2019/7/17

小学校養護教諭分限免職撤回裁判第1回法廷から  Y暴走する都教委
 ☆ 第2回口頭弁論期日 9月24日(火)11:30〜 東京地裁611号法廷

◎ 意 見 陳 述 書
2019年7月16日
原告   渡 邉  恵 子

 1 はじめに

 私は、今回の分限免職により、46歳の時に養護教諭一種免許状を剥奪され、何の資格もない状態で、仕事をいくら探してもアルバイトすらありませんでした。
 今はやっと週2日、月6万円の収入で家計の足しにしています。住んでいるアパートの支払いが出来なくなっており、生活が困窮しています。
 教員免許状は高額の学費を支払い女子栄養大学で勉強して取得したものです。勉強や家庭に悩みを抱えた子どもが保健室に来ます。そういう一斉指導になじまない子どものために「保健室の先生」になりたい、と思って養護教員になったのです。そうした子どもとの人間関係や私の生き甲斐まで、資格と一緒に剥奪されました。

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2019/7/17

東京弁護士会主催「2019沖縄シンポジウム 沖縄とともに 慰霊の日を迎えて」報告  ]平和
 ◆ 沖縄の少年兵・護郷隊
   ――「沖縄とともに」の講演より
(多面体F)
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 6月23日は、沖縄戦で組織的戦闘が終結して73回目の「慰霊の日」(32軍の牛島満中将が自決したと考えられる日)だった。その前日の22日(土)午後、霞ヶ関の弁護士会館2階クレオ「2019沖縄シンポジウム 沖縄とともに 慰霊の日を迎えて」が開催された(主催 東京弁護士会 参加250人)。
 毎年この時期に弁護士会館で沖縄問題をやっていたことは知っていたが、この2年たまたまその時期は東京におらず、昨年は、戦後何度も繰り返された米軍機墜落事故の写真展だけみた。
 今年、はじめてシンポジウムを聞くことができた。弁護士会館は裁判の報告集会に行く機会は多いが、ホールに入るのは初めてだった。なおこの講演会も会場内の写真撮影はできなかった。

 ◆ 第1部 沖縄戦における陸軍中野学校と護郷隊の役割
   ――本土のための捨て石としての沖縄

2019/7/17

開かれた教科書採択をめざして、栃木県北市民ネットの取り組み  ]Vこども危機
  《教科書ネット21ニュースから》
 ◆ 大田原市をはじめとする栃木県北3地区の教科書採択に対するとりくみ
三楠紀子(みくすのりこ 平和と憲法を守る!栃木県北市民ネット教科書部会)

 教科書採択の経過栃木県大田原市は2005年に全国の公立中学校で初めて「新しい歴史教科書をつくる会」の扶桑社版の歴史・公民教科書を採択した。その後、2009年、2011年、2015年と「育鵬社」版教科書を採択し続け、今日にいたっている。
 昨年の中学校「特別の教科道徳」でも、「全国で3地区のみ」と報じられた日本教科書を採択した。

 2005年当時、大田原市在住の元教員、住民が中心となって「子どもの未来を守る会」を結成し、県北からの応援も得て、扶桑社版歴史教科書の採択を止めようと運動を展開した。その後、中心となった方たちが亡くなられたり転居で運動は縮小されたが、有志がつないできた。

2019/7/17

改正労働施策総合推進法の限界とパワハラの本質  ]U格差社会
  =特集 ハラスメント対策の新段階 職場の課題 (労働情報)=
 ◆ パワハラ法規制が提起しているもの
   “個人的逸脱”から“企業責任”を問う

金子雅臣(労働ジャーナリスト)

 1 すれ違いの議論
 職場でのパワーハラスメント(以下パワハラという)を防ぐため、企業に相談窓口の設置などの防止策を義務づける改正労働施策総合推進法が成立した。
 この法律をめぐっては果たして防止の効果が期待できるのかどうかについての議論はいろいろにある。本稿では、その法規制の功罪をめぐる基本的な問題点についてふれてみたい。

 そもそもパワハラの現状をめぐっては、検討委員会でも議論が交わされたように、大きくは二つの見方がある。
 その一つは、「あくまで職場の単なるコミュニケーションギャップであり、指導上の個人の行き過ぎの問題だ」とする見解であり、もう一つは「うつ自殺に発展しかねない重大な労働問題だ」とする見解である。

2019/7/17

丸山穂高は、日本軍国主義の復活の先駆者なのか  ]平和
 ◆ 丸山「戦争」発言の背景
   兵器の爆買いに突き進む安倍政権
(週刊新社会)
ルポライター 鎌田慧

 ◆ 成果が問われる発言の追及
 6月下旬、自民、公明、維新は、野党が提出した安倍内閣不信任決議案を否決し、通常国会が閉幕した。このとき、どこに隠れていたのか、平然と姿をあらわしたのが丸山穂高議員
 雲隠れをきめこんでいた、この35歳の恥知らずの衆議院議員は、どこかに逃げ込んで、自分が起こした騒ぎが鎮まるのをじいっと待つていた。
 ひとのうわさも75日、安倍の森友、加計問題が消えたのに倣ってのことだ。糾弾の声烈しかったマスコミも、なぜか続報なく、尻切れトンボにおわっている。
 しかし、彼は猫の手も借りたい衆院での不信任案採決には、政権擁護の挙手マシーンとして、恥知らずにも病気を理由に休んでいた国会に姿をあらわした。迎合の計算であろう。



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