2018/4/11

【中学校道徳教科書採択】「選定資料」を作成する大阪府教委へ要望書を提出  ]Vこども危機
大阪府教育委員会教育長   様
大阪府教科用図書選定審議会 様

◎ 2019年度使用中学校道徳教科書の採択に関する要望書
2018年4月9日
子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会

 貴教育委員会の教育への日頃のご尽力に敬意を表します。さて2019年度から使用される中学校道徳教科書の採択に向けて、貴教育委員会も準備作業を進めておられることと存じます。
 今年の中学校道徳教科書採択は、道徳の教科化にともない初めて行われるものです。戦前の修身教育によって教育勅語の「徳目」を子どもたちに徹底して教え込み戦争に駆り立てた反省から、道徳の教科化には強い危惧が現在も存在しています。文科省の中学校道徳教科書検定でも、教科書会社は学習指導要領に明記された「徳目」を全て網羅するように求められました。
 私たちは、道徳の教科化によって子どもたちの心の中を国家が統制し評価することになるのではないかと強い危機感を持っています。

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2018/4/11

「貧困」は、個人の問題ではなく社会の問題だ  ]U格差社会
 ◆ 貧困は誰のせい? 貧困が生まれる2つの理由 (AERA.dot)

 世界のお金持ちが増えても、貧しい人は貧しいまま。このまま格差が広がると、世界はどうなるの? 毎月話題になったニュースを子ども向けにやさしく解説してくれている、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』に掲載された、明治学院大学大学院教授の菅正広さん監修の解説を紹介しよう。

 ◆ 貧困は誰のせい?
 世界銀行によると、1日あたりの生活費が1.9ドル(約210円)未満という貧困状態(絶対的貧困)の人々は、世界で約8億人(2013年時点)もいるという。こうした人々へ支援の手を差し伸べることは緊急の課題だ。
 一方、先進国でもその国の平均的な水準に比べて所得が著しく低いという貧困(相対的貧困)が存在することを知っているかな? もちろん、日本も例外ではない。
 貧困は世界のどこにいても、いくつかの要因が重なれば誰にでも起こりうる。

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2018/4/11

生活保護基準引き下げは、子どものいる世帯や、高齢世帯を狙い撃ち  ]U格差社会
 ◆ 生活保護費切り下げが及ぼす社会的影響 (教科書ネット)
宇都宮健児(弁護士)

 ◆ 貧困対策と逆行する生活保護基準の引き下げ
 政府は、2018年10月から生活保護のうち食費などの生活に充てる生活扶助基準を3年かけて総額160億円削減(最大5%の引き下げ)する2018年度予算案を決定した。
 生活保護に関しては、安倍政権はこれまでにも2013年から3年かけて生活扶助基準を670億円削減(平均6.5%、最大10%の引き下げ)し、2015年からは、住宅扶助基準・冬季加算を削減してきている。
 安倍首相は、1月22日通常国会の施政方針演説で「貧困の連鎖を断ち切る」と演説したが、全く矛盾する政策を進めていることになる。
 今回の削減では、子どものいる世帯や、高齢世帯が狙い撃ちされている。

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