2019/8/29

再任用拒絶裁判、控訴審も偏頗な不当判決  Y暴走する都教委
東京都再任用更新不当拒絶裁判
◎ 弁 護 団 声 明

 1 本日,東京高等裁判所第5民事部は,2015年3月31日をもって退職となった東京都下の教職員3名(以下「控訴人ら3名」という)が,違法な再任用更新不当拒絶に対して国家賠償を求めた事件について,控訴を棄却する判決を言い渡した。

 2 東京都教育委員会(都教委)は,定年退職まで無事に勤め上げ,定年退職後も再任用教育職員として誠実に職務を遂行してきた控訴人ら3名に対し,再任用教育職員の任期満了まで約2か月という直前の時期になって唐突に何ら理由を示すこともせず再任用教育職員の任期の更新をしないこと(以下「再任用不合格」という)を通告してきた。
 これに対し,控訴人ら3名は,都教委による違法な再任用更新不当拒絶の再発防止のために,控訴人ら3名に対する再任用不合格がいずれも違法であるとして国家賠償請求訴訟を提起した。

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2019/8/29

条件附採用音楽教員免職処分取消請求ふじのまい裁判第5回報告  Y暴走する都教委
  =免職処分取消訴訟支援者の会=
 ◆ 第 五 回 報 告
   八月二十六日(月)


 2019年8月19日(月)13時15分から、免職処分取消請求事件の第五回口頭弁論期日が東京地裁527号法廷で開かれました。
 法廷には、原告・代理人を含め26名の傍聴支援を頂きました。傍聴いただいた皆様、ありがとうございました。
 今期日では、前回被告東京都から提出された証拠書類や準備書面に対し、様々な矛盾点や疑問点、ミスを超えた明らかに意図的な捏造と思わざるを得ない点の数々を、原告側が丁寧にひとつひとつ整理・追及した原告第2準備書面や、その際必要となった証拠書類(甲第14〜35号証)の提出がメインでした。
 前回報告でも触れた通り、都教委から出された主張は、事実に反するものが多々あり、客観的に矛盾のある主張も多いです。その証拠も重大な疑問がある故に採用すべきでは無いことを裁判長には理解してもらわなければなりません。その意味でも100ページを超える書面や証拠の提出になりました。

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2019/8/29

これでは日本は香港市民を弾圧する中国同様の警察国家  ]平和
  《The Interschool Journal から》
 ◆ 文科相に抗議の大学生を街頭演説から排除か 埼玉県知事選
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写真・私服警官と思しき人物に引っ張られる学生(目撃者提供)

 24日19時から大宮駅西口で行われた埼玉県知事候補・青島健太氏の街頭演説会で、応援演説に駆けつけた柴山昌彦文部科学大臣に対する抗議のプラカードを掲げた都内私立大学の学生が、警察官と名乗る複数の人間に引っ張られ、ベルトを壊されたことが、24日夜わかった。被害にあった大学生が本紙の取材に答えた。

 学生は「大学入試改革」の撤回と柴山大臣の辞職を求めるプラカードを掲げ、「柴山辞めろ」「入試改革を白紙撤回せよ」と発言したという。
 学生が駅の道路の脇の植え込みに移動しようとしたところ、スーツを来た警察官と名乗る複数の人間に3人がかりで引っ張られ、ベルトがちぎれた。警察官と思しき人間は学生を端っこに連れて行き尋問したという。

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2019/8/29

かつての「公助」から「自助」「共助」を強調する内閣府の『防災白書』  ]平和
 ◆ 防災の日に
   日本社会の根幹が問われている
(週刊新社会【道しるべ】)


 9月1日は「防災の日」だ。今日では関東大震災犠牲者の慰霊とともに、各地で防災訓練が行われている。そこで今日の「防災」行政を検証し、また関東大震災で起きた「朝鮮人虐殺」問題を通じて「フェイク」について考えてみる。

 ◆ 忘れてはならない

 1923年9月1日正午2分前、マグニチュード7・9と推定される関東大地震が南関東、東海地方を襲った。東京、神奈川をはじめ関東近県の死者・行方不明者は約10万5000人。住宅被害では倒壊・焼失約37万3000棟、190万人が被災した。
 首都・国家機能がマヒしたことを教訓に、この日を「防災の日」として全国各地で防災訓練が行われているが、もろ手を挙げて歓迎するわけにはいかない。
 「防災」を口実に自衛隊や米軍の不要な宣伝活動が行われる問題があるからだ。

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2019/8/29

『拝謁記』の扱いにメディアによって際だった違い  ]平和
  《レイバーネット日本 アリの一言》
 ◆ 「拝謁記」で本土メディアが無視した裕仁の本音
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 前回のブログで、NHK「拝謁記」を全文公開すべきだと書きましたが、19日、NHKはその一部だけを報道各社に公開し、各社はそれを大きく報じました。
 同じ情報源(公開された「拝謁記」の一部)でも、扱うメディアの視点によって紙面は大きく異なることを改めて痛感しました。

 21日付の本土各紙(放送も同様)は、「(戦争)反省といふ字を入れねば」という裕仁の発言を大きく見出しにとりました。
 しかし、沖縄の琉球新報は違いました。沖縄タイムスも翌21日付で新報に続きました。両紙が1面トップで大きく報じた裕仁の発言は、「一部の犠牲やむを得ぬ」です。

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2019/8/29

雪冤をかなえる法改正は未だ成らず  ]平和
 ◆ 父子2代の雪冤行脚 (東京新聞【本音のコラム】)
鎌田 慧(かまたさとし・ルポライター)

 「誤判わが怒りを天に雪つぶて」。
 獄中でやり場のない怒りと悲しみに身悶(みもだ)えしていた西 武雄死刑囚は、やっていないのだから処刑されることはないと信じていた。
 教誨師(きょうかいし)として面接しているうちに冤罪(えんざい)を確信した古川泰龍の著書『叫びたし寒満月の割れるほど』(法蔵館)のタイトルも、西武雄の無念の句である。

 戦後の一九四七年五月、福岡市で起きた強盗殺人事件。被害者二人のうち一人の衣料商が戦勝中国華僑の重鎮だったこともあってか、裁判は拙速だった。砂川事件裁判など米軍占領下は迎合的。
 否認の西に死刑宣告。中国人を誤射した石井健治郎とは会ったこともないのに主犯として処刑(七五年六月)された。

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