2013/8/13

《累積加重処分取消裁判を支援する会ニュース(第167号)》  X日の丸・君が代関連ニュース
 ご意見ご批判ください。
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  「日の丸・君が代」処分(戒告から停職まで)累積加重処分取消裁判
   累積加重処分取消裁判 控訴人・被控訴人 近藤順一
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 ■ 第三波最高裁判決(2013/9)にあたって
   それでも「敬意表明の行為」は間接的制約で合憲ですか!?


 ■ 教員に課せられる職務専念義務と職務命令
 最高裁は第一波判決(2011)・第二波判決(2012)において、一律起立・斉唱「敬意の表明の要素を含む行為」でありそれを拒否する者にとっては「思想良心の自由に対する間接的制約」となるが、儀式の秩序維持等からみて合憲である、とした。どのような事態なのかもう一度明らかにする。

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2013/8/13

特集 深刻化する「奨学金制度」<1>  ]U格差社会
 ◆ 教育荒廃を招く奨学金改悪
   全大学生の五割以上が受給

大内裕和(中京大学)

 奨学金問題は急速に深刻化している。私がこのことに気が付いたのは、2010年7月の札幌での講演の時であった。講演後に話した50代の小学校の教員に「最近の若い先生はいかがですか」と聞いたところ、その先生は「最近の若い先生は貧しい」と答えたのだ。
 私はその意味がよくわからなかったので、「なぜ最近の若い先生は貧しいのですか」と聞いたら、「最近の先生は奨学金を返している」と言われた。ここで私は「なるほど」と気が付いた。以前は、教員は奨学金の免除職であり、定められた期間勤務すれば、奨学金返済の必要がなかった。しかし、その制度はすでになくなっていたのである。

 ◆ 制度説明会に群がる学生
 当時、私は愛媛県の松山大学に勤務していた。そしてすぐ近くにある愛媛大学で非常勤講師として教職課程の学生を教えていた。そこで奨学金について講義をしたところ、受講生は普段の講義をはるかに超える関心を示した

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