2018/4/22

自民党文教族による名古屋市教委への政治介入問題  ]Vこども危機
 ◆ 前川前事務次官の授業に政治介入
   〜安倍政治の本質見える 介入の事実隠蔽する文科省
(週刊新社会)
永野厚男・教育ジャーナリスト

 前川喜平・前文部科学省事務次官が2月16日、名古屋市立八王子中学校の総合学習の授業で講演したのに対し、文部科学省が3月、「事実確認」と称する政治的介入をした事案を追う。

 ◆ 文科省の政治介入の経緯 〜震源地はやはり自民党
 自民党文科部会長代理の池田佳隆衆院議員(51歳)は、日本青年会議所会頭時の2006年、DVD『誇り―伝えようこの日本(くに)のあゆみ―』を同会議所で制作し、同年6月、衆院教育基本法特別委員会に自民党推薦の参考人として出席、いわゆる自虐史観を非難する意見陳述をする等、国家主義思想に基づき政治活動をしている。

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2018/4/22

人権団体、新たな法整備を求める  ]平和
  はびこるヘイト・差別、政治と右派言動が醸成
 ◆ 日本政府と国会は「差別禁止法」の制定を (週刊金曜日)
片岡伸行

 ヘイトスピーチ解消法施行からまもなく2年。日本社会にはまだまだヘイト、差別がはびこっている。「国際人種差別撤廃デー」(3月21日)に際し、人権NGOが集会を開き、差別の実態を報告するとともに8月の日本審査に向けて速やかな法整備を求めた
 〈現在の日本においてそれほどの人種差別思想の流布や人種差別の煽動(せんどう)が行われている状況にあるとは考えていない〉
 日本政府が2017年7月に国連人種差別撤廃委員会に提出した報告書にそうある。
 しかし、日本政府の見解と認識は事実とかけ離れた絵空事であり、虚偽としか思えない。

 ◆ ヘイトスビーチの実態
 東京・永田町の参議院議員会館内で3月20日、「人種差別撤廃と日本の課題〜人種差別撤廃委員会8月日本審査に向けて」と題する集会が開かれた。

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2018/4/22

日本は難民を排出する国になった  ]平和
  《たんこぶ第528回(週刊新社会)》
 ◆ 難民として
   辛淑玉
(シン・スゴ)


 すでに他のメディアでも流れているのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は昨年の11月末にドイツに移住しました。政権中枢を含む極右勢力のターゲットにされたからです。生活を脅かされるくらいなら外に出てもっと勉強をしようと思い、ドイツの日本研究所に籍を置いたのです。
 しかし、学べば学ぶほど、日本の政治の酷さが体の奥深くまで染み込み、在日の歴史を知れば知るほど絶望が深くなります。
 同じ在日三世の友人は、「辛淑玉は知らなかったから走れた。日本の本当の姿を知っていたら、脳が抑制して心も体も縛られていたはずだ」と言いました。そのとおりでした。
 今年3月にはBPOで勝ち、その勢いに乗ってネトウヨ相手に裁判まで起こしたのだから、「ゴキブリ以下の朝鮮人の女」である私への憎悪は膨らむ一方です。

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