2018/5/22

「#MeToo」「セクハラ許さん」の動きは誰に求められない  ]平和
  《週刊金曜日 雨宮処凛のらんきりゅう 60》
 ◆ この日、何かが始まった


 「どんな仕事にも人権がある!」「セックスワークはお仕事です!」
 4月28日、東京・新宿アルタ前にはそんなコールが響き渡った。元セックスワーカーの女性は、「そんな仕事」と蔑(さげす)むのではなく、「そんな」を「どんな」に変え、「どんなことが変わったら、この仕事が安全になるのか」一緒に考えてほしい、と訴えた。
 この日開催されたのは、「#私は黙らない0428」財務省の福田前事務次官のセクハラ問題を受けて急遽企画された街宣だ。
 参加者たちが掲げるプラカードには「#MeToo」「セクハラ許さん」などの言葉。
 司会の女性は開催趣旨について、述べた。
 「性暴力は、私たちにとって身近なものです。被害に遭うと常に被害者側に落ち度を求められ、『そんな格好をしていたから』『男の部屋に行くなんて』『自己責任だ』と言われます。

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2018/5/22

「〜してはだめ」「さもないと怖い目に遭う」では子どもを暴力から守れない  ]Vこども危機
  《東京新聞【時代を読む】》
 ◆ 子どもの安全、どう考える
貴戸理恵(関西学院大学准教授)

 子どもが暴力の犠牲となる事件が起こると、私たちは衝撃を受け、悲しみと怒りに圧倒される。そして考える。このようなことが二度と起こらないよう、何ができるのか。
 多くの場合、そこで取られるのは保護・管理の強化だ。例えば、見守りの強化。子どもだけでの外出の制限。何としてでも子どもの安全を守りたい、という思いは当然だし、短期的な非常事態のもとでは必要だろう。
 だが、子どもへの暴力は、「不審者にいきなり捕らえられ暴行される」ものばかりではない。実際にはより日常に埋め込まれた、いじめ、虐待、性暴力といった被害が多い。
 これらへの対応を根本から考えるならば、保護・管理の強化は不十分であるばかりか、負の側面を持つ

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2018/5/21

懲戒処分取消後の再処分は裁量権の乱用:東京地裁西村判決  Y暴走する都教委
 ◆ 生徒に「不適切メール」で停職再処分も取り消す判決 (週刊金曜日)
池添徳明・ジャーナリスト

 担任の女子生徒に「不適切」なメールを送ったとして、停職6ヶ月の懲戒処分を受けた都立高校の男性教諭(36歳)が、東京都教育委員会を相手に処分の取り消しなどを求めた訴訟の判決で、東京地裁の西村康一郎裁判長は4月25日、「停職処分は酷に過ぎ、相当性を欠く」として、処分を取り消した。損害賠償請求については認めなかった。

 判決によると、男性教諭は2011年、女子生徒に「抱きしめたい」など性的表現を含む845通のメールを送った。都教委は2014年7月に教諭を懲戒免職処分としたが、教諭は「親から虐待されていた女子生徒の相談に乗り、高校生活を支えて励ますためのメールだった」と一貫して主張。

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2018/5/21

高校必修科目、公共・歴史総合・地理総合は国定教育への復古  ]Vこども危機
 ◆ 不当な支配に屈した次期学習指導要領
   ―高等学校学習指導要領改訂案でより鮮明に―
(教科書ネット)
鶴田敦子(子どもと教科書全国ネット21代表委員)

 ◆ はじめに
 次期学習指導要領を批判的に読み問題点を明らかにするのは、それを乗り越える自主的教育実践をつくり出し、平和で民主的な社会にしたいと考えるからです。
 多くの良心的な教師達がその取り込みを始めていることを、まず共有したいと思います。

 ◆ 内閣が「教育勅語」を持ち出した意図と次期学習指導要領
 2017年3月、内閣は「憲法や教育基本法に反しない形で教育勅語を教材として用いることまで否定されるものではない」という閣議決定を行いました。この真意は、「教育勅語」の容認と復活させる意図の表明です。

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2018/5/21

データ捏造の厚労省は「ぺヤングソースやきそば」を見習ったらどうか  ]平和
 ◆ 厚労省のでたらめデータ 社民・吉川氏「ペヤング見習え」 (日刊ゲンダイ)
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野党合同集会で発言した吉川元・社民党幹事長(C)日刊ゲンダイ

 「ぺヤングソースやきそばは、一個の製品の中に虫が入っていたからといって、すべての商品を回収した。そして、半年間にわたってなぜ起こったのか、原因をしっかり追及し、再発防止をした。もし、今のようなことをやっていたら、安心してカップ焼きそばを食べられなくなる」

