2013/8/17
2013年「8・25全国学習交流会」へ(18) X日の丸・君が代関連ニュース
▲ 2013年「8・25全国学習交流会」へ(18)
<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽(germinal)ML」の渡部です。
8月12日、安倍首相は、山口県長門市で後援会の会合に出席し、「将来に向けて憲法改正に向けてがんばっていく。これが私の歴史的な使命だ」と述べ、「改憲」に向けての姿勢をあからさまに表明しました。
本日(8月15日)、安倍首相は一方で、<靖国参拝を見送り、自民党総裁として私費で玉串料を奉納>といかにも中国、韓国などに配慮したかのように見せかけながら、他方で、「全国戦没者追悼式」(政府主催)の式辞では、1993年(細川首相当時)から引き継がれてきた<アジア諸国への加害の言及を削除>しました。
彼は就任当初から、「河野談話」「村山談話」の見直しを公言し、4月には「侵略の定義は学会的にも国際的にも定めていない」と述べています。
<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽(germinal)ML」の渡部です。
8月12日、安倍首相は、山口県長門市で後援会の会合に出席し、「将来に向けて憲法改正に向けてがんばっていく。これが私の歴史的な使命だ」と述べ、「改憲」に向けての姿勢をあからさまに表明しました。
本日(8月15日)、安倍首相は一方で、<靖国参拝を見送り、自民党総裁として私費で玉串料を奉納>といかにも中国、韓国などに配慮したかのように見せかけながら、他方で、「全国戦没者追悼式」(政府主催)の式辞では、1993年(細川首相当時)から引き継がれてきた<アジア諸国への加害の言及を削除>しました。
彼は就任当初から、「河野談話」「村山談話」の見直しを公言し、4月には「侵略の定義は学会的にも国際的にも定めていない」と述べています。
2013/8/17
「ブラック企業大賞」今年はワタミが大賞 ]U格差社会
◆ ”ブラック企業”という言葉は社会問題として定着するか
8月11日午後、ブラック企業大賞実行委員会が発表した「ブラック企業大賞2013」の入賞企業名は、以下の通り。
http://blackcorpaward.blogspot.jp/

大賞は、ワタミフードサービス株式会社。
特別賞に、国立大学法人東北大学。
業界賞に、株式会社クロスカンパニー。
教育的指導賞に、株式会社ベネッセコーポレーション。
ワタミフードサービスは、昨年の市民賞に続き、2年連続の受賞。
水島宏明 | 法政大学教授・元日本テレビ「NNNドキュメント」ディレクター
8月11日午後、ブラック企業大賞実行委員会が発表した「ブラック企業大賞2013」の入賞企業名は、以下の通り。
http://blackcorpaward.blogspot.jp/

大賞は、ワタミフードサービス株式会社。
特別賞に、国立大学法人東北大学。
業界賞に、株式会社クロスカンパニー。
教育的指導賞に、株式会社ベネッセコーポレーション。
ワタミフードサービスは、昨年の市民賞に続き、2年連続の受賞。
2013/8/17
女性をモノ扱いして使い捨て:カフェ・ベローチェ ]U格差社会
=東京・シャノアール=
◆ “鮮度が落ちる”
4年で雇い止め
カフェ・ベローチェを経営する「株式会社シャノアール」(東京都豊島区)の「4年雇い止め制度は違法」として、首都圏青年ユニオンのAさんは7月23日、東京地裁に提訴した。
Aさんは記者会見で次のように語っている。
私は、時給840円というとても安い賃金で働くアルバイトでした。03年にオープニングスタッフとして働き始めましたが、04年からは店長とほとんど同じ仕事をする責任者を任されるようになりました。
3カ月更新の契約を30回以上重ねて、一生懸命働いてきました。そして、雇い止めの話をされた日から1年3カ月のあいだずっと、「働き続けたい」と、会社に訴えてきました。
これまでの会社とのやりとりで深く傷つけられたことは、数えきれませんが、雇い止めの理由の一つとして会社が放った、”鮮度”という言葉です。
◆ “鮮度が落ちる”
4年で雇い止め
カフェ・ベローチェを経営する「株式会社シャノアール」(東京都豊島区)の「4年雇い止め制度は違法」として、首都圏青年ユニオンのAさんは7月23日、東京地裁に提訴した。
Aさんは記者会見で次のように語っている。
私は、時給840円というとても安い賃金で働くアルバイトでした。03年にオープニングスタッフとして働き始めましたが、04年からは店長とほとんど同じ仕事をする責任者を任されるようになりました。
3カ月更新の契約を30回以上重ねて、一生懸命働いてきました。そして、雇い止めの話をされた日から1年3カ月のあいだずっと、「働き続けたい」と、会社に訴えてきました。
これまでの会社とのやりとりで深く傷つけられたことは、数えきれませんが、雇い止めの理由の一つとして会社が放った、”鮮度”という言葉です。