2018/7/28

第8回「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会資料から(5)  X日の丸・君が代関連ニュース
 ★ 戦争と「日の丸・君が代」・天皇制に反対します
2018.7.22.
佐藤訓子(元豊中市立小学校教員)

 ★ 「戒告処分」撤回訴訟(2012年3月卒業式での「君が代」不起立・戒告処分)

 内藤判決は、最高裁判決(2011年)の引用と私の地裁判決(「君が代」解雇裁判)をなぞった不当判決でした(2018年3月26日)。「日の丸・君が代」に反対します、の発言については、次のように書き、処分は憲法に違反しないとしました。
 ▲本件行為のうち、「『日の丸・君が代』に反対します。」との発言は、原告の思想・良心を外部に表現する行為であるところ、思想・良心が内心にとどまっている場合はともかくそれを外部に表現する行為については、公共の福祉の観点から制約を受けるものである。
 ▲卒業式は卒業生を送り出す学校における重要な儀式的行事であり、原告が自身の思想・良心を発露するではない。

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2018/7/28

杉田水脈議員と自民党に、LGBTQに対する暴言の撤回と謝罪を求める署名  
 ◆ 《Change.org》「生産性がない」から権利もない?
   ローザ・フォルマー - Avaaz


みなさま
 自由民主党の杉田水脈議員が再び暴言です。
 LGBTQ(性的マイノリティ)のカップルについて月刊誌で「子どもをつくらない、つまり『生産性』はない」と記述した上、生産性のない同性愛の人たちを行政で支援する必要はないという持論を展開したのです。
 これは、一国の議員としての資質を欠く暴言です。今すぐ、自民党幹部に発言の撤回と正式な謝罪を求めましょう。

 杉田議員が当選した2017年の参院選で、自民党は、性的少数者をめぐる理解増進を図る方針を掲げています。現に、一部の自民党議員は杉田氏の暴言を批判していますが、党幹部はコメントを控えほとぼりが冷めるのを待っているだけです。

☆ 今すぐ謝罪を求める ☆


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2018/7/27

都庁前通信 2018年7月26日号  Y暴走する都教委
  《河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会 都庁前通信》
 ◆ 本日の教育委員会で来年度中学校道徳教科書を採択か
   ――「日本教科書社」「教育出版」は採択させてはならない


 ことの善悪の判断や生き方について考えさせるのではなく、14歳からは刑事責任能力が問われると脅すことを教育と誤認識する「14歳の責任」や、2016年に安倍首相が行ったホノルルでの演説を掲載し安倍首相を宣伝するかのような「込められた想い『和解の力』」など、ひどい教材を並べる日本教科書社
 戦国武将と勤王の志士など、殺りくに手を染めた人物を「47都道府県の偉人」として掲載する教育出版。同出版小学校用教科書には安倍首相の写真を掲載する。
 日本教科書社は安倍首相の教育ブレーンの八木秀次・麗澤大学教授が顧問(当初は代表)であり、教育出版は安倍首相の道徳教育のブレーンである貝塚茂樹・武蔵野大学教授らが執筆する。極右教育を推進する両教科書は、子どもたちに使わせてはならない。

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2018/7/27

第8回「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会資料から(4)  X日の丸・君が代関連ニュース
 ★ 3・28大阪高裁・稲葉判決を許さない!
「君が代」不起立解雇撤回訴訟団(菅平和、野村尚、山田肇)

 本年3月28日、大阪高裁・稲葉重子裁判長は、菅平和、野村尚、山田肇3人の「君が代」不起立を唯一の理由とした再任用合格取消の撤回を求める訴え等を、すべて「棄却」、「却下」しました。
 その「判決」の内容たるや、一審大阪地裁・内藤判決以上の“ひどい”もので、またまた、「絶望の裁判所」(瀬木比呂志著、講談社現代新書)そのものを見せつけられました。

 ★ 「君が代」の踏み絵を踏まない者はクビにしていい、とした高裁・稲葉判決

 大阪高裁・稲葉判決は、一審内藤判決のごとく、「意向確認書」から姑息に「君が代」の部分を削ることなく、わざわざ「意向確認書について」の項をもうけて、府教委の言う「意向確認書」、実際は「君が代」の踏み絵を真正面から取り上げ、「君が代」の踏み絵を「重視」し、この踏み絵を踏まない者は「問題」であり、それに「重きを置いて勤務実績を判断」して再任用を決めることは当然だと「判決」で書きました。

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2018/7/27

水力と太陽光発電を組み合わせた世界初の試み  ]Xフクシマ原発震災
 ▼ <原発のない国へ> 再生エネ100%達成 ポルトガルの挑戦 (東京新聞)
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ポルトガル北部のダム湖に設置された太陽光発電パネル
=仏シエル・テール・アンテルナシオナル社提供

 水力発電所のダム湖の水面に八百四十枚の青色の太陽光パネルがきらめく。ポルトガル北部、スペインとの国境に近いアルト・ラバガン・ダム。水力太陽光発電を組み合わせた世界初の試みだ。
 「変電施設が一つで済む。環境への負荷を減らすことこそ、再生可能エネルギーを進める上で重要です」。ポルトガル電力のルイ・テイシェイラ執行役員が強調した。

 再生エネの複合システムは二〇一六年十一月末に完成した。
 年間発電量は水力が約二万八千四百戸分に相当する八五・二ギガワット時、太陽光は百戸分の三百メガワット時を生み出す。
 仏シエル・テール社製のパネルは防水機能があり、プラスチック製のフロートは耐用年数二十年で再利用もできる。

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2018/7/26

第8回「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会資料から(3)  X日の丸・君が代関連ニュース
  《戒告処分取消合同訴訟報告 山口 広》
 ★ 裁判所に憲法を護れと言わなければならない事態が進行している!