 18日、野党合同集会で、地味な印象の吉川元・社民党幹事長から、キャッチーな発言が飛び出した。

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2018/5/20

文科省がすすめる主幹教諭の増員は、一般教諭だけ多忙化させるだけ  ]Vこども危機
 ◆ 中教審「学校働き方改革」
   〜管理職増員で教諭は多忙化
(週刊新社会)
永野厚男・教育ライター

 「主幹教諭を設置して教職員(せめて副校長・教頭)の残業時間が減っているのかどうか、あるいは業務内容の内訳が変化したのかどうかを検証する必要がある」「予算も人も限られる中、主幹制に優先順位は高いのかは疑問」。
 これは4月25日、文部科学省の中央教育審議会・学校における働き方改革特別部会(部会長=小川正人・東大名誉教授)第12回会合での、NPOまちと学校のみらい理事・妹尾昌俊委員の意見陳述だ。

 文科省は、旧文部省当時、学校に中間管理職的な教員を置こうとし、教諭の中から教務・生活指導など校務分掌の主任を任命させ、出勤した日に一日200円(月5000円弱)程度の手当を支給する制度を1982年までに全国で実施させた。

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2018/5/20

復帰46年5・15平和とくらしを守る沖縄の闘いの今を報告  
 ◆ 東京全労協「沖縄平和行進の旅」
   東京都学校ユニオン 増田都子

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 5月11日(金)
 東京全労協の「沖縄平和行進の旅」、第一日目の最初は嘉手納基地第一ゲート前で集会。本当に広いこと、広いこと…金網の中はアメリカ!?
 次に嘉手納第一ゲートから、うるま市20歳の女性が米軍元海兵隊員の性暴力の犠牲となった地に行き、献花。ただ一人の子を、あまりにも無残に殺された親御さんの無念を思うと赤の他人でも涙が湧いてきます。

 午後は1959年6月30日の宮森小米軍機墜落事故写真展を石川市役所で見学。当時、同小1年生の方に説明いただきました。
 死者18人、重軽症約200人。日本人を締め出す米軍。59年前も今も変わらない沖縄・日本。

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2018/5/20

〈中国通信1501〉均衡のとれた解決とは、相互並進とは  ]平和
皆様へ、日中友好と教育の自由のために〈中国通信1501〉を送ります。重複お許しください。ご意見ご批判をお願いします。転送OK。*記事の中国語原文については大幅に(略)しています。全文を読みたい方はご連絡ください。
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 *下記のように、中国側は、均衡のとれた解決を支持すると述べている。北朝鮮の核だけを放棄させるとか、北朝鮮だけを武装解除するなどという一方的な強要は無理であろう。誤解してはいけない。米・韓の核、そして敵対行為に対して朝鮮がNOを突きつけているのだ。(近藤)
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 ◆ 朝鮮核問題は“リビア方式”を採用すべきか?
   中国表明:もともと賛成ではない!

   2018-05-17 16:55 原文:環球網 作者:李司坤
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 (日本語訳の簡約:近藤)


 アメリカ国家安全顧問・ボルトンは最近アメリカABCテレビの取材を受けて表明した。

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2018/5/19

アベを倒そう!(390)<「オリンピック教育」批判ビラまき(76)これが教育か!>  X日の丸・君が代関連ニュース
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。

 まず、▲ 反応メールの続きです。
 その後、昨日(5月17日)の22:59に、<あおばあおば>という方より、次のようなメールが入りました。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ー
 少なくともワイが今まで通っていた学校全て、君が代強制はしてなかったゾ?
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 そこで私は、22:59に、次のような返信を出しました。
 ===================================
 あおばあおばさん
 それは教員たちが、その問題をよくわかっていたからでしょう。
 ところで、あおばあおばさんはどちらの方ですか。
 渡部
 ===================================

 そうしたところ、「あおばあおば」さんから、23:02に、以下のようなメールが届きました。

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2018/5/19

愛媛県庁職員の記録に対する加戸前知事の暴言  ]平和
 ◆ <野党議員・マスコミに喝!>加戸・前愛媛県知事の「大本営発表」発言を放置しているのか?
   皆さま     高嶋伸欣です


 1 9日以来様子を見てきましたが、誰もどこの政党・メディアも問題視していないので、<喝!>を送ります。

 2 9日の加計問題の参考人質疑で、自民党推薦の加戸・前愛媛県知事は、柳瀬首相秘書官とのやり取りを記録した愛媛県庁職員の記録について、次のように発言したと『産経』(10日朝刊)でさえ報道しています。

 3 「県のメモはアバウトな流れとして雰囲気は伝えているが、一言一句その通りであるはずがない。職員の気持ちとして、東京まで出張したのだからこういう戦果はありました(と言いたい)。例えば駆逐艦を撃沈しても『戦艦を撃沈しました』と

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