2019/5/27

5月23日の大阪高裁判決のこと(井前弘幸)  X日の丸・君が代関連ニュース
 ◆ 校長の「職命命令」はなかった
   〜戒告処分を取り消した大阪高裁の判決を経て、改めて最初に戻って考える
(グループZAZA)
2019.5.25 井前弘幸(「君が代」不起立戒告処分取り消し共同訴訟 原告)

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 2015年の提訴から、7名共同で4年間にわたって闘ってきた「君が代」不起立戒告処分取り消し共同訴訟の控訴審判決が、5月23日に言い渡されました。傍聴支援、集会参加、カンパ等物心両面での多くの皆さまからの支援に、改めて感謝いたします。

 すでに、直後の第1報、翌日朝の速報、弁護団主任の三輪弁護士のブログへの投稿などでご承知のことと思います。
 大阪高裁(第12民事部、石井寛明裁判長)は、校長による「職務命令」がなかったことを事実に基づいて認定し、私(井前)に対する戒告処分を取り消す判決を行いました。

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2019/5/27

「井前処分を撤回させる会」事務局・間苧谷学さんからのお礼と報告  X日の丸・君が代関連ニュース
 ◆ 井前さん戒告処分取り消し・報告とお礼 (グループZAZA)
間苧谷 学(「井前処分を撤回させる会」事務局)

 5月23日、「君が代」戒告処分共同提訴大阪高裁判決での、井前処分取り消しの報告とお礼が今になったことをまずお詫びし、簡単ではありますが、以下を事務局を代表しての、とりあえずの報告とお礼に代えさせていただきます。

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 既にマスコミ報道や、辻谷さんからの一報でご存じの方も多いと思いますが、上記判決にて井前さんに対する戒告処分が取り消されました。これも皆様の日頃からのご支援と、裁判闘争をはじめとするご支援のたまものと感謝しております。

 裁判長は、一審における証人の証言を再度精査し、校長からの「職務命令」はなかったとの結論を得、処分の構成要件である職務命令の一部が欠けているとの判断で処分を取り消しました。

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2019/5/27

根津公子の都教委傍聴記(5月23日)  Y暴走する都教委
 ◆ 年間360時間の超勤を前提とするのか?!
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 今日の公開議題は、議案が@「教育職員の勤務時間の上限に関する方針の策定について」 A「東京都教育委員会から教員と保護者等へのメッセージについて」、
 報告がB「昨年度下半期に寄せられた都民の声(教育・文化)について」。

 @ 「教育職員の勤務時間の上限に関する方針の策定について」
   ――年間360時間の超勤を前提とするのか?!


 文科省が1月に学校における働き方改革の方策の一環として、「公立学校の教師の勤務時間の上限に関するガイドライン」を策定し、服務監督権者である各教委に対して、教師の勤務時間の上限に関する方針を策定するよう通知した。このことから、都教委は国のガイドラインを参考にこの方針を策定したとのこと。
 方針は、
・「上限の目安時間」(時間外労働時間の上限)は、1ヶ月45時間、1年間360時間

2019/5/27

ジェンダー平等の達成は国際的潮流である  ]U格差社会
 =メディアの今 見張り塔から(『東京新聞』【日々論々】)=
 ◆ ジェンダー平等の流れ
   問われるメディアの覚悟

ジャーナリスト・津田大介さん

 手前味噌(みそ)で恐縮だが、今月は自分の関わった取り組みについて紹介したい。今年八月一日から十月十四日までの七十五日間、愛知県名古屋市と豊田市で開催される国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の芸術監督を二年前から務めている。
 それに関連して、三月二十七日に記者会見で語った内容がさまざまなメディアで大きく取り上げられ、ネット上で大きな論争を巻き起こしている。「芸術祭に参加するアーティストの男女比を半々にする」と発表したからだ。

 女性活躍のために女性を優先的に登用することをアファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置)と呼ぶ。今回の措置はその一種と思ってもらっていい。
 ではなぜ、参加作家の男女比を半々にする決断をしたのか。作家を選定する過程で、美術業界に非常に男性優位的な構造が残っていることに気づいたというのがその理由だ。

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2019/5/27

防衛大学校の不人気  ]平和
 ◆ 防衛大学校が受験者2250人も激減
   …蔓延する“いじめ”の実態
(日刊ゲンダイ)


 裸の下半身を掃除機で吸う。体毛に火をつける。全裸にさせ際限なく腕立て伏せをさせる。「風俗嬢と写真を撮ってこい」と強要する――。
 受験者数の激減は「いじめ問題」と無関係ではないだろう。

 2013〜14年にかけ、いじめを受けたとして防衛大学校を退学した男性(24)が、当時の上級生や同級生8人を相手に損害賠償を求めた裁判で、今年2月、福岡地裁7人に計95万円の支払いを命じた

 「いじめの実態はこんなものではありません。殴る蹴るの暴行は当たり前。エアガンで撃ったり、バットで殴ったりしたこともあった。食べ切れない量の食事や硬いままのカップ麺にわさびを入れ、無理やり食べさせたり、熱湯を口に含ませたりもした。

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