はナチスの手口で
井竿富雄(山口県立大学教授)

 麻生太郎副総理兼財務大臣が7月29日、都内での講演で「ナチスのあの手口を学んだらどうか」という発言をした。
 これに対して、米国の代表的なユダヤ人人権団体をはじめ各国で批判の声が上がっている。ドイツでは「ナチスをほめた」「手本とした」と批判的に報じられた。

続きを読む

2013/8/18

アジアの隣人を攻撃し、西洋の友好国を当惑させる、安倍政権の外交  ]平和
 ◆ 英紙が痛烈批判 「安倍首相は平和への脅威」(ゲンダイネット)

 ◆ 米は本気で日中戦争を懸念
 やっぱり国際社会は、安倍首相を危険視しているようだ。
 英紙フィナンシャル・タイムズが、〈ヘマばかりの日本は、アジアの平和にとって脅威だ〉〈安倍政権は、中国ばかりでなく、アメリカも遠ざけている〉(12日付・電子版)と痛烈に批判している。
 記事を書いたのは、ギデオン・ラックマンという、外交問題の首席コラムニスト。

 まず〈日本の外交は、滑稽と不吉の間を漂っている。アジアの隣人を攻撃し、西洋の友好国を当惑させる、ヘマばかりする国とみなされている〉と、安倍政権の外交を論評。
 さらに、安倍政権が戦争をはじめることを、アメリカは本気で警戒していると、こう解説している。

続きを読む

2013/8/17

2013年「8・25全国学習交流会」へ(18)  X日の丸・君が代関連ニュース
 ▲ 2013年「8・25全国学習交流会」へ(18)

<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽(germinal)ML」の渡部です。
 8月12日、安倍首相は、山口県長門市で後援会の会合に出席し、「将来に向けて憲法改正に向けてがんばっていく。これが私の歴史的な使命だ」と述べ、「改憲」に向けての姿勢をあからさまに表明しました。
 本日(8月15日)、安倍首相は一方で、<靖国参拝を見送り、自民党総裁として私費で玉串料を奉納>といかにも中国、韓国などに配慮したかのように見せかけながら、他方で、「全国戦没者追悼式」(政府主催)の式辞では、1993年(細川首相当時)から引き継がれてきた<アジア諸国への加害の言及を削除>しました。

 彼は就任当初から、「河野談話」「村山談話」の見直しを公言し、4月には「侵略の定義は学会的にも国際的にも定めていない」と述べています。

続きを読む

2013/8/17

「ブラック企業大賞」今年はワタミが大賞  ]U格差社会
 ◆ ”ブラック企業”という言葉は社会問題として定着するか
水島宏明 | 法政大学教授・元日本テレビ「NNNドキュメント」ディレクター

 8月11日午後、ブラック企業大賞実行委員会が発表した「ブラック企業大賞2013」の入賞企業名は、以下の通り。
http://blackcorpaward.blogspot.jp/
クリックすると元のサイズで表示します

 大賞は、ワタミフードサービス株式会社
 特別賞に、国立大学法人東北大学
 業界賞に、株式会社クロスカンパニー
 教育的指導賞に、株式会社ベネッセコーポレーション

 ワタミフードサービスは、昨年の市民賞に続き、2年連続の受賞。

続きを読む

2013/8/17

女性をモノ扱いして使い捨て:カフェ・ベローチェ  ]U格差社会
  =東京・シャノアール=
 ◆ “鮮度が落ちる”
   4年で雇い止め


 カフェ・ベローチェを経営する「株式会社シャノアール」(東京都豊島区)の「4年雇い止め制度は違法」として、首都圏青年ユニオンのAさんは7月23日、東京地裁に提訴した。

 Aさんは記者会見で次のように語っている。
 私は、時給840円というとても安い賃金で働くアルバイトでした。03年にオープニングスタッフとして働き始めましたが、04年からは店長とほとんど同じ仕事をする責任者を任されるようになりました。
 3カ月更新の契約を30回以上重ねて、一生懸命働いてきました。そして、雇い止めの話をされた日から1年3カ月のあいだずっと、「働き続けたい」と、会社に訴えてきました。
 これまでの会社とのやりとりで深く傷つけられたことは、数えきれませんが、雇い止めの理由の一つとして会社が放った、”鮮度”という言葉です。

続きを読む


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