2018/7/15

『教育機会確保法』で救われる学びたい意欲  ]Vこども危機
  《東京新聞社説−週のはじめに》
 ◆ 「夜間中学」が教えること


 小中学校で勉強する機会を逸した人々が、自分の学びを取り戻しています。公立中学校の夜間学級。希望を編み直す自由がそこには広がっています。
 猛暑が和らいだ夕刻。東京の葛飾区立双葉中学校に、かばんを抱えたふだん着姿の人々が集まりだしました。夜間学級の生徒たち。四十二人がめいめいの習熟度に応じ、必修教科を学んだり、日本語を習ったりします。五時半から九時まで給食を挟んで四時限。授業はもちろん、無償。多世代、多国籍のグローバル社会です。

 ◆ 学び場はグローバル
 ネパール人のカトリ・ヒマルさん(19)は日本語を学ぶ。インド料理店のコックの職を得た父と母とで、二年前に来日しました。
 故郷は山岳地帯の農村。交通の便は悪い。歩いて片道二時間の道のりでは通学できず、中学相当で諦めてしまった。インターネットを使い、独学したそうです。

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2018/7/15

科学研究の全分野で壊滅的な劣化が進行している。「法人化は失敗だった」  ]Vこども危機
 ◆ 大学の株式会社化について (BLOGOS)
内田 樹(思想家、武道家、翻訳家)

 科学技術白書がようやく日本の学術的発信力の低下を認めた。
 それについて『サンデー毎日』に所見を寄稿した。もう2週間前なので、採録。

 先日発表された科学技術白書がようやく「わが国の国際的な地位の趨勢は低下していると言わざるを得ない」ことを認めた。
 「引用回数の多い論文の国際比較で日本は10年前の4位から9位に転落した。論文数も減って2位から4位になったが、4倍に増えた中国はじめ主要国は軒並み増加している。」(毎日新聞、6月14日)

 各国の政府の科学技術関係予算の伸び具合を00年と比べると、中国が13.48倍(2016年)、韓国が5.1倍(同)、日本は1.15倍(2018年)。
 博士課程への進学者はピークの03年度を100とすると2016年度は83
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2018/7/15

国や企業のための人材づくりではなく、自分自身の価値観を確立し誇りを取り戻していく教育を  X日の丸・君が代関連ニュース
  2018.7.13D-TaC集会
 ◆ 「えらいこっちゃで 大阪の教育」
   ・トーク骨子より
(一部)


 8.大阪市の教育の現状について
 現在の大阪市の教育は、競争に負けることへの恐怖心をあおることによって、指示に従順に従うこと、点数競争を強いられることをしかたないことと受け入れる児童・生徒の育成を目的にしていると感じます。
 また、育鵬社の中学校歴史・公民教科書を採択し、戦争を美化し、改憲をあおっています。露骨な国や大企業のための人材づくりの教育であると思います。
 私たちは、そのための歯車とされているのです。大阪市は、維新支配の下、安倍政権のやろうとしている教育改悪・教育支配を全国の最先端で具体化する実験場のような存在になっていると感じています。

 9.教育はどうあるべきか?
 改悪前の教育基本法第1条・教育の目的は、

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