2014/8/31

「君が代不起立」再発防止研修抗議報告  X日の丸・君が代関連ニュース
  《田中聡史さんに対する「服務事故再発防止研修」中止を求めた行動の報告 (根津公子)》
 ◆ 反対する都民の声は聞かないの?〜「都教委+施錠」で門前払い

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 8月27日は卒業式・入学式ともに「君が代」不起立をした田中聡史さん(板橋特別支援学校教員)に対し、都教委が学校を訪問しての「服務事故再発防止研修」(訪問研修)の3回目
 「君が代」起立の職務命令を校長に出させ、その職務命令違反を理由に不起立した教員を処分する都教委。さらに、処分をされた教員に対して、都教委は繰り返し「服務事故再発防止研修」を課し、反省・思想の転向を迫っています。こうした都教委の教員弾圧や教育破壊に対し黙ってはいないと、今回も私たちは行動をしました。呼びかけに応えてくださった方を含め21人の参加がありました。また、都教委や校長に要請文を送ってくださった方もいました。
 →動画(YouTube 8分)

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2014/8/31

再発防止研修を止めよ!包囲ネット抗議文  X日の丸・君が代関連ニュース
 ◎ 「再発防止研修」反対者への警官導入・排除・弾圧策動への抗議ならびに申し入れ
2014年8月19日
 東京都教育委員会 教育長 比留間英人 様
 板橋特別支援学校 校長 真下 智 様


 去る6月10日と7月28日、板橋特別支援学校において「学校からの要請」を受けた警察官(制服・私服)が出動するという騒動が引き起こされた。前者では23人、後者では18人の警察官だった。
 いずれも「君が代不起立教員」に思想転向を迫る再発防止研修の実施日であり、これに反対を表明している団体や個人が学校に出向き、校長への面会の申し入れをしていた。ところで、この「多数の警察官が駆けつけたほどの事件」については、いずれも団体・市民からは抗議声明とともに当日の行動記録によって明らかにされている。

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2014/8/31

再発防止研修の中止を求める要請文  X日の丸・君が代関連ニュース
東京都教育委員会教育長 比留間英人 殿
板橋特別支援学校校長 真下 智 殿

◎ 田中聡史さんに対するこれ以上の再発防止研修の中止を求める要請文

 2012年1月16日の減給以上処分取消最高裁判決以来、服務事故再発防止研修が、質・量共に大幅に強化された。
 そもそも2004年、不起立・不伴奏者対象に初めて再発防止研修が行われる直前の執行停止申立に対して東京地裁は、本件研修が未実施であることから現段階では却下と決定したものの、実際に実施される研修が「例えば、研修の意義、目的、内容等を理解しつつ、自己の思想、信条に反すると表明する者に対して、何度も繰り返し同一内容の研修を受けさせ、自己の非を認めさせようとするなど、公務員個人の内心の自由に踏み込み、著しい精神的苦痛を与える程度に至るものであれば、そのような研修や研修命令は合理的に許容されている範囲を超えるものとして違憲違法の問題を生ずる可能性があるといわなければならない」として、やり方によっては「違憲・違法」の問題が生ずることを指摘していたのである。(2004/7/23東京地裁須藤決定)

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2014/8/31

大阪・君が代不起立 再任用拒否提訴  X日の丸・君が代関連ニュース
 ◆ 定年後の再任用拒否「違法」提訴
   大阪・君が代不起立


 卒業式で君が代を起立斉唱しなかったのを理由に、定年退職後の再任用を拒むのは違法として、大阪の元教諭4人が28日、大阪府などを相手取り、再任用や計約2700万円の国家賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。公立学校の教職員に君が代の起立斉唱を義務付けた全国初の府条例を巡り、再任用を求める訴訟は初めて。
 4人は府立高や高槻、豊中市立小学校の教諭だった60代の男女。訴えによると、4人は2012、13年の卒業式の君が代斉唱時に起立せず、府教委から条例に基づく懲戒処分を受けた。4人とも再任用を希望しているが、不起立の後、府教委は「勤務実績が良好でない」として再任用を拒んだ。不起立を理由に拒んだもので、裁量権の逸脱などと訴えている。
 府教委は再任用の拒否と不起立との因果関係を明らかにしていない【服部陽】
 『毎日新聞』(2014/8/29)

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2014/8/30

東京都の2015年度高校教科書採択  Y暴走する都教委
 ◆ 実教「日本史」来年度も都立高ゼロ
   教育内容へ介入懸念
(TOKYO Web)


 東京都教育委員会は二十八日の定例会で、二〇一五年度に都立学校が使用する高校教科書を採択した。国旗掲揚や国歌斉唱をめぐり「強制の動きがある」と記述した実教出版(千代田区)の日本史教科書を選んだ学校は昨年に続きゼロだった。記述を問題視する都教委は今年も「使用は適切でない」と各校に通知していた。検定済み教科書のわずかな記述をやり玉に挙げ、使用に待ったをかける都教委の方針に学校側が従った格好で、教育現場などから批判の声が出ている。

 実教出版の教科書「高校日本史A」「高校日本史B」は、国歌斉唱などに関する注意書きで「一部の自治体で公務員への強制の動きがある」と記述している。これに対し「教員の責務とする都教委の考え方と異なる」として、都教委は昨年六月、一四年度使用の教科書選定でこの二冊の使用を不適切とする見解を議決。今年六月には、一五年度用選定でも同じ見解を維持することを確認した。

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2014/8/30

都庁で働く皆さま 都民の皆さま 2014年8月28日号  X日の丸・君が代関連ニュース
  《河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会 都庁前通信》
 ● 都教委は「戦争する国」の教育に突っ走るな!
   防災を隠れ蓑に高校生を自衛隊体験入隊させるな!


