2013/8/6

あくなき搾取求める日本経団連の労働法制提言<上>  ]U格差社会
 ◆ ブラック企業の指南書
   労働者の人権を根底から破壊


 日本経団連(当時日経連)は1995年に「新時代における日本的経営」を発表し、日本型屋用といわれた「年功序列」「終身雇用」を根底から崩し、企業は内部留保を膨らまし、労働者は低賃金労働に追いやられ格差社会がつくられた
 経団連は、現状の格差社会に満足せず、4月16日に「新時代における日本的経営」に匹敵する「労働者の活躍と企業の成長を促す労働法制」の提言を公表した。
 安倍内閣が設置した日本経済再生本部の意向に沿ったもので、この通り労働法制が改悪されるならば、資本の懐には新たなる利潤が流入し、労働者の生活と権利は根底から崩壊してしまう。
 この提言は、「労働者の能力発揮とキャリア形成、そして企業活力の向上のために労働時間法制等の見直し策」だとして、冒頭から労働者を騙している。表題を見る限り労働者が期待感を寄せる文言だが、ブラック企業の悪徳雇用のバイブルなのだ。
 別表の「概要」(本文A4版20ページ)から検証してみよう。

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2013/8/6

「無職中年」の犯罪が後を絶たない  ]U格差社会
 ◆ 中高年 45万人 無職の深刻 (ゲンダイネット)

 <70代親の年金頼み>
 「無職中年」の犯罪が後を絶たない。東京・練馬区の路上で男児を切りつけたのは47歳無職だし、新聞配達員を狙って10件以上の空き巣をはたらいたのは51歳無職だった。
 「子ども・若者白書」(13年度版)によると、15〜34歳のニートは63万人に上るというが、中高年も深刻である。45〜54歳の45万人が職についていないのだ。知識や経験を蓄えたはずの世代が働けない。社会としてももったいないし、異常な姿だ。

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2013/8/6

ヒロシマ被曝者の68年後の放射線障害  ]Xフクシマ原発震災
 ▼ 放射線がいかに人間の体を痛めつけるか。それを伝えるため生かされている…(TOKYO Web)

 「放射線がいかに人間の体を痛めつけるか。それを伝えるために生かされていると思っているんです」。爆心から八百五十メートル余の旧制広島一中の校舎で被爆した児玉光雄さん(80)は静かに語る
 ▼還暦の時からがんの手術を十九回も受けた。直腸、胃、甲状腺、十六回にわたる皮膚がん…。至近距離で被爆した人に見られる「重複がん」と呼ばれる症状だ
 ▼あの日朝、通学した同期生約三百人のうち、生き延びたのは二十人足らず。倒壊した校舎から奇跡的に脱出した児玉さんも四〇度を超える高熱や歯茎からの出血、下痢に苦しみ、頭髪が抜け落ちた。生き残った仲間も多くが若くしてがんで亡くなり、今も健在なのは二人だけになった

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