2019/8/1

入学願書から性別欄を廃止した長野県教委、小学校の運動部活動を全廃した豊橋市教委  ]Vこども危機
  《The Interschool Journal から》
 ◆ 長野県立高校入試願書で性別欄廃止


 長野県教育委員会は、今月11日、2020年2・3月の県立高校入試から入学願書の性別欄を廃止することを決定した。
 県教委高校教育課は性別欄廃止の理由について「性別記入に苦痛を感じる志願者への配慮」を挙げた。

 実際の入学願書では、志願者氏名、生年月日、現住所、出身中学校、志望課程、志望学科(部)、保護者氏名、保護者現住所を記入する形となっており、性別欄は完全に廃止されている。
 また、長野県立高校では男女別の入学者選抜は行っておらず、性別に関係なく合格者を決定していることから、入学願書への性別欄記入廃止が可能となっている。

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2019/8/1

「いい親」をやめるとラクになる 居場所がなく不安を抱える子どもたち  ]Vこども危機
 ◆ 自己肯定感「低い子供」が減らない日本の危うさ (東洋経済)
   「学力低下」や「薬物依存」に陥るリスクが高い
古荘 純一 : 青山学院大学教育人間科学部教授

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 『「いい親」をやめるとラクになる』などを著書に持つ医学博士・古荘純一氏によれば、日本では子どもが10歳頃から急激に「自己肯定感」が低下してしまう傾向があり、それは世界的にも珍しいことのようである。なぜ日本の子どもたちは自己肯定感を保てないのか??自己肯定感の低下がもたらす諸問題と合わせて、同氏が解説する。

 最近、「自己肯定感」という言葉をよく聞くようになりました。育児に困難を抱える親は、「自己肯定感」の低さが深く関わっているのではないかと私は考えています。つまり、自分に対して否定的な感情が強く、肯定的な感情が持てないということです。

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2019/8/1

第9回「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会資料から(11)大阪B  X日の丸・君が代関連ニュース
 ◆ 信教の自由と合理的配慮
20190721 大阪「君が代」不起立被処分者  奥野 泰孝

 私は3つの処分の闘いを続けています。それは処分撤回闘争というより、この国の悪霊という空気を打ち破る闘いです。不起立(着席)は、教員としてか、信仰者としてか、介助のためか。私の場合これらのことは一体です。根はひとつです。今回は共同訴訟の中での信教の自由についての部分と、人事委員会審理での合理的配慮による着席を認めるべきという訴えについて、述べます。

 ◆ 信教の自由について

 「国歌斉唱」の強制は、思考停止へ導きます。特に宗教的「君が代」は危険です。宗教的方法は思考停止をさせる方法です。実際、国家神道の教組天皇の讃美歌でした。明治以来の国家権力はそれを利用し、原爆投下されて戦争に負けるまで、国を挙げて思考停止しました。そして、今は象徴天皇制という形の中で、宗教的であることを思考停止の方法として利用している。

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2019/8/1

第9回「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会資料から(10)大阪A  X日の丸・君が代関連ニュース
 ◆ 2017年 大阪府の再任用拒否 国賠訴訟報告
梅原 聡

 ◆ 再任用拒否までの経過
 私は2012年と2014年の卒業式で、「君が代」斉唱の際に起立せず、職務命令違反で二度の戒告処分を受けました。この処分をめぐっては、他の6名と共に、処分の撤回を求めて提訴しました。この裁判では、一名の処分撤回を勝ち取りましたが、私を含めた6名の処分は撤回されず、他のメンバーと共に上告することを決め、理由書の準備中です。

 2014年以降は、卒・入学式から排除される形が続き、新たな処分を受けることなく、2017年3月の定年を迎えました。再任用を申請しましたが、2月に校長から「総合的に判断して再任用結果を否とします」と口頭で通知されました。再任用審査会の議事録には、不起立による二回の処分歴と研修後の意向確認書を修正して提出したこと、校長による意向確認ができなかったことだけが記されおり、総合的な判断とは言うものの、再任用拒否の理由が「君が代」不起立に関する問題だけであることはあきらかです。

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