 一昨年度から始まった都立高校の宿泊防災訓練で、都教委は「自衛隊との連携」を強化した。昨年7月、田無工業高校は自衛隊朝霞駐屯地で2泊3日の宿泊訓練を実施、生徒34人が参加した。今年は大島高校(大島町)の2年生33人が11月26〜28日に、陸上自衛隊武山駐屯地(神奈川県横須賀市)で2泊3日の宿泊訓練を行うという。
 宿泊防災訓練は、石原都知事(当時)が「今の若者には意欲がない。高校を卒業したら韓国のまねではないが、2年間は兵役、消防、警察に強制的にやったらどうか」(2011年11月16日東京円卓会議)と発言したのを受けて一昨年、猪瀬都知事(当時)が「都立高校改革」として具体化したもの。
 都教委は宿泊防災訓練というが、自衛隊では防災ではなく、「体験入隊」の扱いという。

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2014/8/30

全国ネット準備会資料から 大阪の闘い(5)  X日の丸・君が代関連ニュース
 ◆ 障害者差別と天皇制ナショナリズム
   −処分撤回と明日への希望を共に語るため−

黒田伊彦(くろだよしひろ)「日の丸・君が代」強制反対大阪ネット・代表

 T フロア形式から壇上形式への変化
 特別支援学校の卒業式・入学式で君が代斉唱の時、起立が困難な「障害」のある子どもたちに、起立斉唱を強要してきている。東京ではフロア形式をやめ、正面壇上にまでスロープを付けて車いすで登らせて、卒業証書を受け取らす為、13メートルのスロープを60万円かけて作ったと伝えられている。

 U 特別支援学校の君が代斉唱は、国家あっての個人の観念のスリコミの典型を示す
 フロア形式は、こどもたちと保護者、教職員、校長らが同一の高さに並んでいて、対等平等の関係で協働して参加の責務を実践し、子どもの成長に力を寄せ合ってきた姿を具体的に形象化した物である。保護者は子どもと対面し、卒業に際し成長した姿を友人・仲間の晴れやかな顔と共に見ることができる。

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2014/8/29

処分撤回を求めて(322)  X日の丸・君が代関連ニュース
(転送・転載・拡散歓迎。重複はご容赦を。一部報道関係者にも送信)
被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤です。

 ◆ 東京「君が代」裁判四次訴訟の傍聴を/戦争させない・9条東京・全国の仲間の皆さんへ。

 ◆ 道徳教育の強化、特定の価値観の押しつけ―中教審
 8月25日、中央教育審議会道徳教育専門部会は、道徳の時間を「特別の教科」と位置づけ検定教科書を導入するという「審議まとめ案」を示ししました。
 道徳教育の目標として、「内面的な充実を図り、道徳実践につながることをめざす」とし、「社会を構成する一員としての規範意識、法など」を強調しています。
 そして各学校で「道徳教育の全体計画」を策定し、校長のリーダーシップのもと「道徳教育推進教師」を中心に前教員が分担して推進するとしています。「道徳の時間」を設けていない幼稚園、高校、特別支援学校でも道徳教育の導入を検討すると述べています。

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2014/8/29

「日の丸・君が代」問題等全国ネットの形成へ<その5>(1)  X日の丸・君が代関連ニュース
 <転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽ML」の渡部です。
 (For a slogan of movement)
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  【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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  東京五輪に【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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 <弱い者いじめのデマゴギー政治家・橋下徹を倒そう!>

 今、安倍政権は「戦後レジームからの脱却」と称して、再び戦前のような国家主義と海外侵略への道を問答無用とばかりに歩み始めています。
 しかし、それに反対する闘いも沖縄をはじめ各地で起きています。
 闘いは、諸闘争が、また全国と各地での闘争が、内的連関を持ちながら進行します。
 各地での闘争は全体から見れば局地戦のようなものですが、大きな敵を倒すためには、局地戦は決して無視できません。

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2014/8/29

全国ネット準備会資料から 大阪の闘い(4)  X日の丸・君が代関連ニュース
  =大阪弁護士会に人権侵害救済申立=
 ◆ 生徒として 保護者として


 今回、私は梅原先生達と連名で人権侵害の申し立てをしました。その際私は顔と名前を出しました。そのことに後悔はありませんが、葛藤がなかったわけではありませんでした。
 私一人はとても怖がりで、名前や顔を出したら、なにか言われるのではないか?されるのではないか?と、とても不安になりました。これは、卒業式でも思ったことです。
 今だからこそ言えます。一歩踏み出したところで、世界の全てが激変することは良くも悪くもほとんどありません。一人が一歩踏み出すのってこんなものかと思いました
 小さい頃持っていた世界とは比べものにならないほど、世界は大きい。大きいから、自分は関係ないと無関心でいられる。そんな人々の中で、怖いだけで周りの景色が変わらない、そんな一歩を踏み出すのは難しく感じていました。そんな難しいことではなかったのに。今回踏み出してやっと気づきました

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