 2015年7月9日に原告7名で「君が代」不起立戒告処分取消を求める含同提訴をおこない、10回を超える口頭弁論の末、2018年3月26日、大阪地裁内藤裁判長は、全く理不尽な不当判決を出しました。
 それに対して、私たち原告は直ちに抗議声明を出し、二日後の3月28日には「またもやあの内藤裁判長がやっぱり不当判決!」「裁判所は憲法をまもれ!」という大見出しの抗議ビラを裁判所周辺で配布しました
 抗議声明では、「判決理由の大部分は、被告・大阪府の主張をそのまま引き写しただけである。しかも、あきれ果てたことに、内藤裁判長は、被告・大阪府さえ主張していない『原告らによる本件職務命令違反行為は、…自己の教育上の信念等を優先させて、あえて式典の秩序に反する特異な行動に及んだもので、厳しい非難に値するものであるいうべきである』と断じ、裁判官個人の独断と偏見に基づいて被告側主張を補った。

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2018/7/26

再雇用2次最高裁逆転判決の報道記事から(3)  X日の丸・君が代関連ニュース
 朝日新聞(7月20日)に続き、毎日新聞(7月22日)、東京新聞(7月25日)も社説を出しました。

  【東京新聞 社説】
 ◆ 君が代判決 強制の発想の冷たさ


 卒業式で君が代を歌わなかったから定年後に再雇用されない。その不当を訴えた元教諭の裁判は一、二審は勝訴でも、最高裁で負けた。良心か職かを迫る。そんな強制の発想に冷たさを覚える。

 もともと一九九九年の国旗国歌法の成立時には、当時の小渕恵三首相が「新たに義務を課すものではない」と述べた。野中広務官房長官も「むしろ静かに理解されていく環境が大切だ」と。さまざまな思いへの理解寛容があったのではないだろうか。

 だが、実際には異なった。東京では教育長が二〇〇三年に「校長の職務命令に従わない場合は服務上の責任を問われる」と通達を出した。強制の始まりである。

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2018/7/26

識字学級で学んだおばあさんの文学賞受賞の挨拶  ]平和
 ◆ よみかき学級 (東京新聞【本音のコラム】)
鎌田 慧(かまたさとし・ルポライター)

 「私ははたちで結婚した。ざんねんだけど、こどもができなかったので、こどもといっしょに『あいうえお』をべんきょうできなかった」
 七十三歳の手島きみ子さんの文章の一節である。
 彼女は学校へ行ったことがなかった。こどもがいれば、学校へ通うこどもから教えてもらって、字を読めるようになっていたかもしれない。
 五歳のときに父親が死去、十二歳のときに病弱で介護していた母親が亡くなって、おばさんの家に預けられた。そこには八人の子どもがいて、子守りが専業となった。
 二十二日。大阪で部落解放文学賞の授賞式があった。
 会場でこの作文が入賞した手島さんとお会いした。眼のくりっとした小柄な女性で、七十歳の頃、夫が亡くなり、「識字学級」で字を学ぶ気持ちになった。

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2018/7/25

アベを倒そう!(412)<7・22「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会>  X日の丸・君が代関連ニュース
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
 (中に、「フキリツ・ブラザーズ」の替え歌の歌詞があります)

 ▲ 7月22日(日)、大阪にて表記学習・交流集会が開かれました。
 集会には、「日の丸・君が代」強制に反対する仲間たちが110名参加しました。
 集会は8回目(8年目)にあたり、今回のテーマは「強権を破る“あたりまえ”の民主主義を」でした。

 開会挨拶に立った「日の丸・君が代」強制反対大阪ネット代表の黒田伊彦さんは、
 政府は、今年は明治150年だとして記念式典を行おうとしているが、これは、他民族の殺戮と抑圧、国内の自由のはく奪と収奪の血の側面を無視し、その事実の忘却を強制するものである。
 アベの言う「戦後レジームからの脱却」は戦後の憲法理念の解体である。

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2018/7/25

近藤順一の〈中国通信1552〉「日の丸・君が代」強制・処分のからくり  X日の丸・君が代関連ニュース
 皆様へ、 日中友好と教育の自由のために〈中国通信1552〉を送ります。重複お許しください。ご意見ご批判をお願いします。転送OK。*記事の中国語原文については大幅に(略)しています。全文を読みたい方はご連絡ください。

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 《社説 君が代「再雇用拒否」判決 行政の裁量広げすぎでは》
   毎日新聞2018年7月22日


 《君が代斉唱をめぐる処分の可否については決着がついている。最高裁は12年、「戒告より重い減給以上の処分を選択するには、慎重な考慮が必要だ」との判断を示した。この時は停職や減給の処分が一部取り消された。懲戒権者の処分に「行き過ぎ」がないよう一定の線引きをした。・・国旗・国歌法が成立したのは1999年だ。当時の小渕恵三首相は国会で、「国旗掲揚や国歌斉唱の義務づけは考えていない」と答弁し、個々人に強制しないと強調した。その精神は今後も尊重すべきであり、行政の慎重な対応が必要だ。》

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